今日の通勤ミュージックはコレよん!!
朝はやっぱりコレくらいバーストしてないとやってられない(笑)。
myspace
コチラ、2006年4月リリースのデビューアルバム。
敏腕プロデューサーPaul Epworth(Bloc Partyなど)とがっつりタッグを組んだサウンドは
とにかくカッコイイ~!!カッコよすぎる~!!
近年、80年代ニューウェイヴテイストを取り入れたダンスロックやらディスコパンク系バンドって
インディー、メジャーに関わらずホントいっぱい居るなーと思うのですが(あたしが選んで聴いてるだけか??)
凄いイイ!ってのはそんなあるわけじゃなくて。。アヴァンギャルド系とかポストパンク系は苦手だったりするし。
まぁニューウェイヴと一口に言ってもいくつか流行の音ってありますからね。
でもこのバンドはそんな中でも、あたしランキング5位以内に入るくらいお気に入りですよ~。(笑)。
ロック色のが強いってのがイイんですね。Radio 4なんかと比べてみるのはどうか?
シンセ組としてはThe Killers、Boy Kill Boyなんかどうかい?
ボーカルの妖艶な雰囲気がDead or Aliveに例えられたりしてるみたいだけど
なんせDead or Aliveは聴かず嫌いしてるので、よく分かりません(笑)。コレを機に聴いてみるか??
"Love Is Number"
つい最近、衝撃だったデビューシングル"Love Is Number"が再発!!
アルバム中でも一際輝きを放つキラーチューンで、彼らの名前が広く知れ渡るキッカケになった曲でしょうな。
切れ味鋭いギターサウンドと攻撃的なシンセがダンサブルなリズムを刻み、きっちりエレクトロを消化したイカすロック仕様なのだ。
怪しい雰囲気を漂わせながらも、キャッチーなボーカルがツボにハマるよ~。