昨日はテキトーに『鶏肉ときのこの和風パスタ』を作りましたが、我ながら。。かなり美味しかったです★
あぁ。。あたしってエライ(笑)!
てなわけで、仕事帰りにスーパーに寄った後、結構遅くまで開いている本屋があるので覘いてみました。
そろそろ自分レシピも底をついてきたので、料理本でも買おうかしら?と思ってみたり(笑)。
好きなブログに"オバッチのJacket Lunch Box" というのがあるんですが、知ってます??
そういえば、本になってんだったーと思って手に取ってみました!
"Rock! ジャケ弁スタイル"ってスゴくない??(笑)。
果たして。。美味しいのかどうかは判んないけど。。お弁当箱開いて楽しいこと間違いナシ!!(笑)。
ロック好きの人にはウケるよね~!!。。そうでない人は引くかも知れませんが。。(笑)。
結構、インパクトあるジャケが豊富なので。。キングクリムゾンのアノジャケが食欲をソソるかどうか。。
これから後楽シーズンですわよー。
音楽好きのカレシをビックリさせよう~(笑)!!
てか、普段の料理本を買うのではなかったのか??(笑)。
高校二年の夏休み、同級生の女の子が死んだ。
刑事の父親と二人で暮らすぼくは、友達の麻子と調べに乗り出したが...。
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ずいぶん前にタイトルに惹かれて読んでみて、とてもスキだなぁと思った作品です。
07年に文庫の新装版が出ていたようで、中古を見かけたので思わず再読。
以前読んだときの気持ちは。。さすがに忘れてしまってたけど、サクっと読める青春ミステリ。
あたしは読書感想文の部類はとても苦手で。。面白いとか面白くないとか。。感覚でしか伝えられないんだけど(笑)。。
夏にゼヒ甘酸っぱい気持ちで読んで欲しいなぁと思いまして。
ぼく(春一)と麻子が『同級生の死のナゾ』を追いかけていくうち、少しずつ二人の距離が近づいていくという青春ストーリーですが
なんとも言えない空気感が全篇に漂っていて、とても心地いいんですよね。
高校生特有の気だるさって言うんですかね?会話がダルーい感じで進むのも個人的趣味でスキです(笑)。
もともと1988年に出版されたものですが、古臭さはあまり感じられません。
時間がゆっくり流れていくような。。携帯電話がない時代もいいですよねー。
ただ。。高校生が大っぴらにタバコを吸ったりビール飲んだりが多すぎるんですけど。。
時代なんですかね?昭和な感じは多々あり。。てか、いいんですか??(笑)。
高校生にしては、妙に大人びた子たちが多くて、少し違和感はありますが。。
時代は変わっても感性は同じじゃないかな?なんて思ったり。
恋愛面で欲を言えば、二人はこの後どうなったのか。。もっと詳しく知りたかったなぁ。。と思います。
女の子っていつの時代も難しい生き物だよね(笑)。
高校生の頃に読んでたら、感じ方はもう少し違ってたのかなぁ。。
クゥゥ~、あの頃に戻ってみたい!
てなわけで、あたしが樋口有介さんの作品を好きになったキッカケ本です。
機会があれば、軽い感じでゼヒー。
この"My Drive Thru"は、コンバース社のスニーカー、Chuck Tatlorの
誕生100周年を記念した企画ソングなわけですが
The Strokesのジュリアン・カサブランカス、新人アーティストのサントゴールド
N.E.R.D.のファレル・ウィリアムスによる、コラボレーション・ソングってところがミソなわけね。
イマドキのヒップホップやラッパーのことはマッタク疎いあたしで、興味もウッスラですが
ジュリアンが絡んでちゃ黙ってられないわ~。
まぁ、ジュリアンが関係してなかったら、気に留めなかった話題かもしれないけど
試聴してみたら、気に留めてヨカッタと思ってしまったよ(笑)!
オールドスクールなヒップホップは嫌いじゃないし、ソウルミュージックは好きだし
そこにロックの要素がタップリっていう融合系ミュージックはモトモト好きな部類なので
シックリきてしまいました。
『Midnite Vultures』辺りのBECK様を彷彿とさせるファンキーサウンドで、何度も聴いちゃうわ!
