春夏秋冬 今を生きる

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導かれて・・・奇跡が続く

2024-10-27 22:31:20 | 凡夫の独り言

10月27日(日曜日)  曇り空 時々 晴れ間あり

今日は日曜日です。

今朝は6時前に目が覚めましたが、今朝の散歩はお休みにして

私の完全休養日としました。

しん子さんのデイも土曜日・日曜日はお休みです。

日曜日は・ヘルパーさん・リハビリ師さん・看護師さん・お弁当の

配達も・全てお休みになります。

それだけに、全て私一人で介護に専念することになりますが、

特に今は苦になりません。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

●今日は大事な選挙の投票日でもありましたねー。

私は日曜日は外出ることは無理なので、投票は25日に済ませてきました。

ただ、しん子さんは・・・残念ながら、今回の投票は出来ませんでした。

これまで・しん子さんの場合は「郵送にて投票をする権利」を選挙管理委員会

より認められていたのですが・・・

今回は「投票用紙」の郵送そのものが届きませんでした。

それで、25日に役場へ出かけて聞いてみると・・・

今回の選挙からは・どうも「投票用紙」の郵送はしなくなったみたぃ????

しかも、重度身障者・重度介護者の投票は24日までで終わったとのことー

そのお知らせは・・・「ホームページで周知しています」とのことー

●窓口担当の職員は・私の孫くらいの若い娘・もしかしたら「臨時の者」かもね・??

異議の申したては可能ですが・役場の若い未熟な職員を責めても可愛そうなので

諦めて早々に戻って来ましたが・職員は正規の職員を配置して欲しいものですね。

●冒頭から愚痴になりましたね。スイマセンねー

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

以下は25日の画像になります。

大いなる愚痴が・まだまだ続きますので・・・あまり気にしないで下さいねー。

途中で退散してもOKです(笑)

画像は・私が普段お世話になっている地元の「国立系の○○病院」です。

10/4日に受けた「6ケ月定期検査」の診断書を受け取りに行きました

私は身体障害者なので・6ケ月事に診断書を地元の警察へ届けなければ

車の運転をすることが出来ません。法律で決められています。

診断書を受け取るだけなので、短時間で終わりました。

その後は、総本山善通寺へお参りしてから帰ることにしました。

病院を出てから神社の近くにある「無料駐車場」に車を置いて・・・

そこから、お寺まで歩きます。

持参していた・お遍路さんの白衣を身につけてスタートします。

この白衣には・・・四国一週・約1400kmを歩いて旅した時の

88ケ寺の朱印が押されています。

雨にも・風にも負けず・日々歩き続けた・汗がしみこんだ白衣ですね

香色山の麓にある「ミニ88霊場」の道をしばらく歩きます。

そして、次に「総本山善通寺へ向かいます。

この橋は「極楽橋」ではありません。

もちろん・・・地獄へ通じる橋でもありません。

今世には・・・四苦八苦の苦しみが いっぱいあっても、

元々、来世には・・・地獄などはありませんからね。

みなさまも>>>安心して下さいね(笑)

この石仏さまは・・・弘法大師空海さまではないようですねー?

「○○観音さま」と刻まれていたように思います。

一体、誰なのかー?    私には詳しいことは分かりません(笑)

門の前まで来ると・・・左右に怖い顔した「仁王像」の姿がありました。

ほんに・・・怖い顔をしていますね(笑)

だけど、本当は善人で悪を懲らしめる正義の味方の人かもねー。

最近は、高齢者を標的にした「悪質な強盗事件」が多発しています。

魔除けに・・・家の玄関前に>仁王さんを置いておくといいかもねー。

みなさまも、不審な電話・メールは無視しましょう。

ここが・・・本尊が安置されている お堂かと思います。

本尊・薬師如来と刻まれていました。

薬師如来さまは・本来は左手に「お薬」を持っているのですが・

ここでは・・・「子供さん」を抱いていますね。

抱いているのは>>>弘法大師空海さまかも知れませんね。

薬師如来さまは・・・病を治す仏さまですねー。

私は、この善通寺の地にある「病院の○○先生」との>ご縁に恵まれました。

もし、○○先生とのご縁に恵まれてなかったら・今の私は「この世」に

生きていなかったかも知れませんねー。

今から約20年ほど前になります。

「○○先生」の強い勧めもあって・私は善通寺の病院において・・・

約4時間を超える「電気生理学検査」を受けました。

結論から先に言えば・この検査の途中で・・・私の心臓は停止しました。

検査室に入ってから>約5時間少々の検査の過程の全てを・・・

私は耳で聞いていて・私の心臓が止まる瞬間まで知っていました。

ウソみたいな・・・本当の話です(笑)

