goo blog サービス終了のお知らせ 

Sometimes Always

I love MUSIC? I hate MUSIC? I need MUSIC...This is my blood

Superchunk / Leaves in the Gutter EP

2009-06-09 | Review S-V
8年ぶりですよ!8年ぶりの新作EP!

お馴染み『MERGE』からリリースの輸入盤は5曲入りのCDSですが
国内盤は2枚組で、通販でしか入手できなかったライブ音源がボーナスで付いてるそうだ。

。。でもあたしは、輸入盤を買ってしまった~。。だって高いんだもん。。
国内盤は誰かに聴かせてもらおうと思ってます(笑)。

てか、新作。。素晴らしすぎーー!!
疾走感タップリで、メロディアスで、この突き抜ける爽快感はなんなの!?
これぞチャンク節って感じです。
やっぱりイイわ~!スーパーチャンクぅぅ!!

ちなみに、7月には早くも次のシングルが7インチでリリースなんだそうで。
1000枚限定のクリア・ヴィニールだそうですよー。
うーむ。。ぜひともゲットーしたいね。

あぁ、01年に初めて観た来日公演も遥か昔。。よかったなぁ。
また来日しないかなぁ。。

Tinted Windows★

2009-05-25 | Review S-V

スデに話題沸騰のスーパーグループってことで、今さら言うこともございませんが。。
購入してからずーっと聴いてるかも~!

 

FOWのアダムとスマパンのイハ、チープトリックのバーニーさんが一緒に組んだとなれば、良くない訳ない!と思うじゃん!
試聴とか言ってる場合じゃないと思いません??

そしてボーカルがハンソンだし!!
これまた、テイラーがイイ味出しまくってまして。。キラメキ度120%!!
さすが、きらめき☆ンー・バップ!(笑)。

てなわけで、まさに王道アメリカンパワーポップを奏でているこの人たちですが、懐かしいニューウェイヴ色もチラホラ。
70、80年代のパワーポップ、ニューウェイブが好きなあたしのツボを突きまくりですよ!

このグループで来日しないかな~★

<-- Tinted Windows - Kind Of A Girl -->


The Sounds/Tony The Beat

2007-05-24 | Review S-V

周回遅れのシングルその2

かなりお馴染みなバンドだと思うので、まぁコレと言って説明も無いですが、超グレイトなスウェーデンバンド。
このシングル。。かなりイイよね。
コチラのシングルはUKインディーの老舗レーベ'Korova'からのリリースです。

  myspace

そいでもってUK盤で登場のセカンドアルバムは相当カッコよし!(本国では昨年リリースかな?)
80'sエンセンスを巧みに混ぜ込んだエレクトロックです。

 『Dying to Say This to You』


Switches/Drama Queen

2007-01-31 | Review S-V
ツイこないだギャーギャー言ったばかりですが(笑)、やっと買えたよ3rdシングル!!
詳しくはコチラ(笑)。

  myspace
コチラ、'Atlantic'からのメジャーリリースです。
スッカリ、リリース前からダウンロードして聴きまくってたのですが、改めて針を落とすとやっぱりイイね~。
2ndシングル"Lay Down The Law"の流れもありつつ、それ以上にグルーヴィーでグラマラスな展開!
ダンシングクイーンになること必至です(笑)。

B面"Stephanie"はハーモニーでグッと聴かせるWeezerライクな哀愁パワーポップ!!
サビ部分ではギークロックばりの泣きギターがギュンギュンうねり、ピアノも入って少々ゴージャス。
これまでのグラムな雰囲気から一転、コーラスワークも際立つメロウチューン。
隠れた名曲になりそうです。
やっぱり今後の動きが見逃せないバンドですわ。


The View/Same Jeans

2007-01-20 | Review S-V


ココではお馴染み過ぎる(笑)、あたしの中で熱い熱いThe Viewの3rdシングル!!
てか、アルバム先行シングル第一弾と言ったほうがいいのかな~??アルバムもぅスグですね!!
この"Same Jeans"も随分前からネットでリークされてたから、スッカリお馴染みなんだろうけど
ラスティックな感じの軽快なリズムで、『BRITISH ANTHEMS』でも「イイなー」と印象に残った曲。
ハーモニカもイイね~。一緒に「So!!」とコーラスしたくなる(笑)。
ライブでダイブっ子が続出しそうな(笑)、ユルイところからパンクな展開で終わるところもナイス!
素朴だけど、かなりイイ曲。
B面の"Screamin 'n Shoutin"も凄くお気に入り!!
叫び裏返りボーカルも健在(笑)、またもThe Jamを思い出させる好ナンバー。

