邪乱亭 地車のわいわいブログ

全盲の社会人落語家の邪乱亭 地車の思ったことを書くよ

モデルナや

2022-04-30 10:55:53 | 日記
 3回目のワクチン接種は5月2日に決まりました。市から接種券が送られて来たのが4月27日です。明けて28日の午前中に申し込みに行こうと思っていたのですがタイミングが合いませんでした。午後に行けばいいやと思いきや木曜の午後は休診でした。今朝早々に行くとモデルナなら5月2日。ファイザーなら5月中は無理と言われました。モデルナが使用期限を過ぎて破棄している自治体もあると聞きます。医院としてもモデルナを消費したいのでしょう。副作用がとてもいやですが、長々と待たされるのもいやなので決めました。今からブルーです。ゴールデンウイーク後半は死んでいます。

琴平さん

2022-04-27 15:21:14 | 日記
 琴平へ一泊旅行に行きました。4月24日の朝に車で出発しました。当日は雨だったので山陽道経由で行きました。途中のSAに止まって休憩しながら進みましたが一番好評だったのは瀬戸大橋の与島PAでした。それまでのSAのように閉鎖的でなく瀬戸大橋の眺めが良く開放的なのが良かったようです。甥と私は展望台で通過する列車を見ていました。その他は買い物に興じてたようです。
年配者が多いので布団よりベットそして部屋にお風呂があるのが条件でゴールデンウイーク突入前との条件でかなり限られた結果琴平になりました。私が選ぶなら湯快リゾートか大江戸温泉物語ですが今回は叔父持ちで高級旅館になりました。
勿論高いのでいい旅館でしたが期待外れがありました。それは部屋のお風呂が温泉なのか知りませんが部屋の中にあり期待していた部屋の外の露天風呂ではありませんでした。それに食事です。朝食は満足しましたが、夕食は先週の法要で行った近くの寿司屋の懐石の方がご馳走でした。
悪いだけではありません。普通部屋には浴衣が置いてあります。しかしここは作務衣でした。日頃から浴衣で寝ていないのでむちゃくちゃになりますがそれがありません。またこの作務衣が私にぴったりで気に入りチェックアウト直前まで着ていました。流石温泉で入った後に街を歩いても作務衣1枚で全く寒くありませんでした。そしてここの靴下がミトンタイプです。ここまではよくありますがこの靴下には左右がありかがとの位置も決まっています。これを履いて下駄を借りて散策しました。この靴下が足袋を履くほどではない落語の際にとても役に立ちます。
明けて4月25日はいい天気でした。五月蠅くて寝られへんと言っている間にも山登りが趣味のいとこは早朝から階段を上がって琴平宮まで行きました。流石やね。私たちは階段を1段も上がってないよ。有名なうどん屋は沢山あれど朝食を食べた後では入りません。昨夜の散策で声をかけてくれた土産物屋さんに立ち寄りました。そしておばちゃんに疑問を投げかけました。琴平さんは船の神さんです。岸和田の漁師が新しく船を作ったりした時など結構船で琴平参りをしています。琴平さんは山の上です。どのようにして船で参ったのかが不思議でした。おばちゃんによると船は丸亀港や善通寺港に止めて歩いて参ったらしいです。夜に着くと田んぼの中の真っ暗な道なので一里ごとに蝋燭の火を高く掲げていたようです。
帰りは鳴門大橋と明石海峡大橋を渡って帰ります。高松道に入ると昨日は見えなかった山々の風景に魅了されました。鳴門大橋を渡った先の道の駅うずしおに立ち寄りました。所々に巨大な玉ねぎのおぶしぇがありそこで写真を撮りました。買い物は道後に行ってないのに一六タルトを買いました。とてもいい旅でした。

今年度初

2022-04-21 14:45:40 | 日記
 昨夕関西テレビの報道ランナーで涙で乳がんが分かるとの先生の話を興味深く聞いていました。集中しているのにどうも手の甲がむずむずすると思ったら蚊にかまれました。今年度初です。たまらなくなりキンカンを塗りました。どこか開いてるのかと思ったら玄関が開きっぱなしでした。だめだこりゃ。

寒かった

2022-04-21 14:22:22 | 日記
 去る土曜日に伯父のお墓が完成し法要が行われました。前日から急に寒くなり用意していたスーツではなく冬の礼服を着ました。10時開始で車で3分とかかりませんがいとこが9時50分に迎えに来てもらう予定になっていました。いとこはセレナに乗っていて参加者6名税員が物理的には乗れます。なのに叔父が9時半に早うせぇーと自分の車でうちに来てせかしました。私は余裕で用意が出来ていましたが、不幸なのはおかんです。せかされるのでろくに靴も履かず車に乗せられました。そんなのは知らないいとこは後で我が家に来て門扉は開けっ放しおまけに玄関も開けっ放しおまけに下駄箱も開けっ放しな様子を見て盗人に入られたと思い私に電話をかけてくれました。いとこが叔父に迎えに行くって言うたやんと言うと叔父はそうやったかのうととぼけてました。全員寒空の中でひたすら坊さんの来るのを待っていました。まぁお経が短かったのが救いでした。今日の教訓・私は半袖のヒートテックしか着ませんがこんな時のために長袖の極暖は買っておかねばなりません。

礼服

2022-04-14 14:28:12 | 日記
 伯父のお墓が完成し礼服を着なければなりません。伯父が昨年の6月に無くなって以来です。毎日ブロイラーのようにおかんからご飯を食べさされているので、ズボンを履けるかどうか心配です。事前に試着してみました。礼服と言っても最近は黒っぽい青山のJunkoモデルを着ています。岸和田市五軒家の小篠さんのデザインです。箪笥からこれやっと思って取り出してズボンを履いてみると、履けるもののお腹がきつい。あかん、肥えたわと思ったら、これは大学を卒業してすぐに買った礼服でした。最近のスーツのズボンは祭りのバッチのようにすそがしぼんで足に密着しています。昔のはずぼっとストレートです。いつも着ているのと取り替えるとお腹周りは十分余裕があります。やれやれ。
実は昨年新たに青山でヒルトンブランドの細身ですっきりしたスーツを買いました。これは黒のネクタイの時ではなく白銀のネクタイの時に袖を通したいと思っています。果たしていつになることやら。