最近リリースされた4曲入り(全部この曲ですが。。)の12インチは、入手困難でプレミアモノだそう~。
ところで、マドンナの新作『Hard Candy』の半分以上の楽曲を手掛けているというファレルさんですが
"My Drive Thru"はそこからあぶれた曲だったとかどうとか。。(笑)。
しかし、んなことより、The Strokesは個々で課外活動ばかりしてないで、早く新作を聴かせておくれ~。
てなわけで、只今、コンバースのHPでは"My Drive Thru"がフリーでダウンロードができまっせ。
さて、何度も言いますが先週金曜はヒサビサにHMVやらレコ屋に行ったので
イロイロとアホみたいに買ってしまったのだ。。イカンイカン。
ツイツイB面目当てでAlbert Hammond Jr.の7インチ"101"を買ってしまう。。
まだ聴いてないがきっとイイであろうと思う。
それとThe KBCの新しいのが出てたので7インチで買ったのだが、CDSと7インチはカップリング曲が違うらしく
実はCDSを試聴したら凄く良かったが、どーせアルバムはCDを買うだろうから7インチが欲しかった(笑)。
あとは。。聴いてみてまたピックアップして挙げるかどうかは不明なのでナイショにしておくかね(笑)。
★The Maybes?/Olympia EP
myspace
NMEで少し話題になってたので見覚えある程度だったのだけど4曲入りのCDSを見つけたので購入。
彼らリヴァプール出身の5人組なのですが。。リヴァプールと言えばThe BeatlesとかThe La'sとか。
そうそう、このバンド、The La'sの様な~ってコメントがあったのだよね。ホントかよ~(笑)。
まぁサウンド的には確かに彷彿とさせるとこはあるにはある。。
The La'sが60年代にロックンロールを演ったらこんな感じになのかも。。かな?(笑)。
それはともかく、今のバンドが古い音をリヴァイヴァルし過ぎるのは正直好きではありませんが
1曲目の"The Rock'n' Roll"はそれとは関係なくカッコイイではありませんか~。
カット数が多い畳み掛ける様なPVが音と合っててなかなかイイ感じですな。
3曲目の"Get On The Resin"なんか聴くとブルース、ソウルっぽさもあるんだけど
全体を通してみれば、基本的に60年代のロックンロールが好きなんだろうという感じ。
そしてやはりThe La'sは好きなんだろうなーと思うのでありました。
なんとなく、またノエルが推薦しそうなバンドだなーなんて思うのね(笑)。
★The How/Happy Matt
コレは。。(笑)。バンド名からして。。かなりのパクリ様で「ステキ!」と思いジャケ買いっす!
ジャケ写からは分かり難いけど、透明ケースに『The How』と印刷してあって
中身のレコはクリアレッドヴィニールなの。ターゲットマークがステキ!
コレクターズアイテム的な感じで飾っとくのもオ・サ・レ(笑)。
肝心の音の方は。。パクリそのものでなかなかイイぞ(笑)!ボーカルも似てる(笑)。
ナゲッツBOX(Vol.2)に入ってても違和感ないかも?
誰なのか調べてみたらHenry's DressのMattとBoyracerのStewartによるグループなんですって。
なるほど!
てなわけで。。疲れたので(笑)、此れにて~。
水曜日、久しぶり7インチシングルとアルバムをまとめてご購入~。あー高かった。。
と言っても、そんな回ってあれやこれやと買うお金は無いので、7インチはメジャー所をチョロチョロと。
アルバムの方はだいぶ我慢をして「コレっ」ていう1枚だけ。
★Ben Kweller/Ben Kweller
早速iPodで聴いてますが、これまた良すぎ!!朝っぱらから泣いてしまいます。オロロ~ン。
ベンという名前に悪い人は居ないよぅ~(笑)。この顔からして!!(笑)。
通算3枚目のアルバムですが、この人のことは出る度にどこかしらのコラムにレビューしてたってくらい好き!