 『Hats Off to the Buskers』
スゲー!!今myspaceでは全曲試聴できるみたい~!!。。でもあたしは我慢して聴かないぞ!(笑)。
輸入盤は1/22にもぅリリースされちゃいますが、絶対国内盤がオススメだと思うな~。
ボーナストラックで、これまでのシングルのカップリング曲が3曲も追加されてます!
モチロン、今回の"Screamin 'n Shoutin"も入ってんじゃーん。
あたしもCDSは未購入なので、"Cherry Girl "が初だわ。
うーん、待ちきれないけど、2/7の国内盤までクネクネ悶絶して待っちゃおうっと。(笑)。


Sugarplum Fairy/First Round First Minute

2007-01-17 | Review S-V

なかなかアルバム買いとなると躊躇してしまうのですがコレは迷わず購入!!
待ちに待ったMando Diaoのグスタフの弟2人のバンド、Sugarplum Fairyの2ndアルバムです。
てかMando Diaoなんて前置き、もう要らないし関係ないでしょ?

  myspace
疾走感溢れる、エッジの効いたギター全開の1曲目"Last Chance"から即死です。
更に磨きのかかった彼らの真骨頂、キャッチーで甘酸っぱい爽快ロックンロールサウンド"She"
ストリングスがフィーチャーされた哀愁漂うスローナンバー"My Saviour, My Secret"の美しいメロディ
シタールがアクセントになっているサイケ調ポップナンバー"Visible Karma"。。
"It Takes Time, It Takes Two"はハンドクラップがポップなバブルガムサウンド!!
そしてこれまたクラバー(笑)が盛り上がりそうなキラーチューン"Marigold"
裏切りのない、ココロ持っていかれること間違いない内容です。。

このアルバム。。「素晴らしい!」と最初のくだりを聴いてもう感じている。
彼らの言葉を借りるなら「イイ曲やアルバムって初めて聴いたときからスグに心のままにイイと感じるし
そのままその音楽を好きでいることができるでしょ」。。その通りだと思う。
小難しい言葉なんて必要ない。イイ音楽は感情のまま、インスピレーションで「イイ」でイイんだと思う。

約2年前、彼らのデビューアルバム『young & armed』に出会ったとき、若さ駆け抜けるサウンドに
「蒼すぎる!!」そしてスグ「なんてイイんだ!」と感じた。
キャッチーで甘酸っぱいメロディーと新人離れしたセンスでスグサマ、ココロをグッと鷲掴みにされた。
バンド原型がノリアン兄弟が7歳と9歳のときに出来上がっていたと聞いてビックリした記憶がある。

デビューアルバムは、若さ故の勢い、好きな音楽をそのまま全面に押し出す節があったように思うけど
今回、それらを消化し尽くして、どの曲もSugarplum Fairyサウンドそのものでしかない。
前回はフロントのノリアン兄弟、ヴィクターとカールが別々に曲作りをしていたらしいですが
このアルバムは一緒に作っているとのこと。
アルバム全体がまとまった感じになってすんなり入ってくる気がするのはそのせいか。
モハメドアリのボクシングを意識したと言う、正にガツンとノックアウトされるアルバム。
前半からガンガン飛ばしてるけど、もう最初の一発がヒットして痺れてしまった!

