連載?が止まっていて申し訳ありませんでした。今となれば少し古い話になりますが1月9日にネズミ駆除の業者が点検口を開けて一言「これは……、ネズミとちゃいますは、いたちですわ。」と言われ思わずな・なんて、いたちぃーと相当驚きました。業者曰くネズミの糞は小さくいたちのそれはとても大きいらしいです。糞を見れば大体分かるらしいです。2回も来てもらっているので手数料をお支払いして帰ってもらいました。
果てどうしたものかと思いながらろくに寝ずに翌1月10日は早朝に起きてパソコンに向かいました。その結果素人でいたちを捕まえるのはかなり難しいようなので業者にお願いせねばならないようです。泉州地域を営業拠点にカバーしている24時間対応のフリーダイヤルに電話してみました。午前中に業者から直接電話があると言われてそれを待ちました。電話があり我が家に業者が来てくれました。家の広さにより値段が変わるらしくなるべく畳数を少なく申告しました。それでもえげつない金額です。でも致し方ありません。
コンビニでファミチキを買って来て罠の中に仕掛けました。もう夕方になっていたのでラーメンを食べに行きました。小一時間も経たずに帰って来ると罠の中でいたちがばたばたしています。すぐに業者に電話をしましたが既に留守電になっていました。
翌1月11日に朝一で再度業者に電話をしました。昼前に来て罠を取り出すと臭いの臭ないのってえげつない臭いがします。業者曰くこの臭いで仲間を呼ぶらしいです。糞の量が多いのでもう一度罠を仕掛けました。いたちはえさとなるネズミが居る所に入り込むらしいのですが閉じ込められると水が飲めないので壁を齧って逃げようとするようです。
後日床下、1階の天井裏、2階の天井裏をバルサンのような物で燻煙した。家の外から煙が出ていたらそこから害獣が出入りする危険があるのでその確認をしました。結局罠には何もかかりませんでした。糞が残っている天井裏は、やがて温度が高くなると糞が粉末になり健康被害が起きるので天井を張り替えた方がいいですよと言われましたが、そんなもん関係あるかーって思っていたのですが早くも臭くなっていて仕方なく天井の消毒と張替えの作業の途中です。実は以前のと同じような物を張りますと言い、一旦天井を張ったのですが、安物の雑居ビルの天井みたいのを張ってしまい現在張替えを待っています。
もううちにはお金はありません。