ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

ダニー・ケイの天国と地獄

2024-07-03 | 映画 タ行
ニューヨーク随一の寄席芸人バズィ・ブルーは、恋人ミッジをパートナーに人気をさらっていたが、ギャングのテン・グランド・ジャクスンの犯した殺人事件を目撃したため検事局から呼び出しを受け、それを知ったジャクスンの手下は彼を楽屋で殺して、プロスペクト公演の池に投げ込んでしまった。

ダニー・ケイの天国と地獄 1945年/アメリカ/ブルース・ハンバーストン




いきなり主役が殺されるんだ?とビックリさせられて、すぐに双子の弟として登場したのはよかったと思いました。
でも、兄が憑依し、しどろもどろというか、ふわふわした感じがどうも好きになれず、更に、ダニー・ケイのダンスや歌が私にはイマイチに感じられ、ダニー・ケイが微妙に感じられました。
ところが、バジーのタップシーンがとてもよくて、もう一曲くらいソロで見たかったなと思いました。
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