私が検査の途中で体験したことを・感じた事をお話しますね(笑)

検査が始まって約4時間までの間は・・・検査に携わる医師・看護師・

その他全員で10名ほどの要員の会話まで全て聞こえていました。

私の心臓が停止する瞬間の生々しい会話まで聞いていました(笑)

●仮に「心肺停止」していても・聞く能力だけは生きているみたぃですね

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

検査が終わった後に担当の医師から「どんな感じがしましたかー?」と

感想を聞かれました。 

その後、妻の しん子さんからも、同じような事を聞かれました。

私の答えは「とても気持ち良かった」・と答えたかと記憶しています(笑)

なぜ・「とても気持ちよかった」・と答えたかと言えば・・・・

検査も4時間を超えた頃に・突然、睡魔に襲われて・・・とても眠たくなりました。

その一方で・私のために医師及び看護師さんたち・の皆さんが一生懸命に

頑張ってくれている声も聞こえてきました。

「気持ちよく・このまま眠ってしまいたいと思う心」と「このまま眠ってしまったら」

医師及び看護師の皆さんに申し訳ないと思う心が・交錯していたように記憶しています。

とにかく・心地よい眠りの睡魔が襲って来て・深い眠りに落ちる寸前に・・・

医師の大きな声が聞こえて来て・ベッドで眠っていた私の身体が、突然・・検査室の

天井まで・舞い上がりました。その瞬間に私は目が覚め・「私は死んだ」と・

自覚したのですが・実はその時に私は再び「生き返った瞬間だった」と後日知りました。

人は、みんな自分の死を自覚することはないのですね。永遠に死なないのかもね・?

この世の、縁が尽き命を終える時にも「心地よいと感じることは」あっても・・・

「苦しいと感じることは」ないと思われます。。作り話ではありません

帰る時に・・・今度は神社の神様にお参りして帰る事にしました(笑)

神様は来世は・幸せいっぱい・仏様は来世は・極楽が待っていると・・・

申していました。

 

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どんぐり山と青い海と・おおいなる愚痴

2024-10-24 15:00:20 | 里山歩き

訳もなく急に青い海を見たくなって・・・しん子さんがデイへ出かけるのを

見送った後に車を走らせました。

30分程度で目的地である「桃陵公園駐車場」に10時頃に到着です。

約、5年ぶりの訪問です。

この時間帯は散歩するには少し暑すぎるほどの夏日でした。

この駐車場は瀬戸内海を見渡す事の出来る丘の上にあります。

まずは・・・桃陵公園の「一太郎や~あいの像」を見学します

この像は=小高い丘の上にあり眼下には美しい瀬戸内海が広がっています。

丘の下には港があり・・・この港から多くの兵隊さんが出陣されとのことー。

造像は・戦争に出征する「息子・一太郎」を見送る母親の像ですね。

駐車場の広場からは「讃岐富士」の山も見えます。

青空と白い雲・そして讃岐富士・・・いいですねー

公園のある多度津町の街並みです。昔から船が出入りする「港町」ですね

現在は・・・海辺に工場が立ち並ぶ工業中心の町として発展しています。

一太郎公園から里山の山頂までは「遊歩道」が整備されていました。

美しい瀬戸内の海を眺めながらルンルン気分で歩きます。

10時半頃の時間でしたが・・・数人の方が散歩されていました。

若い方は半袖姿で・ご婦人さまは・日傘をさして歩いています。

私たち「山の子」は・・・

自分の住んでいる町からは、海を見ることは出来ませんが・・・

瀬戸内海の美しい島々を眺めながら歩くのも楽しいものですねー

山頂まで行くまでの途中で>>>地元の人と思われる「高齢者のおじさん」が

2名ほど休憩所で休んでおれましたので・・・私もそこで一休みします。

ほんでもって・・・・しばしの間・お喋りなど楽しみましたぇ(笑)

