春夏秋冬 今を生きる

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今年最後の散歩&愚痴

2023-12-31 11:16:21 | 里山歩き

12月28日(木曜日) 朝から天気は快晴。

この日は朝の9時から今年最後の朝の散歩に出かけました。

(29日、30日は「大掃除」を一人でする予定です)。

これまでは、

まだ夜明け前の5時過ぎ~6時過ぎまで、朝の散歩に懐中電灯を

持参して暗闇の中を歩いていましたが、、、、、

ここ数日前からは、妻の「しん子さん」がデーに出かけた後の

朝の9時過ぎてから散歩に出かけています。

 

この日は快晴で9時頃には、雲一つない青空でした。

やっばり、

真っ暗闇の中を歩くよりも、明るくなった青空の下を散歩するほうが

気持ちいぃですねー。

9時半頃の東に見える城山&猫山と讃岐平野です。

空は雲一つない快晴でした。

私は、どちらかと言うと、雲一つない快晴よりも、

「青い空と汚れのない真っ白な雲」の景色が好きー。

この画像は、讃岐富士と「讃岐平野」ですね。

里山から眺める「讃岐富士の山」は見慣れているとはいえ

愛しいですね。

私は、敗戦後に生まれた人間ですが、

どんなことがあっても、「二度と戦争を起こしてはならない」ー。

讃岐富士と「真っ青な空と白い雲」は、、、、「平和の象徴」です。

この画像は朝の散歩に出かける

里山の山頂にある「大久保じん之承」の銅像です。

里山の山頂から「瀬戸大橋」に向かって立っています。

大久保じん之承は、明治初期の「讃岐の偉大な政治家」でもありました。

私費を投じて、四国新道をはじめ、多くの道路や橋の建設、鉄道建設、瀬戸大橋の提唱、

北海道の開拓、移住にも私財を投じて、北海道「開拓の父」と称されているそうです。

又、病院や学校建設にも私財を投じて活躍した人だったようです。

私財を投じてなので、家族はかなり、貧乏したのことー。

明治24年に、議場で倒れ42才でなくなったそうです。

★彼の子孫かと思いますが、現在の「○○学園高校」も、その一つかと思います。

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★★★★★

今の政治家と違って「昔の政治家ゃ商人」は、自分の利益だけを考えて「働く」ことは

しなかったのですね。

利益を得た場合は、社会に必ず還元していたようです。

ちなみに、

今の政治家や官僚&国家公務員は決して自分の利益の為に「働いてはいけない」のです。

それは現在も変わっていないはず、、、、です??????。

かって私は「○○省」の現場で、妻の「しん子さん」は今の「○○省」で働いていました。

公務員にとって「働く目的」は、ただ一つだけ、、、、、、。

「あまねく公平に国民全体の奉仕者として働くこと」>と定められていたのです。

たとえ、1円なりとも自分のために働き「利益」を得ては「首」になったのです。

●●●

ところが今、東京地検特捜部から「裏金」問題で捜査をうけた議員のニュースが

日々、話題になってぃます。

★★★

多くの国民は長年続く「物価の高騰」&「あいつぐ増税」で苦しんでいます

昨日も、

食品店のレジで、一箱(180円)の商品が、半額の90円になるコーヒを買っている

中年の女性がいました。

ちなみに、私も、その半額の商品を買っていました(笑)。

昨年からは、私も妻も「医療費は2倍」になりました。

そして、来年からは妻の「介護費用」も2倍になるかも知れない情報もあります。

庶民が倹約して削れるのは「食費」だけ、、、、なのですね。

★★★★★

年末になって今、、、ボランティアの方たちが、全国のアッチ、コッチで、

「三食を食べられない人たち」への支援活動も行わているようですね。

はずかしがらずに、、、困っている人は、みんな来て下さいとのことでした。

特に高齢者の方が多く来られているようですね。次いで若者も多いとのこと。

●●●● 政府の要人の議員さんの中には「自己責任論」を持ち出す人もいますが、

私は、そうは思えません。

×××× 。

政府の税収は「過去最高」を今年は記録したようです。

大企業の「内部留保」も過去最高の550兆円もぁったみたいー。

経団連の会長は、、、自民党への政治献金は「社会貢献」であって何ら問題ではないと

語っていましたが、本当にそうなんでしょぅかー?

政治家の「裏金」は、ほんとうに何の問題もないのでしょぅかー?

