武漢ウイルス事件～予防出来ない予防接種を受ける、とは。

　改めて、接種案内を読んでみました。
感染予防は定かではなく、発症予防である、とあります。
片方で、無症状者が移すと言い、
片方で、無症状者にはなりますが、と言う。
単純に考えて、これを打つ意味があるでしょうか。
因みに、９５％の発症予防との謳い文句が
統計詐欺と呼ばれていることは、御存知の通りです。

また、基礎疾患のある人は接種に注意が必要とあります。
接種作業は、基礎疾患のある人を優先しましたが、
この案内にあるように、接種作業者と接種対象者との間で、
明確な意思疎通、体調や病状についての確認は、
一人一人に確実に行われたのでしょうか。

加えて、
ウイルスに罹っても軽症が多いと言いながら、
同時に、重症化したら死亡する事もあると言いつつ、
それがどの程度の割合かは示さづ、
また、平たく言えば”打ったら何が起こるか判りません”
とも書かれており、
全体として、何を言いたいのかと疑う程の文章です。

この案内をそのまま読めば、
余程の気にする人でなければ、
この予防接種は受けないと思えます。
予防出来ない予防接種とは、何なのでしょうか。

これを必死になって受けに出向いた、
親からの規制を受けない年齢の人達は、
余りにも思慮が足りないと言われても
仕方が無いと思います。
その軽薄が、このウイルス騒ぎが終わらない元凶だと、
自覚して頂きたいばかりです。