平和ボケ者の独り言

勝手な妄想と独り言

組体操と学校教育。富国強兵政策の名残

2019年09月30日 | 独り言
日本ではモンスターペアレントなんて言っていますが欧米から見たらそれが普通で日本、またそれの過去にその影響を受けているアジア各国が以上でモンスターペアレントが海外から見たら“人として”正常なのではないかと思います。


詳しくはこちら→参考記事:日本の巨大組体操 海外の反応

立花氏の国会議員をやめるの真意

2019年09月20日 | 独り言
先日、立花氏はホリエモンチャンネルやたまきチャンネルで「僕は秋元康さんみたいに政治の裏方にまわりたい」と言っていた。

これはを公言しておくことによって、立花氏自身の身にもし何かのことがあっても、裏から既得権益を壊していく(日本を変える)という事を公言しておくことによって「僕は裏側から戦略をねり政治と言う表舞台をコントロールしていきますよ」ということとなのだと感じた。

たとえば、宗教に例をとってみるとキリストは死んだが神格化され今でも崇められている。アルカイダのビンラディンは殺されたが、いまだアルカイダの中では神格化されている。キリストやビンラディンは死んだがその強烈な魂は、その魂に強く影響を受けた人々に感染し立花氏の言動を受け継ぐリーダーによって受け継がれていく。

立花氏は自身の身にあって(例えば、病気、国会議員辞職、暗殺、逮捕等など)がっても、『正直者が馬鹿をみない世の中』その改革の力が確実に実行されるプログラム作りをいま命がけでやっているように僕は思う。


正直、今の日本の社会はは『もっと大人になれよ』と言う言葉の呪文で多くの人々が既得権益に逆うことも声をあげることもしない魂を抜かれたロボットのように日本人されているように感じる。


立花氏は自身のみに何もなくともいずれ裏方で手腕を発揮するだろう。


表舞台にたっている立花氏をみれるのはここ数年かもしれない。


今後の見所は立花氏が国会議員をやめたあとの日本だ。


国会議員となり各政治家や超富裕層とコネクションを今までよりも持ちやい状況になった立花氏。


立花氏のみどころは彼が表舞台から身を引いたあとに徐々にその効果が立場の氏以外の国民の代表国会議員によって変化していくようなステージを見れることなるはずだ。

しかし、それらはすべて立花氏の頭の中に思い描いた脚本に沿っていってることになるだろう。


なぜならば立花氏の『正直者が馬鹿をみない世の中』と言うのは現代日本人の云う通称『大人』と言われてる国民一人ひとりの通称大人と思っている人たちの心に閉じ込めてしまっているものであるからだ。


パンドラの箱が開けば、日本社会は急速に変化していく混沌とした時代が20年近く続くことになるかも知れない。


ただ一つ、決定打にかけるものがある。


それは日本以外からの外圧だ。保護主義に傾きかけている昨今の世界情勢の行方が今後の日本への外圧となりえるのだろうか。

N国立花をマリオ、NHKをラスボス(クッパ)に見る

2019年09月18日 | 独り言
ワンイシューのN国の立花が「NHKをぶっ壊す以外のことをやっている」という人たちがいる。

立花はNHKをぶっ壊すと言っているのだが僕は立花は既得権益をぶっ壊し国家そのものの体制を変えようとしているのではないかと思っている。

そしてその既得県営の最たるものがNHKであり、NHKの既得権益をなくせばその他の既得権益も必然と今までとは真逆に見直されざるえない状況になって行くと踏んでいるのだと思う。

建物で言えば基礎部分(NHK)が崩れればそのうわものも建ってることはできないし崩れざるえないと言うことである。


要はNHKと言う既得権益の基礎がなくなればその他の既得権益も崩れざるえないのである。


アメリカの9.11で崩れ落ちるワールドトレードセンタービルを思い出してほしい。ワールドトレードセンターを既得権益システムの全体像だとする。もしNHKが基礎部分だとではなかったとしても、中層階に大きなダメージを与えるとビル全体が崩れ落ちた。ダメージを負ったのは中層階部分の数フロアだけだが奇しくもシステム全体が崩れおちていったのである。


またMXテレビの攻撃や、マツコ、崎陽軒、その他裁判等、まったく違う部分を攻撃しないでNHKをぶっ壊すことに専念しろと言っている人がいるが、僕はその人達はゲームをやったことがない人なのかと思う。

まぁゲームをやったことのない人は居ないと思うが・・



スーパーマリオブラザーズと言うゲームを知っているやったことのあるひとは多いと思う。
このゲームにはラスボス(ラストボス)とキャラクターがいる。そしてゲームのパッケージには大きくマリオが描かれているがラスボスもマリオの次くらいに大きく描かれ、その他キャラクターが小さく描かれている。


ラスボスを倒すためにはまずその他のキャラクターを攻撃してイカなければならない、そのどうでもいいキャラが、それがMXテレビだったりマツコだったりそのた裁判だったりするわけだ、N国にとってラスボスはあくまでNHK。そこと戦うまでにラスボスをまもるために色々なキャラがその行く手を阻害してくる。それがN国がNHK以外にやっていることなのだ。


同じようなラスボスがあるゲームは他に色々ある。ロールプレイングゲームもゲームをクリアするまでに色々な敵と戦って行かなければならない。戦って経験値を上げていく作業がいる。


最初からすぐラスボスがでてくるゲームがないように、最初から経験値が高いロープレもない。またあったら面白くなくて売れないだろう。


ゲームは人間の心理を研究してから作ってある。

ゲームと現実は違うと言う人も居るかもしれないが、ゲームは人が熱中するように人のリアルで感じる心理を抽出して作られている。



N国がやっていることをゲーム例えるな立花はその人の心理を凝縮されたゲーム通りの心理で既得権益と言うラスボスを倒す戦略をマリオのように一直線でやっているように見える。



そして立花はラスボスいる場所にたどり着いたとしても、一発に初の攻撃ではラスボスは倒れない。