里山の名前は=「どんぐり山」と地元の人は言っているみたぃです。

ここから約>>15分程度で山頂まで到着できるとのことー。

そして、記念の写真を撮ってもらうことにー・「ありがとうございます」と、

御礼など申して先に進みます。

(我が家へ帰って 撮った写真を見てみると・・・・ボケていましたので、

 これ幸いに写真をUPしました)笑

里山の山頂に到着すると>きれいなどんぐりの実がたくさん落ちていたので、

記念に自分のスマホで写真を撮りました。

●どんぐり山の山頂からは>残念ながら瀬戸内海は全く見えませんでした。

どんぐり山から下山の途中で、日傘をさして散歩されている「ご婦人さま」

すれ違い・・・軽く会釈だけはしましたが、完全に無視されましたぇ(笑)

 いえいぇ・・・よくあることでございます。

公園・どんぐり山から下山して・・・再び>>>車で海岸まで出かけました

海岸寺と言う お寺まで行って・・・まずはお参りを済ませます。

この日の目的である・・・瀬戸内の海へ到着です。

青い空と汚れのない白い雲・・・青々とした広い海・・・

もう! 最高! ・・・・です・

しばらく・・・浜辺を一人で散策します。

浜辺の公園にある椅子に、日傘をさして仲良く並んで休憩している

「二人組の・ご婦人の姿」をみかけましたが・・・そのまま無視して、

引き返しました(笑)。

浜辺から反対の西方向に向かって歩きます。

歩いても・歩いても・・・青い空と白い雲・・・青い海が続きます。

青空に広がる・・・この白い雲・・・なんとも言えない・・・美しさですね。

幸せ いっぱい!・・・ 胸にいっばい・・・日々の疲れも忘れる一時です。

美しい瀬戸内海の島々・・・平和って・・・いいですねー。

現在の多度津町の港には・・・昔のような「軍港」はありません

美しい瀬戸内海に・・・軍艦マーチ・・・似合わないですょねー

多度津港に「軍港」はなくなりましたが・・・近年になってから・・・今度は、

県庁の所在地である「高松市の港」に「軍艦船」が出入り可能になるような港に

改築ることが決まったようです。

美しい瀬戸内海と軍艦船・・・想像しただけで・・・違和感を感じますねー。

今の高松港を「軍港」に改築するとのことー。いつ誰が決めたの・・・???

軍港に改築して利益を得るのは・・・一体誰なのーー・・???

改築費用は・・・誰が負担するの――・・・???  

●今は、戦争の備えよりも・・・日々の庶民の生活が大事なの・・・

政治家の先生・官僚のみなさん・・・そう思いませんかー・???

10月からは、新たにお薬代金も値上がりしましたねー。

ジェネリック医薬品にしたら安いけど・・・先発薬品を希望する者は

値上がりするとのことー。どうも医療費を抑制する国の方針らしいー?。

患者さんの負担が増えるだけでなく・医療機関・薬局の事務負担も増えて

困りますよねー。

●私も不勉強で知りませんでしたが・・・命にかかわる薬代にも「消費税」が、

かかっていたのですねー???      

