ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

弾丸を噛め

2021-05-24 | 映画 タ行

1900年初頭の西部。今、賞金2,000ドルの1,120キロ耐久レースが始まろうとしていた。馬を乗りかえることは許されず、行く手には山・谷・砂漠があり、定められた過酷なコースを走破する、まさに死のレースだ。アメリカ中が注目する中、一癖も二癖もある猛者8人が各地から集まり、闘いの火蓋は切って落とされた。厳しい自然と次々に起こる事件を乗り越え、果たして何人のチャレンジャーがゴールを見ることができるのであろうか。

弾丸を噛め 1975年/アメリカ/リチャード・ブルックス




馬が可哀想。
ゴール直前でクレイトンの馬がクレイトンの背中を押してくれるのが可愛かったです。
ジーン・ハックマンの善い人振りもよかったです。
若者が成長するのもよかったです。
でも、やっぱり、馬が可哀想。
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