フレンチ・エレクトロ・シーンってやっぱりヤバイのね~。
特に、このハードコアさは堪らないね!
myspace
結局、ココら辺て聴きたいんだけどよく分かんないから買うの迷ったりするんだけど、コレはスゴイね!!
パリの名門レーベル'Record Makers'からリリースの12"シングルです。
ニューウェイヴでディスコでハードコア。。オールに飲み込んだプログレッシヴ・エレクトロ・パンク!!
とにかくカッコイイ~。
正直言いますと、'ED BANGER'のヴィカリアス・ブリスのリミックスヴァージョンの方が激烈にヤバイ!!
ギターが更にギュンギュンうねり、全ての音がくっきりブイブイ、ダンサブルなバーストチューンに仕立て直し!
SuicideとMotorheadがフレンチ・エレクトロ・シーンに飛来とはよく言ったもんだわ!
リリース中のデビューアルバムが凄そうです! 『Wish』
聴くの後に取っといたらスゲー良くてビックリ!!
myspace
またもUK発のステキミュージック!!
『XL Recordings』傘下レーベル『ABEANO music』からの2ndシングル"Pink Squares"
別々にパンクバンド(!)など経験しつつ、2005年から一緒にプレイするようになった2人組。
このほんわかエレクトロサウンドが堪んないっす。手作り感溢れるPVがイイね~。
B面の"Teenage Skin"も疾走エレクトロサウンドでスゴク良いぃぃ~のだよ!!
ちと注目!! ぬぬぬ。。まだ10代のカワイイ男子(笑)。
さて、このレーベル他にもイイのがあって併せて注目していきたいかも。
myspace
To My Boy
個人的にはかなりオススメなDEVOサウンド!!
ムダにSimian Mobile Discoがプロデュースらしい(笑)。
myspace
Blood Red Shoes
あたしの周りで何かと話題の(ごく一部:笑)The Horrors
バンド名の通り、装いもステキなロンドンの5人組バンドです。
シングル"Sheena Is a Parasite"やら"Death at the Chapel"はとても入手困難な模様。
リリース元『Loog Racords』ですが、たぶん。。2、3年くらい前辺りからショップでよく見掛けるようになった。
Mainlineというバンドのシングルがメリーチェインタッチでなかなかよかったので気に留めるように。
レーベルカラー的にはガレージとかポストパンクっぽい、ノイジーなのが多いのかな?
しかしそのうち全部がそんなにあたしの趣味に合うものじゃないなーと思い始める(笑)。
最近人気のNeil's Childrenも何枚か買ったけどちゃんと聴いてないせいか?もう聴かず嫌いしてて(笑)。
てなわけで最近は疎遠になってたレーベルでございました。。
さて、The Horrors音源も思うように日本に入って来てませんでしたが
US盤で今までのシングルをまとめたEPがCDでこないだリリースされてみんながフツーに聴けるように!
12/20に国内盤も『Egging』からリリースされるみたいですな。
しかもその日に来日まで!
myspace
いやしかしカッコイイぜ!!
あぁ~知らない間に愛するJim Reidがソロ名義でシングルを11/14にリリースする模様!!
日本に入荷するのかすら判らんので海外で買うか。。。7インチ欲しいなぁ。
最近、名前を見かけたのは妹であるSister Vanilla("Manki"で歌ってるアノ少女)のアルバム参加でだったんですが
Freeheatで復活して「キャーっ」と思って早5年。。。このバンドはどーなってるのでしょうか。
ライブもゼンゼンやってないみたいだったからさ。
たった1枚のマキシシングルはスゴく良かったからアルバムは出して欲しいなぁ。
10月にはBBCラジオでライブ・セッションもやったようですな。
アコースティックな曲でもやはり『Jim Reid節』なるものは健在なのです。
実はJesus & Mary Chainの隠れた名盤"Stoned Dethroned"に入っててもイイくらいです。
カップリング曲"Can't Stop The Rock"にはSister Vanillaも参加のご様子。
来日しないかな。。。