医療費・介護費用を抑制するために・・・与党だけでなく・野党の中にも

高齢者の医療負担を、これまでの1割・2割負担者も含めて全員の医療費を

3割にするとの発言をしている人がいましたね。

若者の実質賃金も上がらず・年寄りの実質年金は下がり・物価は値上がりし・

大企業の内部留保は史上最高になり・国の税収も史上最高・を記録とのこと。

医療費抑制の政策を、これ以上進められると・・・地域の医療機関・介護事業所は

さらに淘汰され、患者さんも医療・介護サービスにアクセスすることが難しくなります

今ですら・・・地域では、訪問医療に来てくれる医師も看護師さんもいない自治体があります。 

在宅介護困難」な実態があります。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

●最後は。。。結局・・・老いたるオジサンの大いなる愚痴になりましたね(笑)。

医療・介護で困っている人の少しでも力になれるよう。。。これからも愚痴を言います。

●しん子さん曰く・・・「月光仮面のオジサン」になって愚痴を言います。

明日も天気にればいいですねー。

【童謡アニメ】うみ ♪うみはひろいな おおきいな〜♪

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月光仮面は誰でしょう

2024-10-20 21:54:46 | 里山歩き

10月20日(日曜日)          くもり

昨日までは25度を超える夏日が続きましたが・・・

今日は午後になってからも曇空で少し寒いくらいです。

今朝は5時頃に目が覚めて、5時半頃から散歩に出かけました。

5時半過ぎの街は街灯の灯りがないと暗くて危険です。

誰も歩いていませんね。 人はみんな・・・まだ寝ているのかなー?

坂道を歩いて里山の登山口まで来ると、すでに、3人ほどの人の姿が

見えましたが、暗くて顔までは確認出来ません。

近寄って見ると、3人が大きな栗の樹木の下で栗の実を探していました。

ほんでもって>翔真さんも・・・栗拾いのお手伝いをします(笑)

栗拾いの後なんやかんや・お喋りしながら>>>里山の山頂まで歩きます。

つまらない年寄りの愚痴の言い合いをしながら・・・坂道を歩くのです。

その、お喋りする私たちの声が下町まで全部聞こえているとのことです。

耳の聞こえの悪いおじさんが1人いて、つい・つい大声になるのです(笑)

画像は山頂の東屋です。

山頂に到着すると>早速、ヤマガラさんが朝の挨拶に飛んでこられます。

みんな同じような体格・顔をしているので区別がつきませんが・・・?

この画像のヤマガラ君が・・・もしかしたらリーダかもねー。

一番最初に飛んで来ました

姐さんが・朝のエサを差し出すと>次々とヤマガラさんたちが集まって来ます。

集まって来るヤマガラの数が10月になってからは特に増えています。

ほんでもって・・2000円程度するヤマガラのエサがケナイのです

これまでも、

私たちが山頂に到着するとヤマガラが近寄っては来ていたのですが、

カメラで撮ろうとすると>>>>飛んで逃げていってしまい・・・

これまでは、なかなかカメラで撮る事が出来ませんでした。

最近は>ヤマガラ君も私達に人馴れしたのでしょうかー?

スマホでも簡単にヤマガラ君の写真を撮れることが可能になりました。

そして今では>>>私たちの差し出した手・頭・肩にまで止ります。

こうなると・・・とても嬉しくもあり・愛しさすら感じますね(笑)

又ー「明日もくるからねー」・・・と言って下山します。

我が家へ帰宅すると・楽しくもあり・少し苦手でもある主夫業が待っています(笑)

土曜日と今日の日曜日は・・・しん子さんのデイはお休みの日です。

なので>昨日の土曜日の午前中は・・

10時にヘルパーさんが来られて10分後には帰ります。

11時50分にリハビリ師さんが来られて40分後に帰ります。

リハビリ師さんがリハビリをしている間に・私は昼食の準備をします。

リハビリが終わった後に>>>しん子さんの食事の介助をしますが・・・

昼食は遅くとも13時頃までには終えておきます。

午後は13時半に「訪問看護師」さんが来られて30分後の14時過ぎに

帰られます。

土曜日の14時を過ぎれば・・・その後は誰も来ることはありません。

私にとっても、しん子さんにとっても・・・解放された自由な時間です。

今日は日曜日なので・・・朝から誰も来る事はありませんねー。

ただ・・・しん子さんの介助は全て私一人で対応しなければなりません。

でも、それを苦痛に思うことは全くありません。

私の身体が動く限りは・・・最後の最後まで介護を続けたいと思います。

 

散歩から帰った後は・・

朝食の介助を終えてから>>>NHKの朝8時~の「小さな旅」をしん子さんと

共に二人で毎週見て楽しんでいます。今日は青森県の「岩木山」でしたね。

鳥海山/岩木山/蔵王/月山/中尊寺/は・ぜひ行ってみたいと思っていた

所なので・・・今朝は>しん子さんとの会話が弾みました。

昼食の介助後は>>>>最近になってから・・・時々・しん子さんが

意味不明の「月光仮面の歌」を唄い始めます(笑)