コレについては後ほど別枠で書こうかとは思ってますが。。気が向いたら(笑)。でもイイので聴いてみてね!
てなわけで、前々に購入したシングルたちはもぅよく分かんないので(笑)、今回のをサラリ紹介。
だけど今回、目新しい人たちも居ないんで、なんともかんともです。。
★The Long Blondes/Once And Never Again
シェフィールド出身の男女混合5ピースバンド。
実は前のシングルとか聴いて、ファッション性とかオシャレさだけが押し出されてる様な気がして
独自性というものが感じられず「あーまたこんなか」と思ってたんだけど、このニューシングルはイイな~!
懐かしいメロディと軽快なリズム、そしてこのスカスカ感(笑)はチョーC86風!!なガールズポップ!
元々、ボーカルのケイト嬢は歌唱力もシッカリしてるし、演奏も安定してるのでショボさ感はナシ。
まぁどちらにしてもアングラ思考に変わりはありませんが(笑)イイと思います。
コチラ、ラフトレードからのリリース。
★The Holloways/Generator
なんとなくシングルを見つければ買ってしまいますが、相変わらず南の島で聴きたくなる陽気なメロディ。
前々回のシングルのB面(笑)は良かった。それは結構お気に入り。
こういうワールドミュージック的なリズムをパンキッシュにアレンジするってなかなか楽しい。が
舌っ足らずなボーカルのカワイさも手伝ってコテコテにならず、インディーの枠を超えないからこそ許される感じ。
中ジャケのメンバー1人が『The Smiths』Tシャツを着てるのがなんとも違和感ですが、好きはそれぞれ(笑)。
基本的にこういうバンドはあたしの中では余興なポジションで、アルバムには至らないところ。
単発で聴くのに押さえておいてもイイぐらいのアイテムかね。まぁそんな感じです。
余談ですが、その昔、クスクスという日本のバンドが居たのを知ってるか??(笑)。
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★The Ordinary Boys/Lonely At The Top
疾走感タップリのネオモッドサウンドって感じの1stアルバムは、凄くお気に入りで、よく聴いたものですが
2ndは、先出のシングルがホーンタップリのスカパンク色強い感じだったので「う~ん」と結局買わずじまい。
カヴァー曲に定評のある彼らなので、まぁそんなシングルをチェックする程度に留まってたのですが。
コチラ、今度リリースされる3rdアルバムからの1stカットシングル。。激イイかもしれない!
後期The Clashを思わせる進化系ロック!!とでも言えばイイかな?
メロディとかそういうことではなく。。進む方向というかね。あまり生音ではなくなった感じ。
そしてやはり、モリッシーを思わせるエロい男声、「ヘイ、ヘイ」「アアン」の掛け声、全体に漂う雰囲気。。
ジャケットの風貌からして、この伊達さ加減はキャバレーの様です(笑)。
アルバム全体はどんな感じなのかな?このシングルを聴いて凄く楽しみな感じです。
この曲をシングルカットしてくるくらいだからなー。あたしはこれぐらいユルイ感じの方が好きですね。
国内盤を待って買おうと思ってるので11月になってしまいますが。。つい輸入盤買ってまうかもしれん(笑)。
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★The View/Superstar Tradesman
この曲に関しては特にナシというか、下に下がってもらえれば分かるように買おうと思ってたニューシングル。
Yeah!!B面もよか!(Squeezeのカヴァー)
★Beck/Cellphone's Dead
彼のことは"Loser"の時にガーンときて以来、2ndのコラージュ切り貼り系も大好きで
そうね、何枚目かのソウルガンガンのファルセットボイスアルバムも良くて、ホント進化人だね。
でも、ここんとこ熱心に聴いてなかったので「アルバム出たのか」ぐらいに思ってはいたんですけどね。
最近、やたらコンスタントにリリースしてる感じがするので、何枚何が出てんのか既に分かんないよ(笑)。
今の新作が流れてたのをどこかで聴いて「イイな」と思ったのだけどアルバムが高い!(笑)。
で、シングル買ってみました。
個人的には、B面"O Menina"が"Loser"を思わせる生ヒップホップ系サウンドでグッドですな。
関係ないけど、方眼紙好きのあたしは、このジャケにグッと来ます(笑)。
中にはとってもステキなステッカーシートが入ってますよ~。ベックシールで遊ぼう~!(笑)。
★Razorlight/America
モチロン、新作アルバムは「サイコーじゃー」と聴きまくっているので、コレはB面目当てのシングル買い。
7インチは2種類あり、カップリング曲が違ってたので「どうしたもんか。。」と思ったけど当然金も無く(笑)。
とりあえずライブバージョンとかの知ってる曲はやめて"Wilfred Owen"という曲のを選んだ。
。。この曲、凄い凄いイイよ!!もぅ何度も繰り返し聴き!止まりません!!
