武漢肺炎は、茶番である。

2020-05-21 01:25:49 | 真面目に考える

 三月末の時点で、武漢菌が只の風邪であることは、
素人目にも明らかだった。
亡くなられた方々は、誠に気の毒なことであった。
しかし同時に、
私達が知ろうが知るまいが、そこに菌はあり、
その力を発揮していた。
未知の相手だからこそ、その結果は実数で見るしか無く、
インフルエンザよりも遥かに影響の少ないことが
事実であった。
日本に於いては、恐れる必要すら、無かった。

 然るに、一月から三月に掛けて、発生源の中国からの人の
流入を止めづ、百二十数万の入国を許し、
不幸中の幸いとして、様子が判る程に時間が経過した後にも
関わらず、四月からの”自粛”、
更にそれを伸ばしたことにより、
今や、予防と称する無意味な行為が世に溢れ、
無いものを恐れ、従って、解決出来ないという思い込みが、
一人歩きしている。
つまり、そもそも、未知に対する恐れも無く、対策もせづ、
様子が判った後に規制を始めるという体たらくであり、
言い換えれば、政府は初めから、
何も考えずに行動していたのである。

これを、大失策と言わづして、何と言うか。

かつてのインフルエンザに対して現状のような対応を
していなかったことは誰もが知ることであり、
滑稽にも程がある。
如何なる時にもマスクをする国民の異様も、同様である。

 考えられない政府と国民による、盛大な茶番。
この機に乗じた火事場泥棒のような言動をする者は、
自らが国賊であると宣言しているに等しい。
しかし、考えられない国民にとっては、規制し規制される事が
正しく思えるのだろう。
今後、致死性の高い菌が発生した場合、
今回のような対応をすれば、大量の死者を出すことになる。



2 コメント

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Unknown (Unknown)
2020-05-26 23:10:31
”ウイルス” は ”菌”では無いのですね。
日本語としての相応しい呼び方は、
何でしょうか。
”ウイルス”が日本語化していますかね。
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Unknown (Unknown)
2021-08-13 15:10:40
あえて訂正せづ、”菌”の表記で残しています。
書いた当時がその程度だったと言うことで。
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