12月19日(土)
丸の内で「ココ・アヴァン・シャネル」を
見てきました。
シャネルといえば、
チョー有名なハイブランドの創始者
あの「C」のロゴのバッグや、
スーツで有名でございますね。
私にはまったくエンがない・・・。
しかし、テレビでシャネルの生涯を見て、
成功の象徴ともいえる彼女の人生の陰影に
かなり興味を惹きました。
映画のストーリーはシャネルの幼少期からパリで成功するまで。
彼女は孤児でした。
当時のフランスは貴族や男性中心の社会で、
貴族でもなく、しかも女性のシャネルが
自立するのは当時としては、大変なこと。
時にはしたたかに貴族の家に居座り、
自分の信念を貫く彼女は、
当時としてはかなり変わり者に見られたでしょう。
男に媚びないというのがシャネルの生き方と紹介されていましたが、
普通の女性のように恋をしたり、
姉の報われない結婚に反対しつつも、
自分も結婚に憧れたり、
モードのカリスマとは違った一面もあったのだな~と
思いました。
シャネルは仕事に打ちこみ、
パリコレの成功で話は終わりますが、
そのシャネルの表情は晴れやかな成功した笑みではなく、
寂しそうな笑みでした。
結局仕事に生きようと愛に生きようと
どちらが幸せかなんて答えは出ないということで。
でもやっぱり、
フランス映画は相変わらず私には難解
丸の内で「ココ・アヴァン・シャネル」を
見てきました。
シャネルといえば、
チョー有名なハイブランドの創始者
あの「C」のロゴのバッグや、
スーツで有名でございますね。
私にはまったくエンがない・・・。
しかし、テレビでシャネルの生涯を見て、
成功の象徴ともいえる彼女の人生の陰影に
かなり興味を惹きました。
映画のストーリーはシャネルの幼少期からパリで成功するまで。
彼女は孤児でした。
当時のフランスは貴族や男性中心の社会で、
貴族でもなく、しかも女性のシャネルが
自立するのは当時としては、大変なこと。
時にはしたたかに貴族の家に居座り、
自分の信念を貫く彼女は、
当時としてはかなり変わり者に見られたでしょう。
男に媚びないというのがシャネルの生き方と紹介されていましたが、
普通の女性のように恋をしたり、
姉の報われない結婚に反対しつつも、
自分も結婚に憧れたり、
モードのカリスマとは違った一面もあったのだな~と
思いました。
シャネルは仕事に打ちこみ、
パリコレの成功で話は終わりますが、
そのシャネルの表情は晴れやかな成功した笑みではなく、
寂しそうな笑みでした。
結局仕事に生きようと愛に生きようと
どちらが幸せかなんて答えは出ないということで。
でもやっぱり、
フランス映画は相変わらず私には難解
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