そもそも、昨年の初め頃、政府や専門家委員会は、
感染拡大の波を小さくしようとし、実際にそう言っていました。
それを引っ繰り返して自粛だ、緊急事態だと騒いだのは、
知事や報道や経団連でした。
しかし、今に至っても、
知事や報道が多少叩かれる事はあっても、
経団連が名指しされる事はありません。
マスクを筆頭に、感染対策用品を作って儲けているのは、
他でもない経団連です。
医師会が政治圧力団体であることは勿論ですが、
当然、経団連も言うに及びません。
会社や職場を通して、国民や各店舗に感染対策をせよと
言い、マスクやビニールシートや衝立を付けろと言うのは
経団連であり、
つまりは、国民に対して武漢ウイルスの実際の圧迫感を
演出しているのは、経団連による自作自演と言っても
過言ではないのです。
”武漢ウイルス事件”は、始まった当初から、
風邪のウイルスを殊更に大袈裟に騒ぎ立てる様が
異様でしかなく、
その裏返しとして、誰が儲けているのかとしか思えません
でしたが、その実態が自国の大企業の集団だったとは、
開いた口が塞がりません。
それを一年半以上も続けて尚、
まだ止める様子もありませんから、
最早、売国奴と言う他、ありません。
この一年半以上、
政府の対応が良かった訳はありませんが、
その上でも、
叩くべきは政府ではなく、経団連です。
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