まだ、まだ、「愚痴」をいいたいけど、、、、、

今回は、ここでやめておきます。これ以上、今以上「愚痴」を言うと嫌われますからね。

どうも、すんません,,,,,,, でした。

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12月30日~来年の1月3日までは、妻の「しん子」さんの通所介護はお休みにしました。

5日間、毎日 彼女の食事の三食を用意し食べさすのは少し自信はないけど頑張ります(笑)。

正月は何処へも出かけることもなく二人で静かにテレビでも見て過ごします。

今年の1年間は私も妻の「しん子」さんも、

一度も高熱もなくコロナや風邪にも全くかからずに、現状維持で新年を迎えることが出来そうです。

今年の4月~ブログを始めましたが、この間、みなさまのブログを拝見させていただき、

とても役立つことが多々ありました。

そして、みなさまから「元気」をいただきました。

本当に学ぶ事の多かった「良い1年」でした。  ありがとうございました。

どうぞー みなさまも、よいお年をお迎え下さいませー。

              あなかしこ  あなかしこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年最後の里山歩き

2023-12-27 16:28:31 | 里山歩き

12月に入り 日ごとに寒さが つのります。

みなさまも、おかわりありませんかー?

先日は南国の「讃岐平野」にも初雪がふりました。

12月に雪が降るなんて珍しいことです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

2023年12月25日(月曜日) 。 天気>曇りのち、小雨

里山歩き隊の仲間4名と、今年最後の里山歩きに出かけました。

里山歩きとは言え、地理院地図には

山名も記載されてなく、当然地図上には登山道も何の道しるべも記載

されていません。

道なき山林を自分たちで歩いて登りながら足跡をつけます。

やぶの中をイバラをかき分け、、、時には、枯れ葉に足元を滑らせながらも

登って行くのです。

道なき斜面をなんの「道しるべ」も無くても、私たちは登っていきます。

ただ、自分たちが登る目的地だけは分かってます。

●全国にある有名な山々も決して最初から登山道があったわけではありません。

誰かが、何らかの訳があって歩いて作りました。

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25日の

この日は3つの三角地点へ登る予定で出発しましたが、、、、、。

最初に登る山の登山口に到着した時には、

小雨~本格的な雨になりそうな雲が空に広がっていました。

私は、普段から軟弱な人間なので、こんな天候の時は迷わず、

山歩きは中止ることに同意します(笑)。

なので、今回は写真も歩いた記録もほとんどありません。

画像は、

この日の里山歩きの最後に登る予定であった三角点の山の麓で、車を駐車した場所です。

この場所へ駐車した時は雨もやんでいて、西の空を見上げると青空に白い雲が

広がっていました。

なので、しばらくの時間は、こちらも雨は降らないだろうと判断して最後に予定していた

山の「三角点」を目指して登ることにしました。

この画像は最後に予定していた目的地の山の三角点です

この三角点に着くまでの途中の写真は一枚もありません。

さて、さて、、、、、

どから登るのかーーー????

車を駐車した地点の近くに「お墓」があり、お墓へと続く道があったので、、、

その道をしばらく歩きました。お墓へ続く道は、しばらく歩くと終わり、

その後は、道なき斜面を登ります。

地面に落ちている枯れ葉が、先々で私たちを苦しめます(笑)。

時々、今、自分たちは山の何処を歩いているのかをGPS&地図で確認しながら

登って進みます。

自分の立っている場所が不明では先へは進めませんからねー。

●●人の人生も同じですねー。

まずは、自分が進む目的地を明確にしておく必要があります。

自分が進む道がわからなくなったら、、、、、、

その時点で、一度、立ち止まって、今いる地点を冷静に確認します。

これを怠ると、、、いつまで歩き続けても目的地にたどり着くことはありません。

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一部の政治家や一部の官僚は、自分たちの進む目的地も持たないで先へ先へ

突き進んでいく人がいるみたぃですねー。いわゆる支離滅裂です。

多くの国民が物価高で苦しんでいるのにーーー 増税、増税で泣かされていても、

自分たちだけは、裏金などを不法に溜め続けているなんて、、、、

この場所が目的地の三角点のある場所です。右に見えている石が三角点です。

ここで地形図とGPSで自部の立っている位置を確認して合致していれば目的地に

無事に到着ですねー

この日の天候は、急変しそうな、空模様が続きます。

到着後は、すぐに下山にかかります。

ただ、山歩きは、目的地までは比較的簡、、、、、でも

道なき道を下るわけなので、下山時に道迷いしてしまうことが多々あります。

特に昨夜からの雨で枯れ葉が濡れている時は特に注意が必要ですね。

全員、慎重に下山しました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

時々、他人さまから。。。。

今も、まだ山へ出かけているのですかー?

