武漢ウイルス事件～主犯は、やっぱり経団連。

　昨年の十二月頃だったと思いますが、
経団連の会長が
「ワクチンパスポートで経済を～。」
とか何とか、言っておりました。
その頃には既に、世界中でワクチン（擬き）の問題が
報告されており、勿論、日本でも報告が出ていました。
今頃になって、わざわざこんな話をするとは、
色々な意味で筋金入りだわと思ったものでしたが、
今年になって、”支援”という名で再登場しましたね。

政府も厚生労働省も、
接種は任意であるとする立場を崩さない中にあって、
接種すると良い事がありますよと宣伝するという行為は、
経団連として接種しろと言っていると捉えられて
当然でしょう。
しかし、それは、
山程の死者と重症・重篤者を出している薬を打てと勧める、
売国奴と言うべき愚行です。

そして同時に、
経団連は、自分の言動が直ぐに自分の首を絞める事に
なるなど、全く考えてもいないと思います。
何故なら、日本の今の大企業のエライサンは、
そもそも、何も考えていないからです。
決めたからやれと言っていた、
それで済んでいた職場の中にいた人達ですから、
ワクチンパスポートの仕組みを作ったのだから、
それを使わせろ、使う迄、この騒ぎを終わらせるな、
程度にしか考えていないでしょう。
勿論、騒ぎが終わらない結果として、
子供や幼児までもが虐待されている社会になった事など、
気にも留めません。

私のような一般の国民としては、
一体、どのような得があるのか、どんな裏話があるのかと
考えがちですが、
真実は、大方、至って簡単です。
自分が決めた事をやらせる、それだけです。
その結果に関しては、全く考えません。
勿論、社会や国がどれだけ疲弊しようが、構いもしません。
現に、この三年近く、日本の大会社の集団が、
一向に解決しないウイルス騒ぎに対して、
ただ傍観するばかりだった事が、その証左です。

余りにも幼稚な発想で以て国家を疲弊させた
経団連の責任は、極めて重大です。
何も考えられない集団ですから、
責任を取れと言っても無理でしょうから、
ただ、直ちに解散して下さい。
国民一人一人は、
三年に及ぶ”何処へ行っても感染対策”という
社会の閉塞感を誰が演出していたかを、
改めて考えるべきでしょう。