しん子さんが・カスれた声で・・・「月光仮面のオジサンは正義の味方だ」

唄うのです(笑)      ほんで・・・私が「踊るのです」

●別に気が狂ったのではありません。

 

月光仮面は誰でしょう

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年寄りの愚痴

2024-10-18 21:24:47 | 凡夫の独り言

10月も半ばが過ぎたのに夏のような日々が続いています。

今朝も早朝の4時頃に一度目覚めました。

この時間は=まださすがに外は暗いので再度寝て・・・

次に目が覚めたのは・・・6時少し前でした。

慌てて・・・そのまま朝の散歩に出かけました。

6時少し過ぎた時点の東の空です。

最近は=汚れた雲に覆われた曇空の日が多いのですが・・・

東の空から太陽が昇っているのを久しぶりに見ました。

夜明けは・・・近いですね! 

このまま、今日も好天気を約束してくれそうですねー。

ゆるやかな坂道が山頂まで続きます。

右にネムの木・左に大きな栗の木・前方にメタセコイヤ並木を

見ながら里山の山頂まで登って行きます。

岩場には>秋への移ろいを感じさせる紅葉の色づきが始まっていました。

夏は・この辺りで「みんみん蝉」が必死になって・・・

「ミ~ン・ミ~ン~・ミ~ン~民意」と・・・鳴いていましたね。

山頂から眺める讃岐富士の山ですね>平和の象徴でもある山です。

空は曇っていましたが・・・山頂でも秋の気配を感じます。

 

山頂に、私たちが到着すると・・・必ず小鳥たちが大勢集まって来て

私達を歓迎してくれます。

ヤマガラさんたちですねー。その数は20羽以上かと思います

私達が東屋で休憩していると・・・

今朝も私の頭に・肩にと・・・止まって来ます。

私が>>>写真を撮ろうとスマホを向けると・・・そのスマホに

まで止まって来ます(笑)。とても可愛い(カワ(・∀・)イイ!!)ですね!

小鳥たちは・いつも自由に飛び回っているみたいですねー???

過ぎ去った過去の事を「あれこれと悔やむこと」もなく・・・

まだ来ない先の事を「あれこれと案ずること」もなく・・・

いつも自然に身を任せ・あるがままに今を生きているみたぃ

そして又、季節は移り行くけれど>>>今年の秋は短くて・・

やがて長い冬が来れば>>このヤマガラさんたちは何処へ

行くのかなー?

このまま、春夏秋冬を>この里山で暮らせるのでしょうかー?

そうであれば・・・いいね!  

ヤマガラさんが止まっている>同じテーブルで私も座っています。

自分の身体が動く限り・・・日々・ここへ来るからね・・・と、

今朝もお約束をして里山を後にしました。

朝の散歩から帰り・・・

しん子さんがデイに出かけるのを見送った後に、

私は>月1回の定期診察の為に病院へ出かけます。

●病院は治療をするところ。。。。

元々>もう治らないと自分自身でわかっているなら。。。

もう通わなくてもいいのにね。。。。

もう、20年近くも通い続けています(笑)

今日も好天気になりました

青空と汚れのない白い雲・・・いいですねー。

病院で受付を終えたのは9時10分頃でした。

この時点で既に20人近くの患者さまが待っています。

こんな好天気の日は・・・

何処でも良いので歩きに行きたいものですね。

待つ時間が>>3時間までは覚悟していましたが・・・

12時を超えても、まだ順番が来ないみたいです。

その間に、次々と患者が増えこそ・減ることはありません。

待時間に退屈なので持参していた「歎異抄」の本も疲れて

あまり読む気にもなれませんでした。

結局、診察が終わったのは・・13時近くになっていました。

会計を終え・次に薬局に行っても又、待ちます。

10月からは、お薬代金が少し値上がりしたみたぃ。

病院から戻って・・・昼食を終えたのが14時半頃でした。

昼寝する時間も全くありませでした。

マジで、お疲れになりましたぇ(笑)

●患者の私は・せいぜい月に1回程度での通院ですが・・・

医師・看護師さん達は>日々毎日が・こんな状態で大変ですね。

お昼ご飯は一体・何時に食べられるのーー・・???

