皇室の恒例祭祀 ( 毎年行われるもの ) の大祭で、中でも最も重要なものが、
この新嘗祭です。
『 天皇陛下が宮中三殿に隣接する神嘉殿で新穀を天照大御神はじめ神々に
お供えになり、新恩を感謝され、自らも召し上がる祭典です。天皇陛下は平安初期
の第五十二代嵯峨天皇のときに定められたご祭服を身に着けられ祭典に臨まれ
ます。午後6時より「夕の儀」が、午後11時より「暁の儀」が行われ、祭典は
翌午前1時過ぎに及びます。』
( 神社のいろは 監修・神社本庁 扶桑社 より )
門前に国旗を掲揚しましょう。
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