平和ボケ者の独り言

勝手な妄想と独り言

子供に期待を届けたいなら あなたのソコで祈りなさい

2020年06月11日 | 独り言
子供って親の期待通りにしか育たないのよ。

でもちょっとはって“期待”ってのは


親の見えない期待の事ね。


例えば

親が大学にいってほしいとか

有名になってほしいとか

そんな表向きの親が自覚するてる顕在意識の期待ではなくて

親の心の中にあるなかにある潜在意識、通称『無意識』の期待ね。




もし親が子供の悪い方向に行く心配などがいい例。

例えばいじめられるんじゃないかなぁ

とか

勉強ちゃんとついていけるかなぁ

とか

交通事故に合わないかなぁ


などなど

ちゃんと育っててくれるかしら?


そんな心配や不安も敏感な子供は“期待”として感じ取ってしまうんだ。



だから親が意識的に期待してても、無意識ってその何千倍もあるからその無意識の期待、すなわちあなたのヤミの部分の期待を敏感な子供は受けとっちゃうわけね。


無意識ってのは基本幼少期に作られるから変えるのは難しい。
また無意識って層は言語化できないからこれまたやっかい。

イメージを圧縮して必要な時に展開し親から反射的ににじみ出てるわけよ。
そのオーラも含めてを子供は敏感に感じ取ってしまう。


あなたの本当の子供への期待ってのはなんなんだろうね。


おそらく意識的期待を子供のためって押し付けるのではなく。
こうなって欲しいとあなたが心の中で祈る。それだけのであなたの無意識の期待は子供に届く。


言葉で願わないで、イメージして祈りあなたの無意識に落とす。
そしたらそれを心が勝手に圧縮してくれるから。


それだけで大丈夫。心の深いところでたった一つのことを祈り続けるだけでOK。


そしたらあなたの期待は思いへと変化して必ず子供のに届くはずだよ。

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