映画 &音楽マニア

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THE JUON 呪怨

2007-01-06 21:14:23 | 映画「さ」行
呪われた家に足を踏み入れることなかれ。

日本版と同じ監督による「呪怨」のハリウッド版リメイク作。
東京郊外にあるとある一軒家。そこはその家で殺された者の怨念が取りつく家だった。
そんなことなんて全く知らずに引っ越してきたアメリカ人一家、
そしてそこに足を踏み入れた全ての人々にその怨念は襲いかかってゆく。
この呪いから逃げるすべはあるのだろうか?

THE JUON 呪怨劇場でも観たんだけど久々に観直してみました。そしたらやっぱり白塗りの俊雄君と関節をカキカキならしながら登場する伽椰子のシーンで笑ってしまった(笑) 絶対普通に登場させたほうが怖いと思うんだけどなぁ。他の場面(監視カメラのシーンとか)ではドキドキ感を味あわせてくれてるだけにもったいない。でも、オリジナルのよさを存分に引き出したよくできたリメイク作だと思います。舞台が日本だ
THE JUON 呪怨し、ちゃんと日本でロケをして、日本家屋を使っているし、現れる霊の設定も同じだし。っていうか、私はオリジナルよりリメイクのほうが断然いいと思うんですよね。ストーリーはひとつにまとめられているし、正直オリジナルは笑ってしまうシーンが多すぎて全く怖くなかったので。サラ・ミシェル・ゲラーやビル・プルマンが日本語を話すシーンもステキでした(笑)
ちなみにこの映画のプロデューサーはあのサム・ライミ。
そして、アレックス役のテッド・ライミは彼の弟です。

THE GRUDGE (2004 アメリカ)
監督:清水祟
出演:サラ・ミシェル・ゲラー ジェイソン・ベア クレア・デュヴァル ビル・プルマン 
    テッド・ライミ 石橋凌

THE JUON -呪怨- ディレクターズ・カットコレクターズ・エディション

ジェネオン エンタテインメント

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MY AMERICAN HEART

2007-01-06 20:11:05 | 今日の1枚
MY AMERICAN HEART
MY AMERICAN HEARTはロック色の強いエモバンドで、
アルバムのうちの何曲かはスクリーモ系の曲もあります。
図太いサウンドがすごいかっこよく、メロディセンスも抜群だと思う。
ワープトにも出たことがあるらしい。
バンド名はPIEBALD"American Hearts"からきてるそうです。
ちなみに、輸入盤は彼らの所属するレーベルWARCONのDVDがついていて他のバンドの曲や
PV(もちろんMY AMERICAN HEARTのPVも)そして
「ソウ2」の予告編まで収録されていて
なかなかお買い得です。

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The Meaning in Makeup
My American Heart
Warcon

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