1928年、ロンドン。牛乳配達人のアーネストとメイドだったエセルは恋に落ちて結婚し、ウィンブルドンに小さな家を構える。最愛の息子レイモンドの誕生と成長、そして第2次世界大戦の苦難の中にあっても、2人は寄り添い笑い合うことを忘れない。そんな2人にも、やがて静かに老いが忍び寄ってくる。
エセルとアーネスト ふたりの物語 2016年/イギリス/ロジャー・メインウッド
手書き風の絵がとても優しくて温かかったです。
本当に普通の夫婦で、でも、時代の夫婦という感じでもありました。
当時は、贅沢をせず、支え合って質素に暮らすことこそが幸せだったんだろうなと思いました。
説明っぽくなく、ダラダラとしておらず、いいお話だったと思います。
エセルとアーネスト ふたりの物語 2016年/イギリス/ロジャー・メインウッド
手書き風の絵がとても優しくて温かかったです。
本当に普通の夫婦で、でも、時代の夫婦という感じでもありました。
当時は、贅沢をせず、支え合って質素に暮らすことこそが幸せだったんだろうなと思いました。
説明っぽくなく、ダラダラとしておらず、いいお話だったと思います。