PLAIN WHITE T'S

PLAIN WHITE T'Sのセカンドアルバム兼日本デビュー盤。
ワープトにも出演してる彼らだけど、ジャンルを特定するのが難しいバンドなんだよなぁ。
シカゴ出身のエモバンドと紹介されているけれど、
う～ん、私はあえていうならポップ/ロックバンドだと思う。
このバンドのメロディとハーモニーはステキです。
JIMMY EAT WORLDを彷彿させる曲もあるので彼らが好きな人は好きなんじゃないかと。
私は２曲目の"Revenge"４曲目の"My Only One"８曲目の"Lazy Day Afternoon"が好きです。
ちなみに、ドラムのダマーは以前KNOCKOUTでドラムをたたいていました。
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ELEMENT 101

「え～、もうこのバンド解散してたのぉ？」とショックを受けることが最近多いんだけど、
このELEMENT １０１もそうだったとは・・・
ELEMENT １０１はTooth & Nailに所属していたポップパンクバンドでこれはセカンドアルバム。
（ちなみにアルバムは３枚だしてます）
アマ～イ感じのサウンドも好きなんだけど、クリッシーのキュートなヴォーカルが大好きです。
SPAZZYS, DANCE HALL CRASHERS, CRUISER WEIGHTあたりが好きな人は
ドンピシャはまると思います。
私はず～っとこのバンドをイタリアのバンドだと思ってんだけど違うのかも？？？
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デッドコースター

なんで、続編なのに邦題をかえたんだぁっ！！！
原題はFINAL DESTINATION 2なのに。

設定は前作から１年後。車で友人と旅行に出かけたキンバリーはその車中で、玉突き事故の予知夢を見る。彼女の予知夢により、その事故を生き延びた７人の人々。死ぬ運命にあった彼らのもとに、前作同様じわじわと死の影が忍び寄る。彼らがたどり着く先は「生」か「死」か？

今回、前作ではビンビン感じた緊張感は薄れてしまったけれど、予想を裏切る死に方はさらにパワーアップ。もう、毎回、
ひっぱる、ひっぱる。で、ひっぱった先には「笑い」が。特に
ラスト！衝撃的です（笑）ちょっと、いや、かなり前作と違う方向にいってる気はするんだけど、「どんな風に死ぬのか？」を観るのがすごくおもしろい。毎回予想外の展開をみせてくれるから。前作唯一の生存者であるクレアも登場です。なのになんで邦題をかえたんだぁっ
う～ん、やっぱりこれには納得がいかない。
ちなみに「キャンディマン」ことトニー・トッドも前作に引き続き登場してます。

FINAL DESTINATION 2 （２００３ アメリカ）
監督：デイヴィッド・エリス
出演：Ａ・Ｊ・クック　マイケル・ランディス　ジョナサン・チェリー　アリ・ラーター

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YOUNG SILENCERS

またまたイタリアからかっこいいバンドの登場です。
その名はYOUNG SILENCERS　
ロック色の強いエモ/スクリーモバンドで骨太なサウンドがすごくカッコイイと思う。
もうすぐアルバムを発売するらしく、
そのアルバムには”壊れた翼”という日本語タイトルの曲もあるらしい。
日本語で歌ってるかどうかまではわからないけど。アルバムが楽しみだぁ。
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ブラックストーン・クロニクル

映画にしても本にしても、ホラー/サスペンス物は大好きなんだけど、
これは本屋さんをぶらついていたときに目に付いてたまたま手にした本。
読んでみるとすごくおもしろくて、時間を忘れて立ち読みしてしまった。
その後図書館で借りて読みました…。

物語の舞台はアメリカの小さな町ブラックストーン。
その町にある今は廃墟となってしまった精神療養所の取り壊しが決定した時から不吉なことが起こり始める。その町の住人に誰からともなくプレゼントが届き、それを受け取ったものは殺されてしまうのだ。次々と出る犠牲者。一体誰が何のために？取り壊される精神療養所と何か関係があるのだろうか？

この本はアメリカでは「グリーン・マイル」のように全６冊を毎月１冊ずつ分冊して出すという形をとっていたんだけど、日本では３冊分を１冊にまとめ上下巻で刊行されています。１冊（１部）ごとに、ひとつのプレゼントにまつわるストーリーが描かれているわけだけど、もし、日本でも毎月１冊ずつというスタイルで刊行されていたら、待ちきれなくてイライラしただろうなぁ。それほど１冊（１部）ずつの内容が濃く、おもしろくて一気に読んでしまった。でも、「次は何が起こるんだろう？」「結末はどうなるんだろう？」とものすごくひっぱったわりにはありがちなオチだった（と私は思う）から、そこが少し残念。全体的にはすごくおもしろかった。この人の他の作品も読んでみたいですね。

ブラックストーン・クロニクル〈上〉 求龍堂 このアイテムの詳細を見る

ブラックストーン・クロニクル〈下〉 求龍堂 このアイテムの詳細を見る

HIDDEN IN PLAIN VIEW

HIDDEN IN PLAIN VIEWはdrive-thruのエモバンドで
これは彼らのファーストアルバム。
美しく骨太なサウンドも素敵なんだけど、それにかぶさるヴォーカルの声がすごいイイ！
スクリーモっぽい曲もあったりして聴けば聴くほどかっこいいバンドだと思います。
１度はライブを観たいバンドですね。
って、残念なことに今年の１月に解散してしまったそうです。ガーン・・・
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AUTOPILOT OFF

