ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

ザ・プロム

2020-12-18 | 映画 サ行

ニューヨークの元人気舞台俳優ディーディーとバリーは、新作ミュージカルが失敗し役者生命の危機に立たされる。一方、インディアナ州の田舎町では、恋人同士の女子高生エマとアリッサが、女性カップルでプロムに参加することを禁止され悲嘆に暮れていた。ひょんなことからその事実を知ったディーディーとバリーは、この機会を利用して自分たちのイメージを挽回しようと思いつき、同じくキャリアアップを狙うアンジーらとともに計画を練るが…。

ザ・プロム 2020年/アメリカ/ライアン・マーフィ




メリル・ストリープもニコール・キッドマンも、あまり主張し過ぎていないのがよかったように思いました。
なので、可愛く面白かったです。

誰が誰を好きになろうがどうでもいいことで、どうして他人を干渉するのかが理解できませんね。
差別をされていると感じている方も、そう感じさせている方も、問題は両方にあると思います。
差別や偏見は個人の問題であって、同性愛も人種も関係なく、その人個人の人格の問題なんじゃないの?と最近は思うようになりました。

人種差別のデモも、もはや意味が解らず、それを利用して世界を騒がせているアンティファに踊らされている無知で哀れな人々にしか思えず、リベラルならば、もっと世界に目を向け、中国がしていることを問題にして欲しいですけどね。
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