1927年のシカゴ。ある録音スタジオで「ブルースの母」と称される歌手マ・レイニーのレコーディングが行われようとしていた。彼女の到着を待つバンドメンバーの間にはもめ事の火種がくすぶり、マ・レイニー自身も白人のマネジメント陣と楽曲制作の主導権をめぐり激しく対立する。一方、野心的な若きコルネット奏者レヴィーは音楽業界で自らの実力を示そうと燃えていた。
マ・レイニーのブラックボトム 2020年/アメリカ/ジョージ・C・ウルフ
この方のお名前は初めて聞きました。
ブルースの母と呼ばれていることも、どれ程凄い方なのかを当然知らず、ただただ、どうしてこんなに太々しいんだ?とちょっと引きました。
リハーサル室でのバンドの会話は、意図的なのがミエミエで、こんな映画(演出)、前にも観たなーと若干シラけ、そして、あのラスト。
ヴァイオラ・デイヴィスがもう何とも言えない凄さで、本当に恐ろしい俳優だなと思いました。
そして、チャドウィック・ボーズマン、この映画が遺作になるそうです、残念です。
マ・レイニーのブラックボトム 2020年/アメリカ/ジョージ・C・ウルフ
この方のお名前は初めて聞きました。
ブルースの母と呼ばれていることも、どれ程凄い方なのかを当然知らず、ただただ、どうしてこんなに太々しいんだ?とちょっと引きました。
リハーサル室でのバンドの会話は、意図的なのがミエミエで、こんな映画(演出)、前にも観たなーと若干シラけ、そして、あのラスト。
ヴァイオラ・デイヴィスがもう何とも言えない凄さで、本当に恐ろしい俳優だなと思いました。
そして、チャドウィック・ボーズマン、この映画が遺作になるそうです、残念です。