ところで、国内先行発売とか、よほど魅力ある曲がボーナストラックで収録されてるとか以外は
輸入盤でも国内盤でも気にせず安値の方を購入するんですけど(笑)
ボーナストラックは、時として折角の本編構成を台無しにしてしまうわけですが。。
で、ホントならラストの曲"Love Bird"で、よほど精神がヤラレているのか(笑)凄くジーンと来て泣けた。。
あぁ、ココで終わればステキな余韻に浸れるのに~(笑)。。と思ったのだけど。。
次に流れてきたボーナストラック、ストーンズのカヴァー"As Tears Go By"でも泣けた。。
そして。。また次に流れてきたボーナストラック"Paper People"でも再び泣いた。。(笑)。
どこまで泣かせんねん!!ジーン。(笑)。
しかもラストは"Love Bird"のアンプラグドセッションでしっかり同じ曲で終わる乙な仕様(笑)。
てなわけでボーナストラック5曲、ビデオ3曲も入ったお得な国内盤がオススメです。

ところで、PCに取り込もうと思ったらiTunesでアーティスト名が1stアルバムと分かれて表記された。
アレ?なんで?Sugerplum Fairy。。?ん?。。Sugerplum Fairy。。??
よく見たら、'e'と'a'が違わないか??しっかりしてくれよ~(笑)。


Tilly and the Well/Sing Songs Along

2007-01-11 | Review S-V

  myspace
2001年に結成された、USネブラスカの男女5人組。
コチラは昨年リリースされた2ndアルバム『Bottoms of Barrels』からのニューカットシングルで
UKレーベル'Moshi Moshi Records'からのリリースです。
眩いほどにキラキラ。。フィルスペクター直系のメロディと美しいハーモニーが織り成すマジカルポップ!
ドラムの代わりに、タップダンスでリズムを刻んでいるんですよ。
ゼヒゼヒHPからビデオをチェックしてみてくださいませ~。
独特な雰囲気を醸し出していますが、凄く調和が取れていてとても心地よいリズムだよね。
どこかノスタルジックで高揚感タップリの盛り上がり部分は胸がキュンと締め付けられてしまう甘酸っぱさ。。
The Ronettes風のB面"Forget the Feeling"も「グレイト!!」の一言だわよさ!

。。しかし、キュートな女子の服を脱がせてみたら、蛇のタトュー入ってましたってのはいかがなもんか(笑)。


Switchesにハートマークぅ

2007-01-04 | Review S-V

今日からガシガシ働いております。あーシンド(笑)。
今年は諸事情により、大してシングルは買えないかもなのですが。。
コレはイイ!てのがあったら、細々と相変わらず周回遅れで気まぐれ更新していこうと思とります。
とりあえず、去年11、12月辺りに購入したものもまだ挙げ切れてないのだけど、まぁテキトーに(笑)。
徒然ネタやら、今年もなんでもアリなブログでマイペースに行きまーす。

てなわけで今年、ソロソロ話題になるんちゃうんか?。。つか来る!と勝手に思ってるバンドが居るのだけど。
小さなレコ屋にあまり行けなかった時期にリリースされてたのでウッカリ買いそびれたのだけど(泣)
友達に聴かせてもらって「いやーん」と一目惚れしちゃったロンドンの4人組バンドSwitches
ココら辺が好きなレコ買いっ子の間ではリリース当時から話題になってたみたいですが
あたしは結構前に焼いてもらったCDをやっと最近聴いたので、今のタイミングで話題にしてみます(笑)。

昨年、夏にリリースされたデビュー10インチシングル"Message From Yuz"がホントにヤバイ!
ブリットポップ、ド全開のノリノリチューン。この手のバンドが好きな人はキューンて来ちゃうわよね~!
Supergrass好きよ、Blur好きよ、やって来~い!一緒に手拍子して「Hey!」と騒ごう(笑)!
 "Message From Yuz"

2ndシングル"Lay Down The Law"はジャケットがB級70'sパワーポップみたくてイイね。
この曲はミスターダンディ!と言いたくなるような(笑)グラマーポップだわ~。これまたツボ!!
 "Lay Down The Law"

こうゆうパワポとギタポの狭間を行く、イイとこ取りなキャッチーポップって大好きなのさ!
痒い所に手が届く感じに、ほどよくグラムってるみたいなバンドって好き~。
どちらもHPでPVが見れるのでチェックしてみてくださいませね~。

ネットでコッソリ拾った"Every Second Counts"って曲なんか聴いてみるとSilversunっぽい。
これはアルバムがとても楽しみな感じ~~!!はよ出しませんかね。
とりあえず1月下旬に3rdシングル"Drama Queen"がリリースされるみたいなのでウフフですわ。
Yeah~!!

  myspace