おり姫備忘録ヾ(*´∀`*)ノ

プチプラファッションと
美味しいモノが好き💙
ゆるっとした日々の記録です😃

冬の徒然 修善寺旅行 その3

2008-01-16 22:48:59 | 旅&イベント
PM8:00
お待ちかねの夕ご飯~♪
場所は食事処「修善寺囃子」で頂きます。
私達は庭に面したテーブル席。
お隣のテーブルとは仕切ってあって半個室。
プライヴェート空間ですね。
お一人さま用にはカウンターもあり、一人旅でも気兼ねなく。


    <日本酒はぬる燗で>

まずは飲物を注文
いっちーはビール、おり姫は日本酒「あらばしり」
温泉来たんだし、飲んで倒れてもOKだよね?
いっちー「やめてよね」
だ~いじょうぶだってば~♪

  
<南蛮漬け、きのこ寄せ、なまこポンズ、ローストビーフなどなど>

●先付けと前菜盛り合わせ
美しく彩られた前菜
箸が迷ってしまいますなー。
特にお気に入りはなまこでした。
コリコリ感がサイコー!
いやー日本酒に合う合う!
いっちーのお気に入りは南蛮漬け。
というか全部美味しい


          <土瓶蒸し>

●お椀
カニのダシが出てて、体あったまり、美味しい汁が。
薄味ですが、柚子がきいてます。
蟹がニガテなので身はいっちーにあげてしまいましたが。



●御造り
お刺身は新鮮で脂ものってます。
身がしまってるし、素材が良いのがわかる。
貝柱は炙ってありました。
一緒に盛ってあった寒天でつくられたツマが珍しかったですよー。
寒天で作ってあるらしく、こりこりしてました。

ここからはプリフィクスメニューです。
2種類のうち一つ選ぶことが出来ます。
といってもいっちーと別々のモノを注文したので
どちらも堪能できました。


      <静岡産/椎茸七輪焼き>        <寒ぶり照り焼き/大根おろし>

●焼物
椎茸はすごい厚みで美味しそー
「水分が出たらひっくり返してくださいね」
・・・出ないのですが
待ちきれず、ターンを繰り返しながら、
はふはふ頂きました。
山の幸うまーーー
ぶりも脂が乗ってて、大根おろしがさっぱりさせてくれました。


     <百合根と湯葉のスープ>        <鹿児島産/黒豚洋風揚げ>

●洋皿
洋皿の2品。
スープはパンつきです。
黒豚はフレンチのようにキレイな一品。


       <蓮根ごま豆腐>              <金目鯛ちり蒸し>
●煮物
洋モノのあとはさっぱりとした和風で。


        <鮭いくら親子飯>            <ちりめん山椒ご飯>
●ご飯
どちらも赤出汁が付いてます。
量が少なめなので完食。
おしんこも美味しかったー


    <旬果実とアイスクリーム>

●水菓子
〆のデザートは、アイスもなか。
中には栗アイスが冷え冷えでした。

お食事はとっても満足。
明日の朝ゴハンも期待大

  

食事処を出てちょっと館内サンポ。
菊屋さんは文豪達が逗留していた歴史ある旅館だそうで、
夏目漱石などの全集などが置いてありました。
このお部屋では緑茶や麦茶などが飲めます
アンティークな天秤なども置いてあったり、珍しいモノだらけ。

実はこのあと10時から夜食にラーメンが出るそうなのですが・・・
お腹イッパイで無理でした。
いっちーは食べたがっていましたが。


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