8月13日~16日
『おじぃ~さんも、おばぁ~さんも、この灯りで おいでなさ~い。おいでなさい。』
実家のあたりでは、こう歌いながらカンバを焚きます。
そのカンバの火を提灯のロウソクに灯し、大切に家に持ち帰り、庭先でまた歌いながらその火からカンバを焚き、仏壇のロウソクへと火を運びます。
帰りは逆に、仏壇の火を提灯に移し『おいでなさい』を『おかえりなさい』にかえて、歌いながら庭先でカンバを焚き、ロウソクの火をお墓に運び、歌いながらカンバを焚いてご先祖様とお別れをします。
それぞれの地域でそれぞれのお盆の迎え方があるのでしょうね。
東京っ子の娘ちゃんにも、昔ながらの風習であったり、『先祖』に対する想いを知っていてほしいな~と思っています。
おじいさん、おばあさん、また来年きてくださいね~
そして!信州のお盆といえば、『おやき』
14日の朝は、おやきとお菜(お醤油味の野菜の汁)で始まります。
今では、一年中お店で買うことができますが、子供の頃は母が朝から準備し、大きな蒸篭で何度も蒸していました。私や姉も茄子の具を包むお手伝いをしていたっけ。懐かしいぃぃ~
それにつけても、いつ食べても『おやき』美味です
『おじぃ~さんも、おばぁ~さんも、この灯りで おいでなさ~い。おいでなさい。』
実家のあたりでは、こう歌いながらカンバを焚きます。
そのカンバの火を提灯のロウソクに灯し、大切に家に持ち帰り、庭先でまた歌いながらその火からカンバを焚き、仏壇のロウソクへと火を運びます。
帰りは逆に、仏壇の火を提灯に移し『おいでなさい』を『おかえりなさい』にかえて、歌いながら庭先でカンバを焚き、ロウソクの火をお墓に運び、歌いながらカンバを焚いてご先祖様とお別れをします。
それぞれの地域でそれぞれのお盆の迎え方があるのでしょうね。
東京っ子の娘ちゃんにも、昔ながらの風習であったり、『先祖』に対する想いを知っていてほしいな~と思っています。
おじいさん、おばあさん、また来年きてくださいね~
そして!信州のお盆といえば、『おやき』
14日の朝は、おやきとお菜(お醤油味の野菜の汁)で始まります。
今では、一年中お店で買うことができますが、子供の頃は母が朝から準備し、大きな蒸篭で何度も蒸していました。私や姉も茄子の具を包むお手伝いをしていたっけ。懐かしいぃぃ~
それにつけても、いつ食べても『おやき』美味です
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