、、、、、と聞かれることがありますがー。

どう、答えればいいのかー? 迷います。

 

どうせー この世は うたたかー  だから

笑い飛ばして もう少し 今の仲間たちと 体が求めるかぎり

最後の最後まで、歩き続けたい。

今年は 本当にありがとうございました。

みなさん!

来年も よろしく お願いしますね。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

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初冬の里山あるき

2023-12-20 15:55:09 | 里山歩き

四国にも冬がやってきました。

12月18日(月曜日)

昨夜から強い北風が吹きあれ18日の朝も寒い中、朝の5時半に起床。

9時に妻のしん子さんがデイーに出かけるのを見送った後に、今年最後になるかもしれない里山へ

「里山歩き隊」のメンバー5人全員で里山歩きに出かけました。

  

北風吹きぬく 寒い朝も 心ひとつで 暖かくなります

       決して弱音をはかず、 歩いて 歩いて>>>>あの峰めざして、、、、

北風の中に 聞こうよ春を  北風の中に 呼ぼうよ春を

 画像は目的の山 「鬼ゲ臼山」山頂から眺める讃岐の山々です。

この鬼ゲ臼山だけを登るのは簡単で片道だけなら30分~40分程度で山頂まで行けます。

当日は、この鬼が臼山の登山口に9時半に集合しました。参加者は全員の5名です。

5台の車うち4台は登山口近くに車を駐車し、残りの1台の車に5人が乗車し、そこから数km

離れた場所へ移動しました。

この日は、この画像の手前にお寺があり、お寺の近くに乗って来た1台の車を置いたままにして、

そこからスタートしました。

ここから先、鉄塔のある場所まではでは歩ける道はあったのですが、それより先は人が

全く歩けるような道はなく、なんの道しるべもなく、途中に岩場もあり、、、、、。

道なき傾斜をなんとか稜線まで全員はい上がりました(笑)。

稜線へ出ると、しばらく後は気楽な尾根歩きです。写真の場所は確か「4等三角点」へ到着です。

白い標識が立っていますが、これは倒れていたのを仮に立てて写真を撮りました。

地理院地図にて今自分たちがいる現在場所を確認します。

ただ、地理院地図に三角点は記されていますが、山の名前は載っていません。

しばらく歩いて、、、、、再度、ここは何処なのか?地図で確認します

なんの標もないと、今自分たちが、何処にいるのか? わかりません。

ここで昼食事にしたように思いますが忘れました(笑)。

昼食をしたのは、ここでなかったかも? ????

この後、一度下山するのですが・>>>>下山する道は全くなく、、、このれから先は

藪コギが続き悪戦、苦戦の下山が続きます。

歩けるような道がないので、

先頭になって歩くリーダは、斧やハサミで歩く道を作りながら下山します。

しかも足元は落ち葉で滑りやすくなっています。

まず、下山の途中の傾斜面の場所で私は足元が狂って(滑って)数mほど滑落しました(笑)。

そして、私のすぐ後ろを歩いていた「彼女A 」も続いて滑落しました。

特に2人共、怪我は全くなく、その後は普通に歩くことが可能でした、、、、が、

もし、季節が真冬の雪が積もった斜面であれば事故になったかも、、、です。

「彼女A」の後を歩いていた「彼女B」は私が滑落した場所は下らずに、

自分自身の判断で別の斜面を慎重に下ったので滑落することもありませんでした。

●●●急斜面の下りは特に要注意が必要ですねー。

この画像は......私が滑落した場所から後にあった神社(祠)だと思います。

間違っているかも知れません????

