平和ボケ者の独り言

勝手な妄想と独り言

教師混同

2006年11月28日 | 独り言
先生とは生徒や児童の模範である。然すれば先生とは私生活に置いても、人として自ずと児童また生徒の模範でなければならない。

一部の先生が、仕事と私生活を割り切ると言うのなら、子供の前では「偽った自分で物事の善悪を教えている」と言っても過言ではない。

そんなセンセイを、子供達そして親が尊敬の眼差しで見る事はおろか、信用さえ出来なくなっているのが今の学校を取り巻くトライアングルではなかろうか?

センセイもまた人の子。人間であることには変わりは無い。しかし私生活に置いても己が「先生」である事を持重した行動がごく自然に出ることを願うばかりである。