●地方の地域では>>病院・介護施設・などの施設が減少しています。

特に訪問介護事業所は減少が続いているみたぃです。

ちなみに

私が住んでいる自治体でも訪問介護事業所はゼロです。

病院の減少も・私が子供の頃にはあった病院が約15病院も

なくなっています

人の命に係わる「病院・介護施設事業者」への国の援助は必要です。

そして、そこに働く職員の「労働条件・賃金も保障」すべきです。

「厚労省・財務省・政治家」さんたちのエリートの人たちは真剣に

考えて欲しいものですね。

●私たちの年代の者が>若かった頃は「普通に働けば」・・・

「普通の暮らしが可能」でした。毎年、賃金も上がっていました。

60才で定年退職すれば・・・老後の心配などなかったのです。

私たちの田舎の地域でも「60才以上の医療費」は無料でした。

日々、ご家族さまの介護をされている方のブログを拝読していると

本当に、色々と感じ入る事が多々あります。

時には・・・涙することも多々あります。

特に、ご家族さまの「在宅介護」を日々なされている方には

頭が下がります。本当にご苦労様です。

決して他人事はありませんね。

➀誰もが・・・おそかれ早かれ、いっかは必ず介護を受ける

身になります。

②誰もが・・・いつかは必ず介護をする身になります。

③誰もが・・・いつかは必ず死に至ります。

この➀②③は誰もが避けては通れない不可避の現実だと

私は思っています。

●なんだか・・・少し重たいような記事になりましたね(笑)

昨日の病院での疲れがまだ少し残っているみたぃ・・・です。

今日は・・・ここまでにしておきますね(笑)

とりとあえず・・・このままUPします。スイマセンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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法然堂への道

2024-10-13 20:17:12 | 凡夫の独り言

10月13日(日曜日)     天気 快晴  

10月に入ってから、ここ数日は秋らしい好天気が続いています。

朝夕は、少し寒さすら感じますね。

昨夜はなかなか眠れませんでしたが・・・

今朝も5時頃には目が覚めました。

そして、いつもの里山へ朝の散歩に出かけました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●以下は(10月11日)の散歩時の画像になります。

