ダッシュ

大阪城からの続き。
あと行きたかったのは、植物園。長居公園です。
なんと16時までに入らないと！
走りました。
ランニングしている人の後ろを走るww

走って疲れたので、自然史博物館へ。ここは失敗。恐竜とかはすっごくいいんですが。
身近な虫…キモイ。
テンション下がる。
外にでて、バラ園は…さっすが、きれいに咲いてます。11月なのにね。コスモスもよい感じ。で時間切れ。

門の近くにある、変な色の巨大サボテン…

プラスチックでしたwww

植物園は有料でも行きたかった場所なので、ちょっとだけでもみれてよかった！

日常の風景、紅葉

次の目的地は大阪城、西の丸庭園。
大阪城公園駅から一番遠い。

強力な円安のおかげか？
外国人率が半端ない。
まさにうじゃうじゃ。
秋のない地区のアジア人は紅葉も好きだっけ？

ようやくたどり着いても工事中だったりして、残念な感じでした。

森の宮駅前で中国人に道をきかれ、JRまで連れていきました。
なんて親切な。
旅行先で人に尋ねて、助けてもらってるからねー。恩返し。

自分には大阪城は日常なんだけど。
紅葉のすきまからお城。

もっと楽しめ！

翌日は大阪編。

うっかり寝坊して、なんやなんやで午後から出発。
まずはお気に入りのミュシャ。
プラハ行ったの前の冬！ミュージアムは本場よりこっちがよかったとがっかり帰国したから。
あーやっぱりこっちのが値打ちあるww


今の展示で好きだったのは。
白い象の伝説 という本の挿し絵。童話かな？小学生が学校で習いそうな。

もうひとつは、1900年パリ万博 ボスニア館の下絵。
もうねー。女の子がまるで漫画家さんのような。かわいいタッチ。
どんな仕上がりだったのでしょう。

この人は画家だから、写実的なのもうまいし。
デザインは素敵で。挿し絵はかわいかったり、商業的な広告はおしゃれだったり。
範囲が広いから、どれかは好みにひっかかる。

あと絵の左端に模様が多くあるんだけど、製本のスペースだそうです。キャンバスだけでない分、その辺がなんかいいなー

秋を楽しめ！

数ヵ月連続で金欠です。
残り二千円。
限界です。

嬉しいことに、11月は関西文化の日という文化系施設に無料で入れる日があります。
昨年は堺市のミュシャ館と造幣博物館へ行きました。造幣局はもともと無料ですが、土日開いてるのがこの時期。

今年は京都へ。行きたかったのは国際マンガミュージアム。
オタ系ではないし、目的の本があるわけではない。
わざわざ京都へ行くには理由が弱い。だからこのタイミングで。

このあと東山に移動案とあまりうろつかず帰宅案。後者になったのは夜になったから。
紅葉見に行けんかったー。

でも紫織庵という町家と京都文化博物館も立ち寄りました。

京都は変なまちだなーと改めて。
現代と近代と中世と洋風。ごちゃ混ぜ。
今風、レンガ造り、町家、おしゃれなパン屋やブティック。どんな融合なんだか、成立しているまち。
博物館で源氏物語の資料を見てたから、さらに脳内は平安時代へ。

唯一な都市です。

ごま豆乳鍋

市販のごま豆乳鍋のスープが好きです。
300円ぐらいでしょうか。
人気製品のはずなのであまり安売りされない…
たまに豆乳鍋はしますが、今回はそれっぽく自前でつくってみました。

水を少し、だし醤油。だし昆布数きれ。パリパリ海老を２匹。これはほんとはおつまみかな？
火が通りにくいものを入れ、ほどほどしたら、豆乳たっぷり投入。
味噌をお好みで。
ここで豆腐などのグツグツしなくていい具材を入れ。
最後にごまをちらっと。

あら、かなり好きなテイストになりました。
いつもの味噌と無調整豆乳の組み合わせ、いつもの２割増うま！

豆腐屋さんのフレッシュなやつなら最強なのでは？

人に振る舞える味でした！