放送コードって・・・

地元某局で映画紹介をされてる人から聞いた話。
電波にのせちゃいけない言葉がいろいろあるらしく、映画紹介は毎回苦労するそうです。
（放送コードにひっかかった統計でいつも上位にくるのが映画紹介のコーナーなんだって。）
「おかま」という言葉を使ってはいけないといわれて「メゾン・ド・ヒミコ」の紹介は大変だったとか、
（「同性愛者」「ゲイ」はいいらしい。でも、「おかま」と「ゲイ」は微妙にニュアンスが違うよなぁ…）
で、毎回いろいろいわれるから、ささやかな反抗として、「オススメの映画を紹介するときに
「白雪姫と７人の小さい人」（コビトが放送コードにひっかかるから）とゆってやった」
とゆってて笑ってしまった。あとから「何であんなふうにゆったんですか？」って聞かれたけど
「小人ってゆっちゃいけんとやろう」と答えたそうです
それにしても、規則ってわけわかんないものが多いよなぁ。
この放送コードしかり、よくＶＯＷネタになる校則しかり。
私は映倫のぼかしをいれる基準もよくわかんない。
「いれたが逆に目立つじゃん」と思うのもあるし、「これはいれないのぉ？」って思うのもあるし???
関係ないけど、「ターボウ」や「ちび黒サンボ」が消されたのもよくわかんない。
「ターボウ」は目が見えない人をバカにしてるとかいう理由だったけど、
当事者の目が見えない人が訴えてるんなら理解できるけど、
そうじゃない人が「あれは～をばかにしている」とかいうのは間違ってると思う。
だって、そんなことをいう人たちこそが偏見を持ってる証拠でしょう。

ほんとにあった! 呪いのビデオ ザ・ムービー

ケーブルＴＶでやってたから観てみたら、観終わった後かなり怖くて観なきゃよかった」と思ってしまった。
突然死した男性は呪いのビデオシリーズの２（レンタルビデオ店から撤去されたりとか
かなりいわくつきのビデオらしい）を観ていたことがわかり、
そのビデオが死の原因なのか探る心霊検証ドキュメンタリーです。
呪いのビデオシリーズというのがあることは知ってたけど、今まで観たことがなくて
今回初めて観てみたけれど、ちょっとこれ怖すぎなんでないかい。
「これからその映像（みたら不幸なことが起こるという映像）をながします。
見たくない人は目を閉じていて下さい」というテロップのあとにながされる映像
（気になったから見てしまったじゃないか）や、最後にでてくる
「この作品を見た人はお祓いを受けることをお勧めします」というテロップ。
これがフェイクなら「すごいよくできてる」、と感心してしまうんだけど、本物なら怖すぎです。
「あの映像は観なきゃよかった」と、まだ思っています・・・。

ほんとにあった！呪いのビデオ ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ （２００３ 日本）

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ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ！

「買わないぞ」と思ってたけど、誘惑に負けてやっぱり買ってしまったゲーム
「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ！」
でも、「買ってよかった」と、ウォレスとグルミットファンの私は思っています。
これは、同名映画をゲーム化したもので、そのビジュアルにも驚くけれど、
映画そのまんまの世界に入り込めるのがすごく楽しい。
巨大ウサギを探しつつ、街の人たちから頼まれたお仕事をひとつひとつこなしていくんだけど、
その仕事内容が多彩（ウサギつかまえたり、サッカー対決したり…）だからあきません。

ただ、アクションが苦手な人は苦労するかも。
私は上手くもないし下手でもない（つまり、普通）というレベルなのですが、
何度やっても達成できない仕事がいくつかあり、そのまま先に進んでしまいました。
（全ての仕事をやり終えなくてもクリアできます）
ウォレスとグルミットファンはマストアイテムです！
映画「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ！」

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OCTOBER FALL

今日はFUELED BY RAMENのOCTOBER FALLのファーストアルバムを聴いてます。
SIMPLE PLANとSOMETHING CORPORATEをたした感じというのが
私がOCTOBER FALLを聴いたときの第一印象。
ピアノサウンドがすてきな、すごい爽やかなエモ/ポップバンドです。
私は１曲目の"Second Chances"と２曲目の"Caught in the Rain"が大好きです！
以前、アシュリー・シンプソンの前座をやってたらしい。だからどうしたっていわれても困るけど（笑）
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フィルムがぁ…

ひぇ～、フィルムが裂けたぁっ
今、古い映画を上映しているのですが、古い作品なのでフィルムの状態もボロイのです。
１週目は何事もなく無事にすぎてくれたけれど、
２週目になるとフィルムに負担がかかりすぎたのか亀裂が入る、入る…。
最後のほうばかりだったからよかったけれど。
やっとその作品が終わったと安心するのもつかの間、
また土曜日から新たな古いフィルムを上映してるから、来週が怖い…。
毎日ドキドキものです。