この日は、しん子さんがデイへ出かけるのを見送った後の、

9時過ぎに散歩に出かけました。

空を見上げると・・・

朝から青い雲と汚れのない白い雲が広がっいました。

とても心地よい朝でした。

里山とは異なって坂のない平坦な道を歩きます。

朝の太陽の陽射しの心地よさを身に感じながらルンルン気分です

目的地は隣町にある「法然上人」ゆかりの地である法然堂です

見慣れた何気ない風景ですが・・・田舎の過疎地域です。

今年のノーベル平和賞に広島・長崎の「日本被団協」が選ばれ

ましたね

でも、世界では今も戦争が続いています。

核なき平和な世界であって欲しいものですね。

画像は全て11日のものですが、今日も又、青空が広がっています。

この好天気は火曜日まで続くようです。

●今日は日曜日なので、しん子さんのデイはお休みでした。

今日も素晴らしい好天気ですが、何処へも出かけず我が家で

しん子さんと共にのんびりと過ごします。

昨日の土曜日は>10時に、ヘルパーさんが来られ・・・

オムツ交換だけなので、約10分程度で帰られました。

もちろん・・・それで好いのです。

続いて、11時50分~12時半まてはリハビリ士さんが来ました。

今日は日曜日で誰も来る予定はないので、とても気楽ですねー

本当は、可能なら週に1回程度は「言語聴覚士」さんに来て

もらえるととても助かるのですが・・・難しいようです。

「介護事業所」に言語聴覚士さんがいないとのことです。

お口から栄養を取り入れることが難しくなると・・・

在宅介護も難しくなりますからね。

今年の4月から「厚労省」は・・・これまで介護事業所に支払って

いた介護報酬を引き下げたことにより、経営が苦しくなって・・・

介護事業所の倒産が過去最高になっようです。

特に地方の訪問介護事業所は10人未満の事業所が多くて

訪問介護のヘルパーさん・リハビリ士さん・看護士さんらの

人手不足・高齢化が深刻化して倒産が増えているようです。

在宅医療や介護の訪問サービスを行う「事業所・介護をする職員」に

最低限の「ゆとりがない」と・「医療・介護を受ける者」も暖かいケアを

受けることは難しいですねー。

自宅で住み続けるために不可欠な「訪問介事業所」をこれ以上

減らす政策「在宅放置」に等しいと私には思えてなりません

●画像は、田畑に咲いていたコスモスの花ですねー。

訪問介護は=在宅生活を支える基本中の基本のサービスです

これまで地域に根付いてきた小規模介護事業所がなくなれば、

今後、行き場のない「介護難民」が更に増えてくるのは明らかです。

今がチャンスです・声なき声を出して、自分の意思を伝えましょう!

現在・訪問介護・医療サービスを受けておらる方も・・・

その大半が「老々介護・認認介護」の方が多いそうですね。

厳しい環境の中で、みなさん、本当によく頑張っておられます。

でも、いつまで老々介護を続けられるかの「不安」が付きまといます。

あらら・・・マタマタ、愚痴になってしまいましたねー(笑)

画像は・・・法然上人さまが、讃岐に追放されて来た時に

法然堂に行かれる途中で座られた岩の写真です。

法然さまは=余計な知識は捨てよ・・・愚に徹せよ!

 愚者に徹して念仏せよと説かれているのですね。

青空と汚れのない美しい白い雲を見ながら・・・橋の袂まで歩いて

来ました。

この橋を下には小さな川があり水が流れています。

言わずと知れた 三途の川ですねー

善い行いをした者は簡単に橋を渡れるが・・・悪い行いをした者は

困難を極めるそうですね。  でも、それはウソです

この橋にも「極楽橋」と刻まれていました。

この橋は善人も悪人も・・・いとも簡単に渡れます(笑)

小さな幼児でも、老いた年寄りでも渡れます。

法然さまも、申されています。

善人も悪人も・・・みな平等に救われると・・・

極楽橋を渡ると・・・

燃えるよな「真っ赤な彼岸花」が出迎えてくれました。

この「真っ赤な花」を見ていると・危ういものも感じるのですが・

同時に不可思議な魅力も感じるのですー。

彼岸花畑を過ぎると「法然堂」へ到着です。

私は=57才の時に「四国88ケ寺」巡礼の旅に歩いて四国一週

したことがあります。歩いた距離は約1.300Kmの旅でした。

修行のための旅でもなければ・・・信仰のためでもありません。

単なる気休めのための歩き遍路の旅でした。

●良き思い出にはなりましたが・・・・遊び心で出かけたので・・・

何一つ悟る事もなかったみたいです(笑)

法然上人さまは>岡山県の北部の美作が生誕地で鎌倉時代に

活躍された方ですね。

善人も悪人も念仏一つで誰もが等しく救われると説いた方ですね。

法然上人さまは=崇徳天皇と共に四国の讃岐に流されて来た時が

あったようです。

法然上人・親鸞さまは、同じ浄土宗のお偉いお坊さんですね。

救われたいという願いと・救いたいという願い」がふれあって・

そこに生まれたのが>>「南無阿弥陀仏」だったのかも知れませんね

昔、岡山大学病院で私が入院していた時に・・・病院で知り合った

若い○○娘ちゃんが・窓のカーテンで流れる涙をかくしながら・・・

私に言った言葉を今、思い出しました(笑)

神様は=私と私の家族が耐えきれないほどの試練は決して与えない

彼女は言っていました。

●その一方で、阿弥陀如来さま&法然さまは・・・私に対して、

「わが子のように わけへだてなく 救うぞ・ 必ず救うぞ・・・」と

固く誓ってくださった仏さまだったのですね。

法然堂から帰る途中も・・・青空と白い雲が広がっていました。

老いた今、振り返ってみると、これまでの私の生涯のうちで・・・

こうして>>しん子さんと共に過ごしている今の瞬間が・・・・、

一番 幸せな時のようにも感じるのですね。

ただ・ただ・「現状維持」だけを願っています。

 

気骨のあるアーティスト沢田研二さん ♬我が窮状

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