おり姫備忘録ヾ(*´∀`*)ノ

プチプラファッションと
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ゆるっとした日々の記録です😃

劇団四季 ノートルダムの鐘

2017-01-20 21:39:45 | 旅&イベント
1月20日(金)



1月初旬に妹と劇団四季の『ノートルダムの鐘』を見てきました

お昼のマチネです。



場所は浜松町の”秋”劇場。

お隣りではロングランでライオンキングがやってます。



日付入りの広告があったので記念に

思い出になります



本日のキャスト。

主人公役は「海宝さん」

この間、ヒルナンデスでノートルダムの鐘が紹介されてましたー。

なんてタイムリー。

でも行く前に見たかった・・・

さて。

『ノートルダムの鐘』ですが、

ディズニー・アニメで映画になったこともあります。



ストーリーは・・・

主人公、醜い容姿のカジモドはノートルダム寺院の鐘付き人として
最上階の天井裏に住んでいます。

ノートルダム寺院の司祭のフロローはカジモドを心身ともに支配してきました。

ある日、町の祭りがあり、カジモドはフロローの言いつけを破り、
初めてノートルダム寺院の外へ。

初めて見る世界にカジモドは魅了され、
美しいジプシーの女性、エスメラルダと出会います。

なんやかやとあり、
ジプシーのエスメラルダとの恋は成就しませんでしたが、
フロローが死に、支配が溶け、カジモドは自由の身となり、
町の人たちにも受け入れられ、ハッピーエンド

というのがアニメ版だったと思います。

今回の劇団四季のノートルダムの鐘は原作に近いストーリーでした。

ディズニーアニメのようなハッピーエンドではなく、
最後は悲しい結末でしたが、感動しました

他のディズニー四季とは違ってかなり大人向けの内容でした。

フロローも一応悪役のはずなんだけど、
苦悩したり、時には優しかったりと複雑な役をこなしていました。

役者さんの力量にも感動しましたが、
脚本や話の運びが良かったと思います。

お隣のライオンキングの春の劇場と違って、
秋は小さめの劇場なので、
役者さんの歌も大きく聞こえて迫力ありました
コメント (2)
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