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里山と青い海

2024-03-20 19:56:02 | 朝の散歩道

今日は3月20日(水曜日)  

朝から強い北風が吹きつけて寒い日となりました。

強い北風と共に冷たい雨も降り続いています。

山では雪がふるかも知れません。

暑さ寒さも、お彼岸までと申しますが、、、

なかなか春らしい好天気が続きませんねー。

毎週(水曜日)は=妻の「しん子さん」のデイーはお休みの日です。

雨の日は「しん子さん」もデイーで過ごすよりは我が家で過ごすほうが

いぃみたいです。私も別に苦にはなりません。

上の画像は、18日(月曜日)にお出かけした「里山と海」です。

これから以下の画像は全て18日(月曜日)のものとなります。

この日は、好天気に恵まれました。

今年の2月の上旬に「腰痛&背中」を傷めて以後、、、、

「里山歩き隊」のメンバーとは、里山へも出かけることなく

悶々とした日々を過ごしてましたが、、、、

1カ月半が経過して、やっと里山へ出かけることが

可能なりました。

上の画像は、今日これから登る里山の全景です。

登山口付近に咲く梅の花です。

ここから登り始めたのですが、、、

途中から立ち入り禁止の柵があり、引き返すことにしました。

急遽、登山口を変更して、車で海側の登山口まで移動し

海側から登ることにしました。

今日の参加者は私を含めて全員で5名です。

やはり、4名~5名程度で歩くのが効率的でいぃみたいでねー。

5名全員が60代以上で、男性2名女性3名です。

全員が登山歴は、、、20年~30年以上になる『気心の知れた」

山の仲間になります。

いつもの事ですが、山頂に着くまで色々とお喋りしながら歩きます(笑)。

お喋りしていると、、、あっと言う間に「山頂」へ着きました。

山頂から眺める美しい瀬戸内海の海です。

讃岐(香川県)は、、、日本で最も面積の少ない「小さな県」になります。

車で一般道路を走っても、約1時間半もあれば各県の県境まで行けます。

この日は徳島県の県境の近くに位置する里山へ来ました。

山頂から見渡す瀬戸内海の海です。

どちらを見ても山々、、、と海が見えます。

少し風はありましたが、とても気持ちのよい春の風でした。

この画像は、同じ瀬戸内海でも、どちらかと言うと岡山方面を見たものですね。

青い空と白い雲、そして青い海が、とても美しいですねー。

この画像は、、、徳島県の鳴門~淡路島方面を見たものかと思います。

東かがわ市の里山の山頂から
青空と美しい青い海を眺めながら、、、昼食を終えます。

山歩きと、美しい海、、、、を見ていると、

5人たけで楽しむのではなくて、、、、

もっと、もっと、この素晴らしい景色を、

他の人にも見せてあげいたいと思う一時です。

昼食を終えたら、、、下山にかかります。

下山後は、、、画像の右の端に見える海岸を歩くことになります。

山頂から下山してから小さな港に出ました。

次は、、、港から海岸をしばらく5人で散策します。

引き潮の時間帯に合わせて「海岸沿いの遊歩道」を歩いてみました。

身近に青い海原を見て、、、、少し感動しましたね(笑)。

瀬戸内の海とは言え、、、海は広いなぁ~~

若者よ、、、、身体を鍛えておけ、、、、

その美しい心が 

たくましい身体に 支えられる そのの日が いつかは来る、、、。

海岸沿いは少し風もありましたが、優しい風が心地よく感じました。

この美しい瀬戸内海の海に「軍艦」が現れたら、、、、

違和感を感じるのは、、、、私だけではないと信じたい。

国と県は、香川県の高松港を「軍艦」が出入り可能な「軍港」に

するための「調査」を開始するそうです。

歩いている海岸沿いの遊歩道も潮が満ちて来ると、、、、

山ぎわまで海水で満ちて歩けなくなります。

そう思うと少し怖くもありまねー(笑)。

潮が満ちて来ると、この岩場も彼女の姿も見えなくなりますねー。

もし、今、この時間に地震が来たら、、、、

5人全員が、みんなお陀仏になるな、、、

なんて冗談を言いながら散策しました(笑)。

私たちは、どちらかと言うと「讃岐平野」でも、山に近い所に住んでいます。

なので、海を間近で見る機会はあまりありません。

山の子が広い海を見ると、、、やはり、海の広さに感動を覚えます。

それにしても、美しい海ですねー。

海水が満ちて来ると、、、、

今、歩いている遊歩道も海水が満ちて来て歩けなくなります。

今回は、里山歩きよりも、むしろ瀬戸内の海岸歩きになってしまいました。

 

 

コメント
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