☆orange peel気分☆

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華麗なるギャツビー(2D)

2013年06月16日 | 映画

 

バス・ラーマン監督の「ムーランルージュ」「ロミオ+ジュリエット」が

大好きなので、楽しみにしていた作品。

初日にレイトショーで行ってきました。

2Dで観たかったのですが、上映回数がどこの劇場も少なくて

苦労しました。 

でも、あのガチャガチャ感(褒めてます・笑)のラーマン調が合うのか、一抹不安も・・。

ちゃんと楽しめました。

デイジー登場のカーテンがふわふわ舞うシーンと

豪華絢爛なパーティーシーンはラーマン調でした。

デイジーとの恋が主になっていましたが

自分としてはニック→ギャツビーに対する想い(交流)

もう少し時間を割いて欲しかった。

それにしてもディカプリオの登場は待たされました。30分位?

久々の恋愛もの、オーラがありました。

お茶会の再会のシーンはコメディ?

 

この映画、デイジー役のキャリー・マリガンも可愛いですが

男優3人が良かったと思う。

特に語り部のニックのトビー・マグワイア!

このような普通の役、彼は似合うと思う。

彼と一緒になって、ギャツビーに魅了されました。

 

自分は大昔に原作も読み、ロバート・レッドフォード版の映画も

見たと思うのですが、記憶が曖昧・・。

(と言う事は、感動しなかったのでしょうか)

 

ただ、レッドフォードのギャツビーはとても合っているのが

容易に想像がつくので、今度DVDを改めて

数十年ぶりに?見てみようと思います。