アルバムに入っててもゼンゼンおかしくない!!
実際、ライブでもプレイしてたみたいだし、2ndになんで入れないのさっ!チクソー。
うーん、他の曲も聴きたいのでCDSを買うべきか少々悩みどころ。まったくファン泣かせ商法です。。
しかし。。ベースラインといいギターの音色といい「カッコイイ!!」と唸るばかり。
表記にDEMOとあったけど、問題ない録音の域かと思いましたが。
ホントなんなんでしょうね。Razorlight凄すぎる~!やはりこの手の音が好きなんだと再確認です。
まったく、ウッカリ買い逃がしてライブに行けなかったのが悔やまれます。。はぁ。
★The Kooks/Ooh La
ま、なんですかね、ついつい出てると買ってしまします(笑)。何枚シングルカットすれば気が済むんだ(笑)!
しかし、さすがにこのシングルは買う必要なかったですな。。B面はピンと来なかった。。
そんなことよりCDSのカップリング曲が、今すごーく気になっているところ。
"I Don't Mind"てアノカヴァーなんだろうか??どうなのどうなの?聴きてぇー!
途中で疲れてきて相当いい加減な紹介ですが(笑)、まぁこんな感じの購入。
。。あ、Mumm-Raのニューシングルも買ったんだった。。でも、もぅ眠いよ~。
てなわけでまた今度。
板尾創路は大好きな芸人の一人。
計算なのか天性のものなのか、どちらにしてもマルチで才能がある人間だなと。
前にチェックしていたのだけどようやく買った。
と言うわけでまだ読んでないのだけど、何のことはないただの日記らしい。
プラス自作の詩も収録とのことです。
去年1年間、365日欠かすことなく綴った板尾日記。
「人の日記を読んだりするのは最低やと思います。」
。。と言いましても(笑)。
日記って「読まれるかも知れない」という意識は少なからず持ってみんな書いてると思うけどね。
あたしは毎回書こうと思うけどかなり三日坊主でしたね。
昔、姉の日記を盗み見たことがあって、とても罪悪感を覚えた記憶が(笑)。
365日を一緒に過ごすつもりで、ベールに包まれた板尾ワールドを盗み見るような(笑)。
板尾さん、ドキドキします。。
新人買うなら、なんだかんだでパンク通過のギターバンドが好きなんですけどね。
まぁいつものように見かけたら買う程度なんで今んトコ特別コレってのも無いですが。
相変わらずシングル買いはゆるりと続いてますがアルバムが出ちゃってるのが多いですね。
まぁアルバムも持ってたり持ってなかったりなんですが。
えーと最近は。。。
★The Strokes/Juicebox(これは国内盤のCDも買いました)
★Dogs/Tarred & Feathered(ベタでポップアートなジャケットに惹かれて)
★Clap Your Hands Say Yeah/Is This Love?
