大阪電気の街・でんでんタウンで毎月開催の
プログラミングレッスンの2回目を開催しました

まず、このようなマイクロビット基板を搭載したロボットを作ります

基本走行プログラムを入れて走行したらクランク走行に挑戦です
スタート!

ああ、ちょっと右に傾きましたね、、

残念、1回目は脱輪です

ならば、、とプログラムを組み直します
左右のモーターの回転時間の調整です

何度か緒戦して一回目のコーナーはクリアしました

僕のロボットはどうかな、、、

なかなか真っ直ぐ進むって難しいんですよね、、

コーナーをクリアするようになりましたが、もう一工夫するか、、

僕もあとちょっとだよ、、

ロボットができていない参加者は組立を急ぎました

しっかり定規で測って正確に作り込んでいますね
組立精度を上げることがとても大事です

保護者も精一杯応援です

もう最初のコーナーは完璧 お兄ちゃんうまく動くようになったね〜


次のコーナーもうまく曲がるようになりましたよ

おお、あとちょっとだね〜

製作中のロボットも出来上がりました
サンプルプログラムを入れて動かしてみよう

プログラミングレッスンでは少年少女発明クラブの行事にも参加しますよ

ベテランさんがちょっとしたコツを伝授

ハンダ付けなども支援しますよ

各自が自由にそれぞれのペースで進めます
教えるから聞いて!ではなく、参加者どうしで相談しながらすすめる方針です

大人があまり手出しをしんません
全て自分一人でやります

ここを、こうして、、こうやってみよう

最近はタブレットが中心です

タッチパネルが当たり前になってきました

マイクロビットとのやりとりはBluetooth通信です
ペアリング画面で設定を行ないます
うまくいかない時はマイクロビット本体のABボタンやリセットボタンを使って
何度かやり直すとうまく繋がることがあります
やり直しが一つの解決方法です
また、タブレットの設定画面からBluetoothの接続履歴を全部消してみることも
うまく繋がらない時の解決に有効ということもわかりました^^/
熱心な参加者のYmさん親子からのノウハウ提供がとても役立ちます♫

今日一番のプログラマーを表彰しましょう
クランク走行を成功させた参加者です

はい、君もよくがんばりましたね 表彰です

今日成功したプログラマーのプログラムはこれです

一つ一つの動きを変数ブロックでまとめています


変数ブロックはここから選びました

これがメインプログラムです
LED表示と、走行時間が設定された変数が順に並んでいます

各変数の中身はこれ サブルーチンですね

クランクを見事に成功させて2回目は終了です
今後はミッションとしてプログラムを増やし
目的地に行くだけではなく、戻って来るプログラムにも挑戦します
ライントレースにも挑戦しますよ

その日の夕陽はとてもきれいでした
次回プログラミングレッスン3回目は8月上旬に予定しています。