卒業、おめでとう

2010-03-20 01:19:41 | 日記・エッセイ・コラム

ぞくぞくと『無事、卒業♪』の声が届く。

 

本当に、おめでとう。

特に、死別仲間からの『我が子、卒業』という便りにはウルウル(涙)してしまう。

卒業までの頑張りを見ていたから。

そして、子供達も良くぞここまで成長した。

『辛い事や寂しい時間を経験し、ここまできたか~』と思う。

そんな子供達を支えた親もまたエライ!

 

おめでとう。

それから、お疲れ様~。

少し休めるならゆっくりと休んで下さい。 

ご褒美、必要ですネ。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
iwatomo-san (fuji)
2010-03-20 10:58:32
iwatomo-san
こんにちは

我が家の一人息子も昨年ですが中学を卒業しました。
彼が2年生の夏に嫁の末期癌を知りひと月もたず亡くなり

その後
息子もオレもうつになってしまい。
彼の場合、2年の2学期は殆ど登校できない状態でした。
3学期も危なっかしく、3年生になっても…

そんな状態で
受験そして合格を知り喜び涙した事を
そして中学卒業
今でも鮮明に覚えています。

高校1年の春も危なっかしかったですが(笑)
彼も次は2年生です。
りっぱに成長してくれた事
ほこりに思います。

今日終業式を終え
一人で嫁の実家へ遊びに行くとの事です。

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Unknown (管理人♪いわとも)
2010-03-21 15:51:31
fujiさん>
 
コメント、ありがとうございます。
 
息子さんの進級、おめでとうございます。
ここまでの成長は、fujiさんとfujiさんの奥様が愛情いっぱいに育てられた賜物と思います。
ブログ、読ませて頂きました(まだ全部は読んでいませんが)。
カッコイイ息子さんですね~。
私には息子はおりませんので、お二人の会話(ブログの内容)を楽しませて頂いております。
 
これから、一人の男性として成長する姿、頼もしい限りですね。
カッコイイ息子さんに負けないよう、fujiさんも頑張って下さい。
 
奥様を亡くされてまだ傷も癒えていないと思います。
あまり無理せず、どうかご自愛下さい。
 
遅れましたが、誕生日おめでとうございます。


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そういや。 (ふみ)
2010-04-03 21:44:06
そういや。

「死別」にも、卒業ってあるのかなぁ?

なんかね。
ふと。

あ、でも。

例えば再婚したから卒業っていうのも違う気もします。

なんかどっかで、
「区切り!」
「卒業!」
って。
思える日は来るのかなぁ。

来て欲しいような。
来なくてもいいような。

「死別」を「卒業」したら、「悟り」に入学するのかなぁ(^_-)、なんてね。
戯れ言でしたm(__)m。
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ふみさん> (管理人♪いわとも)
2010-04-04 00:45:55
ふみさん>
 
コメント、ありがとう。
 
そうだなぁ~、表現するのって難しい。
私の場合、この7年を振り返ると……。
明確に区切りといえる出来事はなかった気がする。
『気付いたら~』って感覚が一番近いかナァ。
 
「来て欲しいような。
来なくてもいいような。」
この気持ち、解るよ~(笑)。
亡きパートナーのことを忘れてしまうことに罪悪感がある。
いつまでも覚えていたい。
でも忘れないでいる事は、同時に辛いことでもある……。
 
私、右の肘にケガの痕があるのだよ。
昔、学生の頃バイトの帰りにバイクでコケたのだ(笑)。
その時はかなり出血した。
それから長期間、傷口がビリビリとしびれていたのを覚えている。
でも今は痛みも後遺症もないんだよ、傷痕は消えてないけれど。
だから、右肘の傷痕を見ると自分が死別であることを感じる。
傷痕はこれから一生消える事はないだろうなぁ~。
 
ふと、気付いたら死別を越えていたら、いいなぁ。
  
  
今夜は、いつも以上に飲んでいます。
美味い日本酒が手に入ったので~。
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