(ヘロヘロなボーカルとアップテンポでグっとくるメロディがクセになってます。Bサイドの"Heavy Metal"も相当にイイな)
★The Subways/No Goodbyes(結局アルバム買ってないんで。)
★Babyshambles/Albion(好きなんで)
★Paul Weller/Here's the Good News
(マーブルカラーヴィニールには惹かれます。いやいや、やっぱ好きなんで)
★New Order/Waiting for the Siren's Call
(見えそうで見えないおっぱいジャケにテンプテーションされて。。。てのはウソでBサイドの"Temptation"別バージョンが聴きたくて)
あとはチョコチョコ前リリースのシングル買ったりしたかね。なんか忘れてる気もするが。
で、どちらも前に何かで見て「怪しいのぅ」って感じだったのでスルーだったのですが
やはり気になり最近リリースのを買ってみたら「イイじゃん!!」ての。
★Kubichek!/Taxi
イギリス北部ニューカッスルのバンドのセカンドシングルっす。怪しいと言わず前のも買っときゃ良かったかな。
この曲はKillersぽいとも思ったけどギターとかドラムはFutureheadsやBroc Partyを思い出した。
と思ったらプロデュースはEliot Jamesでした。あーらKooksとツアー経験アリとな(またか:笑)
Fantastic Plasticからリリースでーす♪ MYSPACEで試聴~
Taxi (xmf session)
★Noblesse Oblige/Quel Genre De Garcon//Lil' Dirty
前シングル"Bitch"は血だらけジャケだしさー(笑)。
怪しいバンド名でアヴァンギャルドだなーとスルーしちゃったんけど
こないだ海外DJのプレイ内容かなんかで知ってなんかカッコ良さそうと気になりだしてて。
しかし今回の唾液交換してるジャケも。。。知らなかったらまたスルーしてたぞ(笑)。
まぁバンド名やタイトルからも解る様に男女がフランス語で歌ってらっしゃいます。
雰囲気的にはフランス版Killsかなという感じだけどブルース色はあんまし無いしな。
ディスコでちょっとばかし初期ジザメリのようでイイぞな。 Bitch
★The Futureheads/Area
ニュー・アルバムはまだ先だと言うハナシだけど新曲がとりあえずリリースされました。
コノ曲を聴く限りでは次のアルバムはデビュー・アルバムの延長線なものになる可能性大ですが
いや、も少しアク抜きされてポップ路線になったか?個性とも言えたドラムのドカドカしたのが控え気味になったかも。
そいえばデビュー作はAndy Gillプロデュースでしたが本作はセルフプロデュースのようで。そのせいかな?
シングルとしては「Decent Days and Nights」ほどのインパクトはないね。
どちらかと言うとBサイドのモダン・パンクな曲のが気に入りましたが急に33回転になるのホント迷惑~(笑)。
★The Automatic/Recover
The Kooksとツアー回ってるみたいなんで買ってみたが。イイ!!とも言えんがキライじゃないな。
ウェールズ出身のまだ19歳と言うからこりゃビックリ。
コノ曲はFranz+Futureheadsってなとこかなー。インディーポップな音ですが。
と、聴きながらジャケ裏をフムフム見てたらあーらコノ曲Ian Broudie先生プロデュースでした!!
それだけであたしは救われる~。ホントかよ(笑)。
Bサイドは無理してる感じが若さを感じるなー。ヘナヘナしすぎたWeezer、いやOzmaか。。。
最近はこの手のを聴くとスグThe Cribsを思い出してしまう。いや、ゼンゼン違うが。
チープでなかなかカワイイですよ。フフ。
★The Spinto Band/Mountains
この人たちに関しては何も知らず、ただ3Dメガネ付き飛び出す見開きジャケットに惹かれた(笑)。
あたしが今、無いバンドボキャブラリーで例えるならThe Cribs+Arcade Fire、チョイThe Strokes(言いすぎ)。
でもなんかクセになるなーしかし。NYCのバンドのデビュー・シングルらしいっス。
てか書く必要もない気がするがジャケはカワイイってことで。もしかしたらバケるかも知れん。
そんなあたしはトミーフェブルアリー6の新曲がイイなぁとチョット思っています(笑)。
てかPVが。。。アレはThe Beastie Boys"Sabotage"のパクりなのであろうか。
スパイク・ジョーンズに負けじと劣らずな。。。ホントかよ(笑)。
というわけで最後はヒサビサに"Ill Communication"を聴いてご就寝。。。できないよ(笑)。イエイ。
まだシングルしか出てないからなぁ。
あ、これまたお気に入りのThe Rifles。元Five Thirtyの人がマネージャー勤めてるそうな。
Thee Unstrungもようやく来月シングルを出すようなので楽しみだわ。
ヒサビサなんだもの。早くアルバムで聴いてみたいなぁ。どんなもんか?
