児童発達支援事業のほうが・・・？

先日、放課後等デイサービス等を展開されている経営者の方とお話する機会がありました。

その中で、放課後等デイサービスが都市部では急増し、競争が激しくなっているとの話題になっています。

あくまで地域性があります。

当方の支援先の中では、まだまだ放課後等デイサービスのニーズはあると、常に利用者が定員いっぱいになっている事業所もあります。

ただ、児童発達支援事業のほうが、参入者が少ない分、競争はまだマシかなという印象ではあります。

対象利用者が未就学児ですから、支援者側の専門性もより要求されます。

異業種からの参入は、なかなか躊躇われる面があるのかもしれません。

介護タクシーのニーズ

ここ最近、介護タクシー開業の支援先が、非常に好調です。
開業してすぐに、黒字化しています。

ニーズが増えているのか、経営者の努力が凄いのかはわかりません。

ただ、運輸局では介護タクシー業者の数はそれほど変わっていないと聞きます。

とすれば、開業者と同じ数だけ、廃業者がいることになります。

ですが、どちらかと言えば、廃業される方の理由は高齢や疾病などが多いような印象があります。

福祉ビジネスへの投資について

障害福祉事業への投資に関心を持っている人が、増えています。
就労継続支援や放課後等デイサービスなどの事業です。

入所施設と比較すれば、参入しやすいですし、各種補助金や助成金もあります。

民間会社が投資を煽っている現状がありますが、数年前に比べると厳しくなっています。

就労継続支援A型事業所が、バタバタと倒産したのを、報道で見た方は多いでしょう。

福祉も事業であるからには収益確保は大切です。

しかし、真に福祉事業をし、地域社会に貢献しようと思う人に参入してもらいたいと思っています。

また、そのような方のほうが、成功する傾向にあります。

介護タクシーの事務所調査終了

こんばんは。

毎日暑いですね。
小学校のエアコン、早く設置してあげてほしいです。
クーラーなしに勉強するなんて、考えられません。
せめて、扇風機は必須でしょう。

さて、介護タクシーの事務所調査が終了しました。
少し立地に問題を抱えていたのですが、調査の結果、問題なく開業可能だということを確認しています。

あとは、流れに沿って許可申請を行うだけです。

依頼者の方には、是非成功してほしいと思いますので、全面的に支援していきます！

認定こども園研修会

こんばんは！

今日は兵庫県行政書士会の福祉・医療専門部会の研修でした。
「認定こども園」に関する許認可と補助金などが内容です。

当方は専門部会の福祉委員長をしており、介護タクシーをはじめとして、サービス付き高齢者向け住宅の登録申請及び補助金申請も手掛けています。
認定こども園も阪神間ではニーズが高まっています。
待機児童問題を解消するためにも、施設は増やす必要があります。