広辞苑によりますと、”ワクチン”とは、
【Vakzin ドイツ】
(牝牛の意のラテン語 vacca から出た語)
免疫原(抗原)として用いられる各種感染症の
弱毒菌・死菌または無毒化毒素。
生体に接種して抗体を生じさせる。
死菌(チフス・インフルエンザ・ポリオ-ソーク-ワクチンなど)、
生ワクチン(BCG、麻疹、ポリオ生ワクチンなど)、
トキソイド(ジフテリア・破傷風など)の三種類がある。
・・・という訳で、
日本語ではないので意味が判らないから、止めよう。
意味がぼやけるから。
そこで、
”インフルエンザのワクチンを接種する”ということは、
”インフルエンザの予防接種を受ける”ということですので、
”予防接種”と呼びましょう。
武漢ウイルスの予防接種・・・と書いた時点で、
次に言いたいことの察しが付くというものですが、
そこはまた、次の機会に。
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