この画像は、多分、この日歩いた縦走道で一番高い場所でないかと思います。

ここから再び一度、一般道路まで下山します。

そして、その後は再び、最終目的地である「鬼ゲ臼山」まで登ります。

最終まで、、、もうすぐです。

やっと、周りの風景が見えかけてから後は「楽勝」気分になりますね(笑)。

この日の最終目的地である「鬼ゲ臼山」です。

この「鬼ゲ臼山」へ来るのであれば、確か4コースほどあるのですが、

どのコースを歩いても、片道40分程度あれば簡単に登れる山だと思います。

●●●あえて私たちは普段地元の人たちが、

ほとんど歩いたことのない山々を経由して「鬼ゲ臼山」を目指して歩いて来ました。

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下の画像は、

私のGPSアプリの記録によると、この日、歩いた距離は3.3km

行動時間は4時間14分でした。休憩時間も含む時間です。

あとのこまかいデータは歩いたコースたげで他の詳しい事は何も記録されていませんでした。

S点~鬼ゲ臼山の上に見える池までの赤線の部分を歩きました。池~G地点までは車で移動した赤線

です。山の高低差は、わずか187メートルしかない山へ行くのに4時間14分もかかりました

でも、下山した後の「満足感」は100%でした

身体能力は若い頃より、少しは落ちているのは仕方ありません。

でも、気持は、いつも若い頃とさほど変わっていません。

下山後の笑い話にも希望がいっぱいー。希望の中にも若さがいっぱいー、、、、です。

今年も残すことすくなくなりましたが、

「今年中にもう1回山歩きしたいね」だってー。

 

 

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守れ権現夜明けよ霧よ

2023-12-11 15:11:30 | 朝の散歩道

時の移ろいは早いものですね。

讃岐平野にも、「いつの間にか寒い冬」がやって来ました。

もう少しすると正月ですねー。

守れ権現 夜明けよ 霧よ 私にとつて、山は命のみそぎの場所。

11月までは早朝の5時に起床して朝の散歩に出かけていましたが、

12月になってからは、、、、

9時過ぎてから朝の散歩に出かけるようにしました

上の画像は12月12日(今朝の9時過ぎの「こんぴらさん」の大門の写真です。

今朝は朝から、お山は霞か雲か? カスンでお山は全く見えませんでした。

真ん中に見えるのが大門です。

大門から上は神聖な神さまの宿る領域になります。

朝の6時と共に太鼓の音が響き終わると、、、

やっと、大門の中へ入ることが許されます。

大門から上の領域では、、、人家は全くありません。

大門から下の地域に、、、、一般の人々の人家があり暮らしています。

ここからの画像は12月7日の朝の散歩時の写真になります。

左に見える道は「讃岐と伊予」を結ぶ古道です。

讃岐とは「香川県」。伊予とはー「愛媛県」のことです。

この街道は「坂本竜馬」&「高杉晋作」などが「土佐」&「伊予」へ通った道です。

この日、私は看板の手前の道を右折して「大門」へ向かいました

上の画像が大門になります。

この日は晴れて、雲一つない青空が広がっていました。

大門のすぐ下には土産店などが多数ありますが、大門の中へ入れる「商人」は

昔から「五人」だけしか許されていません。通称=「五人百姓」とよんでいます。

土産物など色々と売っているわけではありません。

こんぴら名物の黄金色の「加美代飴」だけを商いしています。

●この飴は「五人百姓」以外の店では販売していません

大門から入ると、石畳の続く桜馬場に出ます

春が来ると、両サイドに美しい桜の花が咲き誇ります。

平坦な石畳を歩くのも束の間です。

やがて、少しキツイ石段を登るとひと休息する広場に出ます。

白馬を飼育している広場に出ると、ここで、しばし休息するといいかもねー。

白馬が飼育されています。神様が乗られる馬で「神馬」と言われているようです。。

みなさん、、、、は、神様を見られたことはありますかー?

実は、まだ私も「神さま」を見たことは一度もありません。

これから先は更に石段の傾斜がキックなります。

この画像は旭社という社殿になります。重要文化財の建物とのこと。

この石段を登るのも、少しキッィかもねー。

あぁ~~ そうそう忘れてました。

この旭社へ着くまでに歩いて来た石段の数は、ここまでで628段あるそうです。

少し平らな石畳の道を歩くとやがて、御前四段坂前に着きます。

このキッィ傾斜の石段を登り切ると「御本宮」に到着します。

ただ、この石段の傾斜はかなりキッイので気合を入れて登ります。

一気には登り切れない場合は「四段に分かれている」ので適当に途中で

休息して登るといいかもねー。

ここまで、785段の石段を登り終えると、やっと「本宮に到着」します。

ここが、こんぴらさんの「本宮」ですねー。

天気が良ければ本宮から、讃岐平野や瀬戸大橋、讃岐富士など、、、

香川県を代表する風景を一望することが出来ます。

こんぴらさん本宮からみる讃岐平野&讃岐富士ですねー

最初の石段を登りかけてから本宮までは785段あるそうです

約1時間程度あれば本宮までは行けるかと思います。

但し、登って来た以上は必ず自分の手足で歩いて下山しなければなりせんね。

ちなみに、私は更に先へと進みました。

ここから「奥の院」までは更に583段の石段が待ち構えています。

奥の院まで行くと1.368と参道が続きます。

私も登りは比較的楽に行けるのですがー。

帰りの下りは、足腰を傷めると困るので慎重に下ります。

下山途中で、珍しい観光客さまに出合いました。

もう少し寝ると正月ですねー。

とりあず、

さらに寒くなるこれからの冬のシーズンは、早朝の暗い時間帯からの

散歩は一旦休んで、朝陽が上がる時間帯に変更して出かけようと思います。

 