AUTOPILOT OFFのセカンドアルバム兼メジャーデビューアルバム。
AUTOPILOT OFFは大好きなバンドです。
メロディックパンク全開な曲がぎっしり詰まったこのセカンドはかなりお気に入りのアルバム。
THE OFFSPRINGとGREEN DAY（かな多分？）の前座で
２回ほどライブを観たことがあるんだけど、
ノリノリのすごいいいライブだった。
そしてメンバー皆いい人で２回ともサインもらえたし。
個人的に思い出深いバンドなんだけど、
今何してるんだろう？？？
全く彼らの情報を耳にしないからちょっと心配。
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リトル・ミス・サンシャイン

オリーヴ役のアビゲイルちゃんが見せるダンスは必見です！
あの「ナポレオン・ダイナマイト」（バス男）のダンスと同じくらい衝撃的！

これは、バラバラだった家族の再生を描いたロード・ムービー。
”リトル・ミス・サンシャイン”コンテスト（美少女コンテスト）で優勝することを夢見る７歳の娘オリーヴ。ぽっちゃり体型の彼女なんだけど、繰り上げ当選でなんと決勝進出が決定！人生の勝ち負けにこだわる父、そんな彼にうんざりしてる母、家族のことが大嫌いで一言もしゃべらない息子、失恋して自殺未遂を図ったゲイのおじさん、ドラッグ中毒で女好きなおじいちゃんと一癖も二癖もあるフーヴァー一家の面々が一台のバンに乗り込みアリゾナからコンテストの決勝が行われるカリフォルニアを目指す。

こういう作品大好きだなぁ～。ブラックな笑いをところどころに散りばめつつ展開していくストーリーが最高！泣かせようとしているわけではないのに自然と頬に涙がこぼれ落ちてた。途中、切ない気持ちも味わうけれど、観終わった後はものすごく温かな気分に包まれました。ほんとステキな映画だったなぁ。（しみじみ）ストーリーに加え、出演者もすごくよかった。ひとりひとりがすごく強烈で個性的なキャラなのに、誰が特に目立つでもなく、調和を保っていてそれによってさらに深みのある作品
に仕上がってると思った。ほんと皆それぞれがすごくいい味を出してます。オリーブ役のアビゲイルちゃんは、ぽっちゃり体型にみせるためにず～っとファットスーツを着用してたらしい。まだ幼いのにすごい役者魂です。そして、ラストにみせるあのダンス！彼女のダンスも見ものなんだけど、ラストの展開がすごくステキ！ゲイのおじさん役の人は「どこかでみたことあるんだけど、誰だろう？」と思ってて、観終わった後にわかったんだけど、なんと「４０歳の童貞男」のスティーヴ・カレルだった。彼もいい味だしてたけど、個人的には長男役のポール・ダノにひかれました。彼はオタクな役が多い気がするなぁ。「ガールズ・ネクスト・ドア」もオタク役だったし。それにしてもコンテストに出てくるオリーヴ以外の女の子たちにはびっくり、というかひいてしまった…。あんな子どもたちいやだぁっ。あの髪型、あのメイク、あのつくり笑顔、全てがコワイ。と思ってたら、彼女たちは実は皆コンテストに参加したことのあるいわばホンモノの子どもたちなんだって。ヒエ～ッ（泣）

個人的にマイベスト３に入るくらい大好きな作品でした。

LITTLE MISS SUNSHINE （２００６ アメリカ）
監督：ジョナサン・デイトン　バレリー・ファリス
出演：グレッグ・キニア　トニ・コレット　スティーヴ・カレル　アラン・アーキン
　　　　ポール・ダノ　アビゲイル・ブレスリン

リトル・ミス・サンシャイン 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン このアイテムの詳細を見る

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RUFIO

RUFIOのファーストアルバム。RUFIOはやっぱりこのアルバムだよなぁ。
私がRUFIOを知ったのはPUNK GOES POPというアルバム。
それに収録されていたマドンナの"Like A Prayer"のカバーが
むちゃくちゃかっこよくて即ファンになりました（笑）
ファーストと印象の違うメタル色が強くなったセカンドはあんまり聴かないんだけど、
このアルバムは大好きでよく聴いてます。
ポップパンク＋エモな曲がたんまり入った爽快感溢れるアルバムです。
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うそやろ（；＿；）

これはほんとにすごいショックだぁ
パンクスプリングに出演するパラモアはなんで東京公演だけなのぉ…
そして新しく出演が決まったアリスターもなんで東京公演だけなのぉ…
サマー・オブセッションも東京公演だけだし…。

サマソニでも時々「なんで東京公演だけなのぉ」って思ってしまうけど、

今回は「なんで東京公演だけなのぉ」ってのが多すぎる。
パンクスプリング（大阪）に行くつもりだったけどどうしようかなぁ…。