【ロード・トゥ・ヘル】

偶然、兄・フランシスの殺害計画の話しをい聞いてしまった弟・ショーンは、兄が殺される前に彼らを殺してしまう。
フランシスは、ショーンへの復讐を恐れ、ショーンを死んだ事にして逃がす事にした。
ところが3年後、ショーンが街に戻ってきてしまった事から、沈静化した復讐劇がまた始まろうとしていた。

2002年/米/エドワード・バーンズ


フランシス役がエドワード・バーンズ。ショーン役がイライジャ・ウッド。
イライジャが出てるって事で観てみたんだけど、いや～～～～～～～ん、エドワード・バーンズ、素敵～～～ん♪あのハスキーな声と、あの腕の筋肉。ポッ。今後の彼に目が離せませんわぁ。
最初はね～、あまりにも短絡的だし、ちょっと退屈だったんだけど、中盤から見られる兄弟の絆というか、フランシスの表情、台詞が良くって、最後まできっちりと観ましたよぉ～～～ん。

これ、昨日観た『ザ・ミッション』とパターンが似ていて、シンプルなストーリーなんだけど、淡々としている登場人物が、やっぱり気になっちゃう。そして、最後はどうなる？？って感じ。
ラストはね、どんでん返し。想像ついちゃうようなどんでん返しなんだけど、ま～、それはそれで許せちゃうかな。
あ、ただ、この映画のラスト、エドワード・バーンズがかっこ良かったので、殺されちゃって不満だす～～～～。