改めて、武漢ウイルスは茶番である。

　報道が騒ぐ根拠は、新しいウイルスだから、という一点。
”大変”の大安売りです。
他方、防疫に必要なのは、必要に応じた対応です。

ほぼ感染しない。感染しても、ほぼ発症しない。
従って、重症化する人は殆ど無く、
勿論、殆ど、死には至らない。
これは、防疫の観点からすれば、無害と言うのでは
ないでしょうか。
新しいウイルスだから、わざわざに広げる事はない、
というだけの話です。

指定感染症から外せば、病院の苦労も無くなります。
入院患者と家族が会うことも出来ないという不条理も
無くなり、それに纏わる病院の苦労も、無くなります。
患者と家族の精神の負担は言うに及びませんが、
着替えや何かを持って行っても、
いちいち、病院の人がそれの仲介をしているのです。
そんな状況を改善もせづ、
「病院、頑張ってくれてありがとう」の言葉遊びです。
この現実感の無さは、
ウイルスの実態を見ない対応と同じです。

　本気で怖がっている方々にこそ、
一歩と言わず、二～三歩下がって、考えて頂きたい。
仮に、何てことのないウイルスで、人生や経済や社会、
国家や国民が只々混乱させられているとしたら、
アホみたいだと思いませんか。
その、”アホみたい”が現実だとしたら、
そこへとしか導かない政治や報道は何をしているのか、
と思う筈です。

武漢ウイルスは”ごっこ”であり、
形容するなら、盛大な茶番か、大失政でしかないのです。

私は、マスクは不要と、変わらづ思っています。
日本人にとっては、手洗いなど当たり前、
何処の日本人が、咳やクシャミを他人にぶっかけるんだ、
と思います。
大声で延々と立ち話でもしない限り、うつりません。
「咳エチケット」などという気色の悪い言葉遊びの時点で、
これは正に”ごっこ”に過ぎないと、判る話なのです。

政治家や役人には、一刻も早い軌道修正を望みます。