二千十年、カナダ・フランス合作。
監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ。
邦題は”灼熱の魂”。
先日、THE WiLDHEARTSのジンジャーが呟いたので、
購入して鑑賞。今、観終えました。
予告を元に映画を観る事が多いですが、
結果として、ヴィルヌーヴの作品を幾つも観ています。
彼は、良く言えば現実を突き付ける、
悪く言えば残酷極まりない映画を撮ります。
これは、レバノンの内戦を題材にしています。
憎しみの連鎖を断ち切る愛と言うけれど、
疲れ果てました。
おい、ジンジャー、
自分を笑い飛ばすような映画を観た方がいいぞ。
自分に突き付ける現実は、
自分の分一つで十二分だ。
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