平和ボケ者の独り言

勝手な妄想と独り言

夫婦の日に思う『男女平等』

2006年11月22日 | 独り言
ラジオを聴いていたらこんな内容が流れてきました。

ある生保会社が定年退職後に夫婦の時間が増えることについての行ったアンケート

夫婦の時間が増えることについて・・・

うれしい   夫48% VS 妻27%
うれしくない 夫16% VS 妻32%

いい加減な基礎の上に男女平等と言う格好ばかりに気を遣った家を建ててるから変な国になってる。自由な発言ができるなんてこんな戦後教育の賜物だと思うけど、団塊女性の皆々様、人生の先輩としてもう少し心が豊であってなって欲しいですな。


あともう一つのニュース。日本の男女平等は世界で79位だとか。

そのな理由の一つに女性の政治参加が低いかだそうで。

しかし、日本の女性は、男性に比べてどれくらいの人が国会中継を見てるでしょうか?
男性と比べてどれ程の割合で政治に興味を持っているでしょうか?

日本人の男女の比率はほぼ同じなのに女性の政治に対する底辺が短と男性よりも圧倒的に短いと言うのがそもそも問題ではないかな?女性自ら男女平等を放棄してる。
テレビの報道ばかりに迷わされて与えられた政治の思考しかな女性がの割合が多いような・・
これまた、基礎の作り方も知らないのに流行ばやりの見栄えだけの家を建ててる様なもの。


男女平等と言う前に、もっとやらなければならないことがあるってことではないかでしょうか。それを、北欧の国々は何百年の歴史を重ねてやってきてるから今の北欧の男女平等がある。

行動することは良いことですが、男女平等は戦後六十年と言う短い歴史で勝ち取り与えられるものじゃないと思います。

男女ともお互いの役割が認識しあってこそ真の男女平等。女性が男性に「私の変わりに子供を生んで」と言っても無理な話。今の日本人は男女とも自然界の動物に教わる部分がたくさんあるんじゃないかな?

まずは基礎!男性は今は女が強いという前に日本男児で本髄である大和魂の精神、女性はああだこうだと愚痴を言う前に大和撫子の精神が大事じゃないかな?

今回のような男女平等を世界ランキングにすることは言語道断。

1位に近づけば近づくほど白人至上主義の考えが正しいと言うこのランキング。

良い部分を真似てより良いものを作るのが日本人の気質なら、今回のランキングに惑わされず、より良い『男女関係』を築いていければそれでよいと思います。将来、男女平等なんて思わなくとも『世界が羨むような男女関係のある国』に日本がなってもよいとも思います。

夫婦にあっても「親しい仲にも礼儀あり」の男女平等の初心はこの言葉の様な気がしてなりません。