オー・ヘンリーの代表作を、ヘンリー・コスターら5人の名監督がオムニバスで映画化。
第一話「警官と賛美歌」ヘンリー・コスター
第二話「クラリオン・コール新聞」ヘンリー・ハサウェイ
第三話「最後の一葉」ジーン・ネグレスコ
第四話「赤い酋長の身代金」ハワード・ホークス
第五話「賢者の贈物」ヘンリー・キング
人生模様 1952年/アメリカ
オムニバスは当然、1話ずつが短いのであまり好きではないのですが、これはよかったです。
「赤い酋長の身代金」はコメディタッチでしたが、他は短くても感動的で、それぞれ役者さんたちが熱演で、短いなりに集中して観ていました。
あ、マリリン・モンローはほんのワンシーンでした。