酔いどれ山ガラス

リタイア後のエンジョイライフ
登山・スキー・旅行・社交ダンス・アマチュア無線・工作などを、写真を中心に紹介しています。

光兎山 (966.3m) 千刈口

2019-05-27 20:06:23 | 登山の記録

光兎山山頂(奥宮後方から西に向かって撮影)

山 名   光兎山(966.3m) 千刈口   

所 在   新潟県岩船郡関川村大字千刈

日 時   令和元年5月26日(日)

人 員   単独

 

コースタイム
千刈登山口発6:42~(0:46)中束分岐点~(0:31)虚空蔵峰~(0:15)観音峰~(0:47)雷峰~(0:11)姥石~(0:40)光兎山山頂着10:24(昼食)

光兎山山頂発11:13~(0:35)姥石~(0:11)雷峰~(0:32)観音峰~(0:18)虚空蔵峰~(0:22)中束分岐点~(0:31)千刈登山口着14:17

【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。
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  登山道概念図拡大表示



 GPSの軌跡(クリックで拡大)

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 500mクラスの山を何回かこなしたし、もうそろそろ1000mクラスの山へ挑戦してみようと光兎山へ出かけることにした。

 この日は猛暑日の予報があったので早めに出かけたら、千刈の駐車スペースにはまだ駐車車両はなかった。中束口分岐点まではなんとか調子は良かったが、虚空蔵峰の登りでスタミナが切れへばり気味になった。

 虚空蔵峰から雷峰まではこれまでは一気に登ったが、今回は雷峰の登りで一回休んでしまった。ようようの体で雷峰到着、好天で風がなく大汗をかき今日はここまでにしようと思ったが、少し休んだら行けそうな気がしたので頂上へ向かう。

 頂上への登りはきつかった。アガタ石入口付近の木陰で休憩をとりヘロヘロになって二年ぶりの光兎山頂上に着いた。

 下山は熱中症にならないように、ところどころで休憩を取りながら丁寧に下った。光兎山も私にとって難儀な山になってしまった。(--;)
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 千刈登山口
 早朝のせいか一番乗りのようだ。


 中束口の分岐点(合流点)
 千刈口が右側から上がって来ている。まっすぐが中束口から登って来ている。


 虚空蔵峰
 ブナもまだ若葉で木漏れ日で明るい。


 観音峰
 ここも明るく爽やかだ。写真の表示板から左へ下る。


 観音峰の下の水場
 少し下った所で沢水が取れる。


 ナナカマドの花


 雷峰から光兎山山頂
 右端奥は頭巾山


 姥石
 左に頭が見えているのが雷峰


 ウゴツクバネウツギ


 与平戻シ峰の頭から光兎山頂
 ここから一旦鞍部へ下り最後の急登となる。ヒメサユリの蕾みが二つ三つあった。


 頂上直下の「駒止」
 この上に短いロープが1本あり、そこを登り切れば頂上はすぐだ。


 2年ぶりの光兎山山頂
 2人の男性がいた。神社の鳥居も傾き痛んできていた。ブヨが多い。


 山頂のキジムシロ


 光兎山山頂から鷲ヶ巣山
 かってはホームグランドであった鷲ヶ巣山も私には遠い山になった。


 山頂から朝日連峰


 山頂から村上市街地方面


 山頂から荒川河口方面


 山頂から飯豊連峰


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2 コメント

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自信喪失 (輝ジィ~ジ)
2019-05-31 19:58:02
酔いどれ山がらすさま
今晩は~
昨年10月の初旬 貴殿ご存知のMさんと相方と3人で
久し振りに同じコースを歩き、雷峰から山頂までヘロヘロになり、完全に自信喪失しました。只 その時は体調も変だなぁ~と感じていて、その後に金峰山にも行ったのですがヤッパリ少し変。その時には帯状疱疹に懸かっていたんです。
それでも光兎山はキツイ山の一座になりました。
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輝ジィ~ジ 様 (酔いどれ山ガラス)
2019-05-31 20:36:43
 あの強靱な輝ジィ~ジさんがバテたのは疾病のせいだったんですね。でも帯状疱疹は昔罹患したウィルスが体力の低下した時に、神経に沿って疱疹を発症するとのことですので、要注意要注意!。お互いに年齢には逆らえませんね。
 山はともかく、一度軽い山の山小屋で一献二献やりたいですね。会の山行(クロユリヒュッテ)で一緒に飲んだことが忘れられません。
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