酔いどれ山ガラス

リタイア後のエンジョイライフ
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飛鳥Ⅱ 2018年 世界一周クルーズ① 横浜~バレッタ

2018-04-24 06:14:39 | クルーズ

日 程



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航路図



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2018年世界一周クルーズ乗船客概要

1 フルクルーズ乗船客
   699名(男性43%、女性57%) 
2 平均年齢
   73.2歳(男性74.7歳、女性72.1歳)
3 年齢構成
   50歳未満1%、50歳代3%、60歳代28%
   70歳代46%、80歳代22%、90歳以上1%
4 初乗船客数
   185名(リピーター 514人 73.5%)
5 一人旅
   118名


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3月25日 横浜出航


 横浜出航(3/25)


 横浜出航


 2018年世界一周クルーズ出航記念鏡割り(3/25)


 ウエルカムパーティー前に小久江船長と記念撮影(3/27)


 ウエルカムパーティーでの小久江船長挨拶(3/27)


 ウエルカムパーティーのショー


 ウエイターによるデザート作りのパフォーマンス


 宮古島沖通過(3/28)


 今陽子ショウ後に記念撮影
 今陽子さん66歳で超元気!、左の方はエレクトーン奏者の仁科あいさん


 シンガポールの港に停泊中の飛鳥Ⅱ(4/2)
 左側がセントーサ島


 オプションを組んでなかったので徒歩でセントーサ島を回ってきた。


  フルーツビュッフェ(4/3)
 雲国斉?ドリアンに興味があるのか長い列ができた。


 フルーツビュッフェ(4/3)
 南国の多種類の果物が振る舞われた。


 脳科学者「黒川伊保子」さんの「男と女の脳科学」についての講演
 軽妙軽快な話しぶりで会場を沸かせた。(4/3)


 タイ プーケット港の歓迎風景(4/4)


 プーケットで多くの信仰を集めるシャロン寺院(4/4)


 プーケット・オールドタウン。いわゆる中華街(4/4)


 プーケット港での出港見送りの踊り


 アジアンデッキディナー(4/5)
 このクルーズで初めてのアジアンデッキディナー。クルーズ中数回行われるようだ。


 アジアンデッキディナー(4/5)


 アジアンデッキディナーでのお仲間たち(4/5)


 大盛況の社交ダンス教室
 寄港地オプションなどのない日に、午前中初級コース、午後に中・上級が毎日開催されている。


 モルジブ共和国(4/8)
 約1190の島で構成されており、美しいラグーンとエメラルドブルーに囲まれた珊瑚礁の島々のうち約90の島がひとつひとつのリゾートになっている。
 モルジブの人口は37万人。飛鳥Ⅱは接岸できず首都マーレの沖合に投錨し、ドーニーと呼ばれる地元ボートでオプションツアーに向かった。


 海上に浮かぶようなモルジブの首都マーレ(4/8)
 当初、首都マーレの市内とパラダイスリゾートの観光を予定していたが、治安の関係で中止となり、潜水艇クルーズ観光に変更した。


 マーレ沖合の人工桟橋から潜水艦クルーズに参加。(4/8)
 約45分、海底の珊瑚礁を見て回った。珊瑚礁は溶岩のようだったがウツボや熱帯魚、大型の魚などがたくさん泳いでいた。


 影がなくなる日(4/9 サラーラ向けインド洋航海中)
 世界一周クルーズ4回目の「影がなくなる日」。太陽が一番高く昇る正午の時間帯に、太陽が頭上真上近くになり、影がほとんどなくなった。


 アペリティフ・タイム(4/11)
 フォーマルナイトのディナー前に振る舞われるアペリティフ(食前が酒)を飲みながらミニパーティが行われた。


 スルタンカブースモスク(4/12 ササーラ=オマーン)
 2009年に作られた新しいモスク(イスラム教の礼拝堂)
 一度に6000人が礼拝できるササーラを代表するモスクにひとつ。ササーラ


  アルフスン宮殿(4/12 ササーラ=オマーン)
 オマーンのスルタン(国王)の宮殿
 国王は首都マスカットで暮らしているが、しばしば生まれ故郷のこの宮殿で過ごすようだ。


 アルバリード遺跡(4/12 ササーラ=オマーン)
 ササーラが乳香貿易で栄えた中世のころ、貿易港として重要な役割を果たした都市遺跡


 自衛隊の護衛艦「せとぎり」と哨戒機P3C(4/14)
 オマーンを出てから海賊海域のアデン湾から公海入り口まで、護衛艦「せとぎり」日本船数隻を護衛してくれた。


 初代飛鳥Ⅰのアマデア(現ドイツ船籍)とランデブー(4/15 アデン湾)


 護衛を終え別れを告げる護衛艦「せとぎり」(4/15)


 新作スイーツ(4/15)
 午後のテータイムに11デッキのパームコートで、新作スイーツが振る舞われた。


 アラビアンカジノ(4/16)
 16日のエンターテイメントはアラビアンカジノ。アラビアの衣装を着たスタッフがディラーとなり大いに盛り上がった。


 アルゼンチンタンゴ教室(4/16)
 部外招聘のエンターティナーによるアルゼンチンタンゴ教室が開催された。


 スエズ運河の「日本・エジプト友好橋」(4/19)
 日本のODAより建設された吊り橋で「ムバラク平和橋」とも言われているらしい。


 スエズ運河(4/19)
 通峡中、船内放送で岸辺の案内があるたびに、乗客はデッキに出て景色を楽しんだ。この運河を通り抜けるのに約10時間かかった。


 地中海、天気晴朗なれど波高し(4/20)
 長い船員生活でも稀だという「揺れなし航海記録」26日間は昨日でおしまい。今日の地中海は天気がいいが荒れ模様だ。3/25日の横浜出港から昨日のスエズ通峡まで、揺れのない静かなクルーズが続いた。


 ミコノス島(4/21 ギリシャ)
 「エーゲ海に浮かぶ白い宝石」と言われるミコノス島。上陸して一日観光の予定であったが、風速が20mを超えて波が高くテンダーボート(渡し船)を出すことができなかったため、上陸は中止となった。残念・・・


 ミロのビーナスが発見されたといるミロス島(4/21 エーゲ海)


 4月21日は私の誕生日。デナーの時にお祝いのケーキと記念品の皿をいただいた。


 城塞都市バレッタ(4/23 マルタ共和国首都)
 オスマントルコとの戦いの経験から、難攻不落の都市となるように設計され1571年に完成した城塞都市。現在では、マルタ共和国の政治機能が集まっている。(ユネスコの世界遺産)



 聖ヨハネ大聖堂(4/23 バレッタ)
 騎士団の守護聖人を称えるため建築された大聖堂。外壁は地味だが内装はすばらしい大聖堂だ。絵画は門外漢だが、カラヴァッジョの首切りの絵があることでも有名らしい。


 バレッタのマーチャント通り(4/23)
 歩行者天国で観光客が多い。


 
騎士団のインガーディア(4/23 バレッタ)
 岸壁でマルタ騎士団の軍事演習を模したパレード(インガーディア)が、飛鳥の乗客のため開催された。

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1 コメント

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素晴らしい (鈴木ユキ)
2018-10-17 09:52:37
先日はお手数をかけました。フェイスブック始めたばかりで、佐野さんのブログを開こうとしたけどパソコンの調子が悪く、私の頭と同じでした。
青野さんから世界旅行の話を聞き、佐渡でお会いする前に拝見したかったので大変あり難かったです。
本当に素晴らしい。私も行ってみたいです。
明日宜しくお願いします。
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