風鈴

31日とはいえ、未だ5月なのに30℃を越す真夏日の土曜日、風鈴を作ってきました～

篠原風鈴本舗







絵付けだけでなく、ガラス吹きも自分ひとりで！
…とはいかず、一人前になるのに毎日やって何十年もかかる職人技。
ガラス管を回してもらいながら、『弱く』『強く』の指示に沿って吹いていきます。





ひようたんの上の部分を落として風鈴の形にしていきます。
落とした辺は危なくない程度に軽く磨き、ザラザラのまま音の変化を楽しむのが《江戸風鈴》の特徴だそうです。
ガラスが冷めたら絵付けです。
職人さんは顔料を使って描いていくそうですが、扱いが難しいということで素人さんはポスターカラーで描きました



超～真剣な娘ちゃん
ガラスの内側に、そして色を重ねるときは順番も考えなくてはいけないので、なかなか大変



娘ちゃんは朝顔.スイカ.イルカの《夏アラカルト》
三人三様、世界にひとつの風鈴が出来ました



※おまけ※

外には出荷まちの河童が甲羅干し



嵐の相葉くん作の風鈴も飾ってあったよ～