難しい難しい函館記念の予想をします。
昨年は15番人気―13番人気の大波乱!
ここ10年1番人気は1度しか連に絡んでません。
毎年 このレースは荒れるレース!
しかし、毎年荒れるレースと分かっていても当てれない。
だから荒れるレースなのかもしれません。
そこで、データ的に見ると
血統は相変わらずヘイロー系、芝2000mだからしょうがない。
年齢は不問、8歳でも勝馬あり、なんと7歳馬が最も連に絡んでる。
枠順に関しては、2枠(7頭)、3枠(4頭)、4枠(4頭)が断然。
前走は巴賞組が強い、洋芝対応力が問われると言うことでしょう。
ではなぜ荒れるか?その要素を探ってみましたが
それはハンデにあると思います。
今回も順当ならばダートとはいえG1ホースのカフェファラオが最有力。
しかし斤量が58.5kgです。
そこで、前走より斤量が下がってる馬はジェットモーション、
ドゥーモ、ハナズレジェンド、マイネルファンロンです。
ハンデや上の要素を踏まえると以下の様な予想になります。
(本命)ジェットモーション
(対抗)ドゥーモ
(穴)マイネルファンロン
7枠とはいえ洋芝対応力、先行力があり、ハンデも2k減
トーセンスーリア
ノーザンダンサー系だが調教抜群らしい
中山記念で1800m1:45の時計を持っている2000も走るはず。
(注)ハンズレジェンド
以上で予想を挙げましたが、もちろん自信はありません。
パドックを観てアレンジをしてみたいと思います。