ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

ライムライト

2024-01-07 | 映画 ラ行
落ちぶれた老芸人カルヴェロは、人生に絶望して自殺を図ったバレエダンサーのテリーを助け、献身的に世話をする。カルヴェロに励まされ再び踊ることができるようになったテリーは、カルヴェロとの幸せな未来を夢見るが……。

ライムライト 1952年/アメリカ/チャールズ・チャップリン




長い、長過ぎる。
1910年代からの作品を観ていると、トーキーになってからなのか、年を重ねたからなのか、長くなって飽きてきます。
ついでに、どんなに売れっ子の芸人でも、お金を出す方は勝手に飽きる、それは仕方のないことだと思います。
カルヴェロもそうだっただろうし、チャップリンもそうだっただろうし、これはどうしようもない…。
カルヴェロは、人助けをしたことにより、その人に大切にしてもい、最期は舞台で死ねたことは幸せな終焉だったはずですね。
例えサクラが本当に面白くて拍手喝采だったとしても、次の日もその次の日もそれが続いていたはずもなく、なんともですね。
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