PARAMORE

やっと買えたぁぁぁっ！！！！
ものすごく欲しかったのに、地元のレコ屋では見つからず、
やっと手に入れたFUELED BY RAMENに所属するPARAMOREのデビューアルバム。
PARAMOREはDAMONE ミーツ アヴリルって感じのバンドです。
（え～と、つまりロック＆ポップ色の強いエモバンドってことです）

で、ダモーンもアヴリルも大好きな私はこのPARAMOREにものすご～くはまってます。
メロディもいいんだけど、それ以上にヴォーカルのヘイリー嬢の声が最高！
彼女の歌唱力はスゴイ！ そして声がめちゃくちゃキュート。その上見た目もすごいキュート。
絶対、東京まで見に行くのだぁ～っ！！！
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ダ・ヴィンチ・コード

キャストを知ったときから思ってたけど、予告編をみても、雑誌で新しい記事をみても、
その度にやっぱりオドレイ・トトゥがソフィー役ってのは違う気がする…。
ラングドンがトム・ハンクスってのもなんか違うような気が…。
でも、彼の場合は誰がいいのかこれといった人が思いつかないし、
映画をみたら「トム・ハンクスはまってたなぁ！」って思いそう。
でも、オドレイ・トトゥはそうじゃないんだよなぁ。
ちなみに、私の中でのソフィー役のイメージはジュリー・デルピー。
見た目にも彼女は完璧なソフィー役だと思うんだけどな。
その他、ファーシュ役のジャン・レノ、リー役のイアン・マッケラン、
そしてシラス役のポール・ベタニーは完璧なキャスティングだと思います。
う～ん、オドレイどうだろう??? 期待してないぶん案外はまってたりするかもね。

ヒストリアン

えっと、この本はよくダヴィンチ・コードと比較されて書店に置いてあるけれど、
ミステリーってことだけ一緒でダヴィンチ・コードとは全く違うものです。
歴史ミステリーをベースに、ファンタジーを少々、オカルトをちょっと多めに混ぜた感じ。
３つのストーリー（謎の竜の本を巡るロッシ教授のストーリー、失踪した彼を追う少女の父のストーリー、
そして、失踪した父を追う少女のストーリー）がうまく折り重なって展開していくさまは、
あきさせないし、一気に読ませてくれます。「このあとどうなるんだろう」と、ものすごく気になるんだもん。
それに、この本の作者エリザベス・コストヴァは出てくる町や教会などの描写がものすごくうまく、
新しい町や教会がでてくるたびに「行ってみたいなぁ」、という気持ちを起こさせる。
史実と脚色を織り交ぜながら繰り広げられるこの物語は、
読み返すごとにおもしろさが増すつくりになっているのがすごいと思った。
最初は気にもとめないで普通に読んでたページに、実は意味があることがわかったり。
それに、物語の背景を知ってから読み直すとさらに楽しめそう。
ヴラド公（ドラキュラ伝説のもとになった人物）に興味のある人にとっては
ものすごく楽しめる作品だと思う。
エリザベス・コストヴァの処女作にして全米ベストセラー第１位を獲得したこの作品は
ハリウッドで映画化決定だそうだけど、映画にするのはちょっと難しいんじゃないの？？？
ちなみに、タイトルのヒストリアンとは「歴史学者」という意味です。

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スウォーム

殺人バチの大群が人々に襲いかかるという昆虫パニックものなんだけど
この作品のむちゃくちゃさ加減はすごすぎ。
主人公はハチの大群の中にいてもさされもしないし、
ハチを殺すために町を破壊するし。
ハチが集まってきた理由もむちゃくちゃだし。
ほんとに、こんなにつっこみどころ満載の映画もめずらしい。
それなのに、アメリカの空軍と国防省が協力してるってのもすごい。
（なので、爆破シーンなどのアクションシーンはみごたえがあるけど、
「こんな映画にここまでお金かけなくても…」って、思ってしまった。）
出演者は豪華（マイケル・ケイン、ヘンリー・フォンダ、キャサリン・ロスなど）なんだけど、
手抜き演技だし…（特に主人公の昆虫学者役のマイケル・ケイン。）
何でこんなのをみたかというと、ケーブルでやってて、
ミミズが大発生する「スクワーム」と思ってみたらハチに襲われる「スウォーム」だったという…。

ＴＨＥ ＳＷＡＲＭ （１９７８ アメリカ）
監督・製作：アーヴィン・アレン
出演：マイケル・ケイン　キャサリン・ロス　ヘンリー・フォンダ　リチャード・チェンバレン

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BLINK-182

BLINK-182のベストアルバム。（未発表曲も入ってます。）
ノリノリのポップパンクなサウンドが楽しめるブリンクの曲は、
どの曲もイントロのサウンドがすごくかっこいいと思います。
その中でもいちばんかっこいいと思うのは３曲目の"Dammit"
この曲のでだしのギターサウンドはやばすぎです。
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