 

 

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里山歩き2>七宝山~稲積山

2023-12-05 12:31:29 | 里山歩き

12月4日(月曜日)。この日は朝から久しぶりに好天気に恵まれました。

先週の月曜日に行った「七宝山縦走」の残っていた地点から最後の目的地である

稲積山までの続きを「里山歩き隊」の仲間5人で歩いて来ました。

歩いた合計時間は4時間27分。距離は約6㎞。    のぼり541/くだり534m

私以外の他の4名は至って強いです。元気です。見た目年齢も気持ち年齢も若いです。

私は、普段からベッドに移動し寝てる時と、山へ行っても登る時よりも

下る時に足腰に不安が残ります。

この日は少し汗ばむほどの好天気に恵まれスタト地点~尾根までキツイ登りが続きます。

先週歩いた「七宝山系最高地点」の尾根へ出てから眺める瀬戸内海の島々です。

先週歩いた時の登山口とは別の登山口から先週歩いた「七宝山系最地点」の尾根を

目指して歩きます。

全く初めてのコースですが、案内板もあって登山道も整備されていました。

ただ、登りはキックて、、、、尾根へ出るまで続きます。

ただ、登っている時は、さほど問題はなかったのですが、、、

私一人だけが、下山時は、、、、

足腰に違和感を感じ足腰の力が入らず、他の仲間に

遅れをとってしまいました(笑)。

讃岐平野の里山の尾根へ出ると、どこの里山々からも、

美しい瀬戸内海の島々が広がって見えます。

ここは「山之山」と看板が表記してありましたが、、、、?

地理院地図上では山の名前は記されていません。

三角点らしき石があったので確かめていますが不明です。

スマホのアブリで見てみると、、、、高野山とあります?。

●●●里山歩きをしていると、、、、「国土地理院の地形図」にも載っていない山名や

登山道をアッチ、コッチで見かけます。

★これらは、地域の人たちが名付けた「山名や登山道」だと思われます。

地域の里山愛好家の人たちが「立派な案内板」を設置してくれているので、この様な山では

まずは、道に迷うことはないかと思います。

私たち「里山歩き隊」、、、は、

どちらかと言うと、地理院地図にも載っていない山々ゃ登山道も地図に載っていない山

出かけることが多いので里山で他の登山者に出会うことはほとんどありません

最近は地域の人たちが登山道や案内板の作成してくれている山もあって助かります。

この日は、二人連れの登山者と出合いました。

この時は少し、空も海も霞んでいましたが、

広い青空、汚れのない白い雲と、広い海を眺めていると 幸せ気分になりますね。

ちなみに私は、

若い頃から、登山とマラソンを趣味にして過ごして来ました。

どちらも苦しい趣味です(笑)。

登山は厳しい自然との闘いです

42.195 ㎞のフルマラソンも自分自身との厳しい闘いでした

ちなみに私は

両足と心疾患系の手術」を何度も体験して現在に至ってます。

一級身体障害者の身でありながら、老いた今も、、、里山歩きだけは続けています。

ただ普段は、普通の生活をして妻の介護もしています。

 

自分が身体障害者である自覚など全く忘れてしまっています(笑)

毎年、12月が来ると自分が障害者であることを自覚します。

年に一度だけ役場から「年末年始」の生活費を8千円ほど支給される通知が来るのです。

私も妻の「しん子」さんも

昨年までは「世界の恵まれない子供たち」を支援する「団体」に寄付してきましたが、

昨年からは、私たちの医療費用が1割~2割になったので寄付は辞退させてもらいました。

誠にありがたい8千円で今年は何をかいましょぅかねー(笑)


山頂の一角にには「高屋神社」があります。天空の鳥居です。

私たちは、ここまで約2時間40分程度歩いて来ましたが、この神社の近くまで

車で来る事も可能なので多くの若者が大勢来られていました

 

 

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