【リバー・ランズ・スルー・イット】

牧師の家庭で厳格に育てられた兄弟。だが、エリート大学の大学院を卒業した生真面目な兄ノーマンと、自由奔放で天真爛漫な弟ポールとは、正反対の性格だ。成人してからは違う道を歩む2人だが、ポールはその無鉄砲な性格から賭けポーカーにはまり、危ない道に入りこむ。(Amazon.co.jpレビューより)

1992年/米/ロバート・レッドフォード


落ち着きますね～。
ストーリーはさて置き、モンタナの自然とフライフィッシングの美しさに心が落ち着きます。
久し振りに観ましたが、やっぱりいいですね～。
それにしても、フライフィッシングって芸術的ですね～。美しい。
あのリズム感がたまりません！
モンタナの美しい景色と、川音に糸のシュルシュル～～～っという繊細な音が交わり、自分もそこにいるかのような雰囲気が味わえました。

モンタナとR・レッドフォードと言えば、思い浮かぶのが『モンタナの風にふかれて』。
これもモンタナの美しさ+馬の美しさが印象的な映画ですね。好きです。
やっぱり、R・レッドフォードが出演している方がいいなぁ～。
あ、でもでも、ブラピって、R・レッドフォードに雰囲気が似ているかもしれませんね。