マックの”なんでもあり”

山歩きます。旅します。花育てます。うどん打ちます。

「ニュージーランドの旅の想い出・・・3」

2019-08-30 09:31:42 | 想い出
8月30日、朝から雨です
前回同様、2013年3月の「ニュージーランドの旅」より
きょうも南島、【クイーンズタウン】の様子を投稿します

クイーンズタウンはまわりを高い山に囲まれた
ワカティブ湖畔の町で1862年にショットオーバー川から
金が発見されて以来、急速に発展した町ですが金脈が尽きた
頃から元に戻ってしまったようです
ここから20km離れたところにあるアロータウンも同じように
金が出てにぎわったそうですが、尽きるとゴーストタウンに
ただここはその時の名残を残した跡が現在も残っており
観光客が訪れています・・・後日、アロータウンの町の風景を
現在のクイーンズタウンは高原の避暑地として
観光客でにぎわっています

クイーンズタウンには夕方に到着したので
山上にあるレストランに行き、そこから街を眺め乍らの夕食となりました

街から見た山上のスカイライン・レストラン(山のテッペンでロープウェイで上る)


山上から見たクイーンズタウンです


西側にはワカティブ湖が・・・1番奥に宿泊のホテルが見えます


そのホテルです


北側は山と渓谷です


街を一望できるレストランで食事を


帰りもロープウェイで眺望をたのしみながら


翌日は終日、自由行動です
朝からそれぞれがバスに乗って街に出ます(乗車券はホテルでくれます)


おやおや~ドライバーは半ズボンで運転です


自由行動はワカティブ湖の対岸にあるウォルターピーク牧場に行きます
世界で数少ない蒸気船・アーンスロー号に乗って~




湖畔の岩山や


鋸の歯のような稜線が続く山を見ながら


船室の丸窓からは


約30分で対岸のウォルターピーク牧場に着きました


牧場では、羊の毛刈りや餌やり牧羊犬などのショー?をやってました












一周するとお茶とクッキーのサービスがあり


帰りの船を待ちます




次の便のアーンスロー号で戻ります・・・約2時間後にやってきます


観光客が降りた後は戻る客を乗せ、すぐに出航します


そして、またクイーンズタウンに戻ってきました


まだ昼過ぎです ここで軽食を摂って~


クイーンズタウン・ガーデンを歩き、あとは買い物のお付き合いです








街に戻って


買い物です


シーフード店で夕食を


お腹もいっぱい、買い物袋もいっぱい・・・


ちょっと休憩して


腹ごなしにホテルまで歩いて帰ります ここ急な坂です


迷うことなく~無事にホテルに帰りました



興味とヒマのある方・・・また見てください
お付き合いありがとうございました。

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「ニュージーランドの旅の想い出・・・2」

2019-08-27 13:05:46 | 想い出
8月26日、久々に本格的な雨が降っています
前回同様、2013年3月に旅した「ニュージーランドの旅」より
きょうは南島の名所 【ミルフォード・サウンド】です

ここは数あるフィヨルドランドの内で最も人気があるそうです
氷河期に出来た渓谷の氷河が溶けて海まで伸び
その後、渓谷に海水が入り込んで入江になったところです

ミルフォード・サウンドのサウンドは入江という意味です
この入江は水深が500m以上あるそうです

場所的にはクイーンズタウンから北西約100kmのところにあるのですが
まわりが高い山に囲まれているため道路がなく、バスで行くには片道約300km
時間にして3時間が必要だそうです

朝7時、クイーンズタウンを出発フィヨルドランド国立公園へ向かいます
車窓からは草原や牧場ばかり・・・やっと山が近づいてきました


山間部に入り、山を登ります。まわりは2000m級の山々です




ここが唯一のホーマートンネルです
一車線の片側通行のため約20分待ちになりました


トンネルを過ぎると今度はどんどん下ります


出発して3時間、やっと乗船桟橋に着きました


クルーザーは指定席ではないのですが、船上での昼食のために
後部から観光することになりました






約1時間で海(タズマン海)に出ます ここで船はUターン


帰りはイルカを発見


オットセイもいました 海中で泳ぐもの 岩の上では昼寝かな?


帰りはのんびりとフィヨルドをたのしみました






そして~ミルフォード・サウンドのクルーズは終りました


この入江は長さ15kmあり
まわりの山で1番高いのは2015mとか聞きました
季節は初秋・・・心地よいクルーズでした

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「ニュージーランドの旅の想い出」

2019-08-25 10:02:05 | 想い出
8月25日、急に涼しくなりました
これが本物であればありがたいのですがね

8月は暑さが続くと見越して、山歩きを休んでいたのですが
きょうのような気候になると・・・ボチボチ歩き始めますかね?

そんなこんなで~8月は山歩きのネタはなし
あるお方からの依頼があったニュージーランド旅行の写真を・・・
ランダムで載せてみます
きょうは南島にあるサザンアルプスの最高峰:【マウント・クック】3754mです
ときは2013年3月~
この1年前に南島・クライストチャーチを中心とする大地震が発生
倒壊した建物で日本人留学生が犠牲になったと報道がありました
旅行時にはこのクライストチャーチも復興半ばということで
市内の観光などは出来ませんでした

旅の始まりは~
関西空港 17:45分発のニュージーランド航空・NZ98便からです


機内から夜明けを眺めます


関空⇒オークランドまでの飛行時間は11時間(時差は3時間)
08:45分にオークランドに着きます


乗り換えてクライストチャーチへ
ここは南緯43度です(札幌が北緯43度ですから寒さなどは札幌並みかな?)


