ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

ホワイトラビット / 伊坂幸太郎

2020-07-24 | 本 伊坂幸太郎
ホワイトラビット / 伊坂幸太郎 著

新潮社文庫 2020.7


兎田孝則は焦っていた。新妻が誘拐され、今にも殺されそうで、だから銃を持った。母子は怯えていた。眼前に銃を突き付けられ、自由を奪われ、さらに家族には秘密があった。連鎖は止まらない。ある男は夜空のオリオン座の神秘を語り、警察は特殊部隊SITを突入させる。軽やかに、鮮やかに。「白兎事件」は加速する。誰も知らない結末に向けて。驚きとスリルに満ちた、伊坂マジックの最先端!




立派に(?)騙されました。
それが面白かったかな。
それと、黒澤、いいですねー。
解説が意味不明だった…。
すみません、以上です。
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