武漢ウイルス、そもそも話~その三・経団連を叩け

2021-08-16 22:56:38 | 真面目に考える

 そもそも、昨年の初め頃、政府や専門家委員会は、
感染拡大の波を小さくしようとし、実際にそう言っていました。
それを引っ繰り返して自粛だ、緊急事態だと騒いだのは、
知事や報道や経団連でした。
しかし、今に至っても、
知事や報道が多少叩かれる事はあっても、
経団連が名指しされる事はありません。
マスクを筆頭に、感染対策用品を作って儲けているのは、
他でもない経団連です。
医師会が政治圧力団体であることは勿論ですが、
当然、経団連も言うに及びません。
会社や職場を通して、国民や各店舗に感染対策をせよと
言い、マスクやビニールシートや衝立を付けろと言うのは
経団連であり、
つまりは、国民に対して武漢ウイルスの実際の圧迫感を
演出しているのは、経団連による自作自演と言っても
過言ではないのです。

”武漢ウイルス事件”は、始まった当初から、
風邪のウイルスを殊更に大袈裟に騒ぎ立てる様が
異様でしかなく、
その裏返しとして、誰が儲けているのかとしか思えません
でしたが、その実態が自国の大企業の集団だったとは、
開いた口が塞がりません。
それを一年半以上も続けて尚、
まだ止める様子もありませんから、
最早、売国奴と言う他、ありません。

この一年半以上、
政府の対応が良かった訳はありませんが、
その上でも、
叩くべきは政府ではなく、経団連です。



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