空港で待っていてくれたバス・・・現地で8日間このバスのお世話になりました
大きなバスに・・・旅の参加者は13名、それに添乗員1名


旅の目的の1番はマウント・クックを見ることでしたが
この日は生憎の雨、山ではよくあることですがね


天気が良ければこの四輪駆動のバスでもっと奥まで行けるのですが


それでもホテルからはチラッと・・・(レストランの灯りが窓に映って)


天気が良ければこんなに見えたはず・・・


マウント・クックが真正面に見える有名なホテルです


ホテルの部屋からも真正面に見えるはずが・・・残念


しかし・・・幸運の女神の助けもあって・・・
後日、クイーンズタウン⇒クライストチャーチまでの機内から




上空からのマウント・クックです




諦めていたマウント・クックが見えて大満足・・・到着地のクライストチャーチです


この旅で私の唯一の土産はこの帽子です
(【MT COOK】の刺繍があります)



また機会があれば「ニュージーランドの旅の想い出」を特集しますね

コメント (8)
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「暑いときに涼しい風景を・・・」

2019-08-17 10:43:03 | 想い出
8月17日、台風一過ですがきょうも暑い日です
8月は山歩きをお休みしていますので
2017年3月に行った涼しい風景をご覧ください

3月の長野県・美ヶ原高原といえばまだまだ雪の高原です
王ヶ頭(2034m)でスノーシューをたのしんできました

高原に登る道路は積雪です


四輪駆動のマイクロバスに乗り換えて登ります


車窓から山頂のアンテナ群が見えてきました


ホテルに到着後は夕食までにスノーシューの講習です


山頂のアンテナ群を一周します


解散後、王ヶ頭(2034m)頂上で証拠写真を1枚


宿泊は王ヶ頭ホテルです


翌朝は早起きして霧氷を見に出ました


通称、エビのシッポです


遠くに富士山が見えました


天気は快晴です


午前9時、ホテルから”美しの塔”までスノーシューです
スタート前、コースなどの説明があり


スタートです


左、奥方向に向けて進みます


林の中も歩きます


坂を下るときは尻で滑ります


大平原~一人占めです


登りもあります


そしてゴールの”美しの塔”が近づいてきました


全員、無事にゴールです


帰りはラクチン・・・雪上車がお迎えに


雪上車は決められたコースを走ります


運転席です 〇ハンドルではありません


ホテルに戻り、帰り支度です


帰りも四輪駆動で山を下ります


家内は1日目、王ヶ頭頂上まで歩いたのですが


2日目は距離があったので辞退、この雪上車で高原を走っていたそうです


【オマケ】
王ヶ頭ホテル全景です



スノーシューもたのしいものですが慣れないと疲れますねぇ
まぁ、こんな体験もいいかもですがねぇ

コメント (9)
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「きのうは”山の日”でした」

2019-08-12 11:36:54 | 想い出
8月12日、きょうも暑さが続きますねぇ
きのう、8月11日は”山の日”でした
2016年8月11日が初めての”山の日”でしたから
今年で4回目を迎えます

”山の日”くらいは山を歩こうと思うのですが
連日の35度超の予想、熱中症に注意の予告を
TVや新聞で見ると足が動きません
80を超えたこともありますしね

それでも2017年の山の日には
山友たけさんに誘ってもらって
兵庫県の最高峰・氷ノ山(1510m)を兵庫県側⇒鳥取県側へ縦走
やっぱり暑さと距離の長さでバテた記憶が残っています

この氷ノ山の登山を最後に最近は1000m以上の山を自重しています
体力が低下してきた上に脊柱管狭窄症による腰痛や足の痺れが出るからです

2014年8月の富士山(3776m)を最後に3000m以上は自重、76歳
2016年7月の唐松岳(2696m)を最後に2000m以上は自重、78歳
2017年8月の氷ノ山(1510m)を最後に1500m以上は自重、79歳

従って、それ以降は神戸市の最高峰・六甲山(931m)が唯一の登山になります
山では無理をしないが原則、ボチボチ歳を考えて行動しますかね

最近の六甲山・最高峰での1枚です (6月2日)


山の日の【オマケ】で、2014年の富士登山の想い出写真を・・・
天気はイマイチで雨が降ったり止んだりの2日間でした

富士山五合目からスタートです


1時間ほどで雲が下に見えます


六合目の山小屋が見えてきます


高山病の予防で休憩は30分間隔です


1日目は七合目で泊まります


山小屋の寝床はこんなところです


翌朝はご来光を見てから出発ですが、この日は太陽が顔を出さずでした


山小屋の朝食は稲荷と巻とみそ汁です


さぁ、出発です










山小屋前では小休止です




酸素売ってます ペットボトルが500円になりました




頑張りどころです










ここの鳥居まで来るとまもなくなんです


浅間大社奥宮まで登ってきました




証拠写真を1枚


この日は濃霧で残念ながらお鉢巡りは中止になりました


山小屋でもらった弁当を食べて、小休止です


お土産屋さんもあります


30分の休憩で下山です(登り、下りはほとんどが専用路になっています)


2日目は八合目の山小屋で泊まります


寝床は広々? 寝袋が1人1個


夕食はカレーです(水は貴重、食器はすべて紙とプラでこのまま捨てる)


翌朝は午前5時の出発、五合目まで一気に下山、ガイドさんと記念写真を1枚


入山時に払わなかった1000円の協力金を払うと缶バッジをくれます


あとはバスに乗って帰るだけ。全員無事下山でした



長々とお付き合いありがとうございました。

コメント (4)
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