昨年12月の広報に「写真付き住基カード」と云う大きな見出しが目に入りましたので、読むと写真付き住基カードを作り、電子証明書を取得すると便利である、などと書かれていました。
町でも報知するようになったと言う事はそろそろメジャーなツールになりつつあるのか?
画像は個人情報や写真は変えてあります。
取得した住基カードにはICモジュールがあり、この場合は端子付き基盤がICだと思う?
住基カードを作らないことには公的個人認証の電子証明書が作れないらしい。
住基カードにはICが組み込まれ、そこに個人情報や電子証明書を書き込むと云うものだそうです。
この際ICカードの勉強もしたいと思ってますが、さし当って電子認証の理解に努めたいと思います。
随分前に官公庁の申請で、パソコンから申請しようとしたら電子署名が必要だったのであきらめてしまいました。
今回、そのことがよみがえり「写真付き住基カード」と電子証明書を取得しながら少し勉強してみようと思います。
何をパソコンで申請する訳ではありませんが、先行投資って感じです。
先ずは混同しやすい語句を確認します。
[電子署名]は書面での押印やサインに相当する行為を電子的に行う技術です。
[電子証明書]は、電子署名の検証する際に用いられるもので、書面手続でいえば、本人確認のための印鑑証明書の役割を果たします。
電子証明書は、信頼される第三者機関が発行する電子的な証明書で、ICカード等の記憶媒体に保存されています。
[電子認証局]は電子証明書を発行する機関です。
今回取得した公的個人認証サービスの電子証明書は愛知県認証局が発行したもので、有効期間は3年、継続には更新が必要です。
やたらと電子々と出て来て頭がおかしくなっちゃいそうですが、これくらいは超序の口でありまして、公開鍵基盤とか復号化など暗号化ことや証明書失効リスト、電子署名法、ブリッジ認証局など知らない言葉がいっぱい出てきます、学ぶ山は高いですが「学ぶより慣れろ」の精神で、この先はゆっくり覚えて行くことにして、申込手順を紹介します。
[手順]
①証明書用写真を1枚準備します。
②写真を持って役場に行き「写真付き住基カード」交付申請書を出します。
③2週間くらいで役場より封書で受理書が届きます、いついつまでに取りに来て下さいと云う案内が記入してあります。
④受理書を持って役場へ行きます。写真付き住基カード代500円、電子証明書組み込み代500円必要です。
⑤受領書を記入して「写真付き住基カード」もらい備え付けのICカードリーダライタ一に初期暗証番号4桁を入れます。
⑥次に写真付き住基カードのICカードに専用の大きな端末機を使って電子証明書を書き込んで貰い、これまた暗証番号4桁を入れます。
⑦使い方を簡単に聞いて、クライアントのCDを貰って来ます。

CDはパソコンでICカードに格納された公的個人認証サービスの電子証明書を使えるようにするためのソフトウェアで、公的個人認証サービスを利用した電子申請等を行うために必要となるソフトウェアです。
役場では大まかに以上ですが、詳しくは各市町村及び住民基本台帳ネットワークシステムで確認下さい。
これで一応私のICカード内に身分証明書が完成したと言う事であります。
⑧認定されたICカードリーダライタ一を購入します。
私の場合はネットの楽天を使って「SHARP【ICカードリーダー】接触型ICカードリーダライタ 「RW4040」を買いました。
本体価格は2839円ですが消費税、送料、代引き手数料を入れて3880円でした。
認定機種はたくさんありますが、これは手動カード挿抜式 USB接続ICカードリーダー/ライター、個人で使うには一番手頃な商品だと思われます。これからセッティングして電子署名をやってみようかと思います。続きは次の機会にと云うことで。
ところで「じゃむ」の近況は・・・・・
現在こちらをよそに、ごはん食べております。寒くても散歩には毎日喜んで行きます、こちらが寒くてかなワンんです。家の中でおとなしくしとればいいのにと思うけど、せがまれて連れて行く次第です。それでも小春日和になれば広々した所に連れていって放して伸び伸びさせたいと思ってます。
町でも報知するようになったと言う事はそろそろメジャーなツールになりつつあるのか?

取得した住基カードにはICモジュールがあり、この場合は端子付き基盤がICだと思う?
住基カードを作らないことには公的個人認証の電子証明書が作れないらしい。
住基カードにはICが組み込まれ、そこに個人情報や電子証明書を書き込むと云うものだそうです。
この際ICカードの勉強もしたいと思ってますが、さし当って電子認証の理解に努めたいと思います。
随分前に官公庁の申請で、パソコンから申請しようとしたら電子署名が必要だったのであきらめてしまいました。
今回、そのことがよみがえり「写真付き住基カード」と電子証明書を取得しながら少し勉強してみようと思います。
何をパソコンで申請する訳ではありませんが、先行投資って感じです。
先ずは混同しやすい語句を確認します。
[電子署名]は書面での押印やサインに相当する行為を電子的に行う技術です。
[電子証明書]は、電子署名の検証する際に用いられるもので、書面手続でいえば、本人確認のための印鑑証明書の役割を果たします。
電子証明書は、信頼される第三者機関が発行する電子的な証明書で、ICカード等の記憶媒体に保存されています。
[電子認証局]は電子証明書を発行する機関です。
今回取得した公的個人認証サービスの電子証明書は愛知県認証局が発行したもので、有効期間は3年、継続には更新が必要です。
やたらと電子々と出て来て頭がおかしくなっちゃいそうですが、これくらいは超序の口でありまして、公開鍵基盤とか復号化など暗号化ことや証明書失効リスト、電子署名法、ブリッジ認証局など知らない言葉がいっぱい出てきます、学ぶ山は高いですが「学ぶより慣れろ」の精神で、この先はゆっくり覚えて行くことにして、申込手順を紹介します。
[手順]
①証明書用写真を1枚準備します。
②写真を持って役場に行き「写真付き住基カード」交付申請書を出します。
③2週間くらいで役場より封書で受理書が届きます、いついつまでに取りに来て下さいと云う案内が記入してあります。
④受理書を持って役場へ行きます。写真付き住基カード代500円、電子証明書組み込み代500円必要です。
⑤受領書を記入して「写真付き住基カード」もらい備え付けのICカードリーダライタ一に初期暗証番号4桁を入れます。
⑥次に写真付き住基カードのICカードに専用の大きな端末機を使って電子証明書を書き込んで貰い、これまた暗証番号4桁を入れます。
⑦使い方を簡単に聞いて、クライアントのCDを貰って来ます。

CDはパソコンでICカードに格納された公的個人認証サービスの電子証明書を使えるようにするためのソフトウェアで、公的個人認証サービスを利用した電子申請等を行うために必要となるソフトウェアです。
役場では大まかに以上ですが、詳しくは各市町村及び住民基本台帳ネットワークシステムで確認下さい。
これで一応私のICカード内に身分証明書が完成したと言う事であります。
⑧認定されたICカードリーダライタ一を購入します。
私の場合はネットの楽天を使って「SHARP【ICカードリーダー】接触型ICカードリーダライタ 「RW4040」を買いました。
本体価格は2839円ですが消費税、送料、代引き手数料を入れて3880円でした。

ところで「じゃむ」の近況は・・・・・