さて、昨日までハイテンションだったのだけどなんかレコ買いなんかどーでもよくなってきた(笑)。
目当てのものが入手出来なくて躍起になって探すというのに疲れてきたわ。
元来そんな風に聴くもんじゃなかよ。まぁゆっくり見つけていこう。
というわけでウチにある聴いてなかったのを少しまとめて聴いたり。
★The Dead 60s/Ghosteaced Killer
キライじゃないけどオリジナリティにチョイ欠けで未だアルバムまでイケてない。
でもダンスなバンドだし単発的な曲はやはり好みなんでコレってシングルは買う。
モロダブっていうのは苦手だけど彼らがよく例えられてるThe Clash(後期ね)や
Specials("More Specials"か)は大好きだからね。
まぁコノ曲もアルバムに入ってるようだけどなんとも2Toneな音です(笑)。
BサイドはHip Hop Remixで更に"Ghost Town"の様だ。。。
★The Decemberists/Six Military Wives
2001年から活動してるんだけど『Kill Rock Stars』だから知らずのうちに避けてたのか(笑)
ですのでニューアルバムからカットされたコチラのUKデビューシングルで初聴きス。
しかもRough Tradeからリリースですわ。
これがなんとも良くてね、アルバムが気になるところ。
ちょっと調べてみたらまたもやデスキャブのクリスがプロデュースとのことで。
この曲はホーンなんかも入ってなんとなく2枚目以降のBluetonesを思い出してしまったのだけど
どんなもんなのかなー。
★The People's Revolutionary Choir/Elevate
なにやらアノBabyshamblesのピートくんとやっと別れたケイト・モスがスッカリ虜になってるバンドらしいよ。
いや、そんなことよりもデモ段階からJim Reidが関わってるという聞き捨てならんハナシ!
あぁ、『All Words and music By Jim Reid』って表記されてますわ。
ついでにPrimal Screamをスターダムにのし上げたという敏腕プロデュ-サーBrendan Lynchが
手掛けてるというから黄金の冠付き、夢のシングルですな(笑)。
最近のポップなjim Reidと言うよりもSpacemen 3やSuicideを彷彿とさせる
ノイジー・フィードバック・ギター炸裂のロックンロールですな。なかなかカッチョイイぜ。
さて、たった3枚で疲れた(笑)。いや、まだ聴いたんだけど書くのがね。
続きはまたいづれだべさ。
昨年の10月、突如この世を去ってしまった英国音楽史に名を刻む人物、John Peelのトリビュート・シングル。
Buzzcocksの哀愁を帯びた疾走ナンバー"Ever Fallen In Love (With Someone You Shouldn't 've)?"のカヴァーです。
カヴァーものが好きでツイツイ買ってしまうってのもあるんですが
BuzzcocksとJohn Peelの名前を同じ場所に見つけて買わないわけにはいかないね。
そしてまた参加してるアーティストが魅力的なのだよね。
Pete Shelleyはモチロン、Roger Daltrey、Peter Hook、The Futureheads、El Presidente
あたし的にはあまり所縁が無いDavid GilmourにRobert Plant。。。その他モロモロ。
そしてジャケット・アートワークはBloc PartyのベーシストGordon Moakesが手掛けてる模様。
なんとも豪華な顔触れじゃございませんかね。
個人的には好きなカヴァーの作風、ほぼオリジナルに忠実な仕上がり。
元々オリジナルがテンポあるメロディックな曲なので特に変える必要ナシですしね。
ちょっとギターが重くなって鍵盤が加わり、音に厚みが出てるくらいですか。
カップリングとしてBuzzcocksのオリジナルを収録。
1枚で同時に聴き比べることができるオツな仕様ですな。