☆orange peel気分☆

映画が大好き。食べることも大好き。写真は勉強中です。ダックスにも夢中♪

東京国際映画祭の思い出

2014年10月13日 | 松坂桃李君

瞬時に、松坂桃李君の演技に嵌ってしまった私です

見た目、イケメンが苦手と言うか・・王道(←褒め言葉)が不得意なので、

それほど気になっていなかった俳優さんです。

・・と言うか、洋画の方がどうしても好みなので、邦画は詳しくないのですが

彼の演技の幅広さに魅了されてしましました

作品によって、印象が変る役者さんて、映画ファンとしては魅力的です。

 本気で、これからが楽しみな俳優さんを発掘してしまった感で

充実感です。うふふ

 

 

今年、東京国際映画祭27回目に、松坂桃李君吹き替えの

「くるみ割り人形」の舞台挨拶があると知り、

チケットをがんばって!!取ってしまいました。平日ですが・・(*^-^)ノ

休むぞー会社!!実験は組みにくいけど、そんな問題は気にしない!!(爆)

 

誘いたい方も、あれこれ・・お顔が浮かびまして、1枚or2枚で

悩みましたがチケットは1枚(自分)のみ確保。

無事に4列目の真ん中をゲットできました。

==

 

大昔・・の東京国際映画祭の思い出。

4〇歳の自分が映画(洋画)に嵌ったのが、高校生の頃。

初めて映画館で鑑賞したのは、中学生で、デビット・リンチ監督の

『エレファントマン』  渋すぎ・・

 次は確か??『戦上のメリークリスマス』(←今の私なら鑑賞したら、少しは内容把握できるのか・??)

20歳の頃に、東京国際映画祭の2回目を新聞で知り

特別審査委員長が、グレゴリー・ペック(ローマの休日・アラバマ物語)で、来日中と知り

何としても、上京したくなった記憶が鮮明に蘇ります。

しかし!上映作品のチケット確保の仕方は不明・・。(ネット普及してませんし)

上京しても、グレゴリー・ペックに逢えないだろう??

そんな不安で、ひたすら・・興奮で終わってしまった、ほろ苦くもあり

素敵な思い出でもあります。

 

このようなイベントが長く続き、心躍ったり、衝撃受けたり

そんな素敵な作品に出会える映画祭が続く事を期待します。

邦画の頑張りも期待ですね♪